【文芸】村上春樹さん新刊『1Q84』、アマゾンでの予約が1万冊超え…国内長編文芸作品では過去最多［05/29］

村上春樹さん「１Ｑ８４」予約１万冊超、アマゾン新記録

　ネット書店大手のアマゾン・ジャパンは２５日、今月２９日発売予定の
村上春樹氏（６０）の新刊「１Ｑ８４」（新潮社）の１、２巻合わせた予約
冊数が、２０日時点で１万冊を超えたと発表した。

　同社書籍ストアの国内長編文芸作品では、過去最多の予約注文数
という。

　同社によると、これ以前に予約が最も多かったのは、同じく村上氏の
「アフターダーク」（講談社）だった。

ソース：読売新聞（2009年5月25日19時21分）
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090525-OYT1T00837.htm

村上春樹の最新長編小説『1Q84』、5月29日発売！｜新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/murakami/

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どんな内容？羊男シリーズ？

「世界の終わり〜」を超えるのは難しい

どうせまたエロいんだろ

俺のことか？

やれやれ

村上春樹って４０過ぎても若手作家って言われてたのは一体なんなんだろう

アマゾンの客層が村上春樹を読むというのがにわかに信じられないｗ

本当の記録はオタ関連なんだろ？

>>2
GIGAを買えば間違いない

国境の南の続編たのむわ

射精文学

久しぶりの新刊だなあ
ｵﾚ新刊買うの村上春樹だけだけだから本屋で本買うのも久しぶりだ
あとはﾌﾞｯｸｵﾌと市立図書館で済ませてる

ね、ね、ビッグブラザーは出てくるの？

村上作品と、村上作品がベストセラー化する現代日本について、
的確に分析した本なり論文なりにお目にかかったことがない

井戸端会議みたいなせこせこしたやつじゃなくて、ダイナミックな批評どこかにない？

おまえがやれ

一万しか売れてないのか。

カフカ見たとき、村上春樹も器用になったもんだな、と思った。

それは１９８４っ

僕は射精した

>>9
村上のは読みやすいからとっつきやすいの間違いだろ
大衆小説じゃないか
三島とかとは訳が違う

ふわふわしてて、青臭い。

ダンスダンスダンスしか読んだことない…う〜ん微妙だった
面白かったら色々読もうと思ってたけど読むと疲労感があるので止めた

やれやれと僕は思った。

射精した。

先週の月曜の朝、総武線浅草橋で女学生2人が
レポートを書くための文学作品の話をしていた。
「宮崎春樹さんのなんとかの森以外で書けって話になったんだけどさー…
あの人のほかの作品って何がある？」
「宮崎さん…？あたし知らないわー。wikipedia見てみようか？
・・・あれー。出てこないよ？」

春樹さんの事は良い作家さん程度の認識でしかなかったが
なぜかとても悲しかった。

村上春樹を貶して文学通を気取るスレはここですか？

やれやれ、まただ。またダンス・ダンス・ダンスだ。

アフターダークは新刊出てすぐ買ったけど読んだのは文庫が出てからだったな‥
後半号泣したけど

>同社によると、これ以前に予約が最も多かったのは、同じく村上氏の
「アフターダーク」（講談社）だった。

これマジ？
村上作品では一番面白くないんだが

海外誌のインタビューで
次回作には、日本の右傾化に反対するテーマを
盛り込むと言ってたが

村上春樹なんか喜んで読んでるやつは駄目だよ。
海辺のカフカの下巻、なんだありゃ。

町の本屋がつぶれるのがよくわかるな

一万冊売れたら、印税はいくらだ？４、５百万くらいか？


有名作家の久しぶりの仕事にしては、えらいショボい実入りだな。

>>15
俺村上春樹の小説をテーマに卒論書いたんだが、昔ユリイカに面白い評論があったような気がする

戦争は平和である
自由は屈従である
無知は力である、だっけ?

>>23
連続になってる三部作の最後のやつから読んだのか

今度こそねじまき鳥、世界の終わりクラスのはず、と淡い期待を抱いています。

まあ、何冊か村上春樹を読んだ人には確実に記憶に残らない作品なんだろうな

>>20 >>24 >>25

結局その辺しか印象に残らないよなw



射精した。

もはや村上の本はおしゃれアイテムと化してる

うわー、新刊でるんだ初めて知った。

でも、店頭でも余裕で買えるよな。わざわざアマゾンで予約せんでもｗ

>>1
スレタイ日付[05/25]に訂正です。
発売日を入れてしまいました。スイマセン

最近読んで良かった文芸作品はポトイスラムの舟だな。
派手さはないけど誠実で堅実な内容で本を閉じたときいいなぁと感じた。
純文学に 敷居の高さを感じている人も読んでみればいいよ。

作品としてはねじまき鳥や世界の終わりの方が完成度が高かったり
作家としての世界観が成熟してるんだろうけど、俺はどうも風の歌を聴け、とか1973年のピンボール辺りの作品が好きだなあ

>>44
津村記久子ならミュージック・ブレス・ユーも良いお
ガッキー主演で映画化して欲しいお

>>35
さんきゅー、ちょっと調べてみよう

結局全部で何巻になるんだ？
ねじまき鳥超える長さだから4巻とかになるのかな

主人公と影のはなし
全く意味がわからなかったんだけど
どんな評価なん？

ドラゴンの新作が？とビックリしてスレ開いたら・・・('A`)

「パン屋襲撃」は面白かった。
おいらIQ低いから春樹のよさは判んないや。

>>34
10％くらいだから200万くらいじゃね。

ただ最終的には上下巻合わせて5、60万部は行くだろうから
1億と数千万は印税収入あるだろうね。
確か海辺のカフカが６０万部くらいの売り上げだったはず。

文庫も売れるからそうとうだろうね。
今回の新作で過去の文庫も動くだろうし。

まあほぼ小説とエッセイの書き下ろしだけで、
この作品数で食ってるのは村上春樹くらいだろうね。

翻訳なんて金のためじゃなくて責任でやってるようなもんだし。

>>47
村上春樹の世界、とかいうタイトルの特集だったと思う
期待するレベルに達してなかったらゴメンね

そうだ 世界のおわりとかいうやつだ
ガチでいみわからんかった

>>35
確かにユリイカの村上春樹特集は偉い面白い批評がたくさんあった。
法月倫太郎とかよかった気がする。

>>51
翻訳も結構儲かってそうだけど。

村上春樹読んでるとお洒落なの？

ところで1984年は「世界の終わり〜」執筆の時期っぽいね
本人的にはそのあたりへの自己言及もあるのかな

単行本って1500円くらいするんだよな
そこまでして村上に貢献したくないし2年後の文庫化を待つか

>>49
あれ、村上春樹の中でも分りやすい方なんだけど。

村上春樹の良さがわからない
とりあえず重松清が一番

>>52
あ、それ今まさに本棚にあったよ
久しぶりに読み返してみる

こいつ無駄に長いよな
話脱線しすぎ

うわ。1984年がテーマなのか？
俺の生まれた年だ。これはなんだか楽しみだ。

>>50
【パン屋再襲撃】でしょ？

龍よりはましかなと思うが
まあどっちもどっちか
図書館行くといつも借りられてるな

1984といえばヴァン・ヘイレン

作家ってクリエイターにしちゃ儲からないよなあ
映画化とかドラマ化されてもそんなに権利りょう入らないみたいだし
グッズ方面の収入も無いだろうし

この人とか龍のほうとか石田衣良とか一部の有名人以外は
そこそこ本出しててもサラリーマン以下の収入も珍しく無いんだろうね

村上春樹の偉大さは作品の内容もさることながら作品を書くことに対するモチベーションなんだよね
例えば村上龍とか高橋源一郎とかと比べると彼らは才能においては決して劣るわけじゃなかったけど
今彼らが書いた小説を読みたいか？と聞かれればどうも…としか言いようがない

>>15
内田樹のやつ

全然面白いと思わない
こんなの買う人何なの？？
誰でも知ってるような作家だから
かっこつけて春樹好きとか言ってるわけでもなさそうだし

羊をめぐる冒険とか世界の終わりとハードボイルドワンダーランドとかねじまき鳥とか好きなんだけど
なぜか村上春樹が好きとは人に言いづらい。
好きな作家を聞かれたら取りあえず東野圭吾と言っている。

てっきりウォーエルの1984からとってるのだとばかり思っていたが違うのか…

>>70
純文学知ってたら通ぶれるだろ。知性をアピールできるし。
純文学では春樹が一番とっつきやすい。

>>69
あの人はほぼ全肯定だよね
ファンとしては嬉しいからちょいちょい読んでる

アフターダークにはガッカリさせられたなぁ〜
新刊も文庫版が出るまで待つかもしれん

>>66
むしろデヴィッド・ボウイじゃない？

村上春樹はエッセイのほうが面白い
小説はどこまでいってもB級の香りがする

>>64
パン屋襲撃もあるんだよ

確かに本を読んでいれば読んでいるほど、村上春樹が好き、とは言いにくいね
俺は昔の小林信彦が面白いと答える

>>70
俺はミステリー小説やホラー映画をみる人の気持ちがわからない
人それぞれですな

>>75
映画みたけど確かにあのラストはきついね、救いがないって言うか。

このご時世に、
オーウェルを意識した作品か。
マーケティングうまいね。

春樹の新作に便乗して、早川から「1984」の新訳がでまっせ。
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/item_search_list.php?keyword_type=1&keyword=1984&x=0&y=0

ディストピアなんかね？？？

ジェイズバー

>>78
え、そうなの？
探してみよ〜

ＩＱ８４・・・

なにそれ

>>73
この間の大学生が薦める本だったっけ
あのスレの読書自慢大会はすさまじかったなｗ

具体的な名前出さなくても、
あの小説はラノベorエンタメだとでも言えば２ｃｈでは通ぶれるぞ

緑で抜いた

僕は勃起した。

先日ふと、マンコの数が気になったので数えてみることにした。
１マンコ２マンコ３マンコと私は順調にマンコを数えていった。
そしてそれがある数に達したとき突然異変は起こった。
それは、９９９７マンコ…９９９８マンコ…９９９９マンコ…と数えた後である。
９９９９マンコのあと、次の数を数えようとしたところ、なんと１マンコに戻ってしまったではないか！

不思議に思い、また最初から数えなおしたのだがまたしても９９９９マンコの次で最初に戻ってしまった。
その後数回繰り返し実験してみたが、結果は同様であった。
試しにチンポを１から数えてみたところ、そのような現象は起こらなかった。
僕は射精した

>>55
そうだね、ライ麦畑もギャツビーもロンググッドバイも
かなり売れたよね、豪華版に通常版とか同時に出してるし。

過去の翻訳もファンなら買うだろうし、
年収にしたら数千万はあるだろうな、春樹は。

風の歌を聴けからダンスダンスダンスの三部作だっけか？
あそこらへんが好きだったが、ノルウェーの森はいまいちだった
新刊は読めそうかなぁ

ひとまずブクオフで買ったカフカ読み終わってからだな
文庫早く出ないかな

カフカ2chでは酷評されてるけどそんな悪くない派

アニメのDVDの方が予約多いってどういうことよ
ガンダムのBOXで2万個とか言ってたのに。ちなみに出荷は10万個

>>92　そうそうｗｗｗぜんっぜん分からんわｗｗｗ

おおついに春樹作品がアニメになったのかと思ったら
ハルヒというやつだった。

一万マンコが正解

「風の歌を聴け」から「ダンスダンスダンス」までの初期シリーズが大好きで
「世界の終わり〜」が好きで
「ノルウェーの森」はそれなりで
「ねじまき鳥〜」は大作だけどそれなりで
「海辺のカフカ」は懐かしくもあってそれなりで
短編集も好きでエッセイも好きで
翻訳ものだってけっこう読んでるけど、でも「アフターダーク」は微妙

そんな感じだろ？おまえら

固定客が多いということなのかな？
それとも作品が出る度に新規層を獲得してる？

ヴァンヘイレンのＬＰについて語るのか？

村上春樹は地方公務員（臨時も含）に人気がある。
本質はその陰湿さ。そんなやつらに協力してやる必要はない。
勝手に自滅しろよ。

>>1

過去最多の予約数だろうが、世界中で読まれようが、
ノーベル賞取ろうが、
コイツの小説を一生読まないことに変わりは無い。

ノルウェイは最初の下りは自分の恋愛とシンクロして共感したが、
しかし最後のワタナベがババアと寝た描写は吐き気がした。

>>105
mixiにでも書いてろよクズ

読んでつまらなかったって批判するのは分るけど、
一生読まない！とか堂々と語る奴はただ叩きたいそれだけなの？

世界の終わり〜を超えるやつを頼むぜ

春樹最近露出多いから新規もついたんだろうな
何だかんだイスラエルの文学賞とカフカ賞受賞はでかかった

>>102
どこの国で本出してもそこそこ売れてるみたいだから、
新規層をつかむのも固定客を逃がさないのも上手いんだろう。

だからそれはあれだよ
村上春樹がお洒落だった時代を知ってて反発してるのだよ

ディズニーの組織IQは200以上なんたらかんたら

何て読むの？
行くわよ？
逝くわよ？

俺っちは予約していないけど店頭で買うぜ！買ったら翌週は海の見える某ホテルに泊まりがけで読む予定だぜ！
まあこれがよ、アフターダークみたいな感じだったらだいなしだけどな。俺っちはねじまきみたいなのを期待しているぜ！とにかく楽しみだぜ！

この人の小説が好きな人はどういうところが好きなの？

関係ない話だが、小学校の教科書に載ってたクラムボムは未だに全く意味が分からない。

アフターダークは詰まんなかったな
あれを、書いた意味がわからなかった

スレ開くまで村上龍と間違えてた(ノ∀`)ｱﾁｬｰ

84て重度の障害者レベルだろ。
そんな本を見たがる奴等終わってるな

タイトルはやっぱオーウェルなの？
ていうかオーウェルって読んだほうが良いの？

ノルウェイの森読むなら短編の蛍で十分じゃね？


と20年前に思った

やぁこんばんは
はじめまして

君が書き込んだ文章の返事がここだった
その意味を伝えよう

一生読まないとか書いたんだよね
一生読まない割にはこの文章を最後まで読むんだろう
君は気持ち悪い人だね
こんな文章読まなくていいから早く子宮に帰りなさい
君は社会でもゴミ
やり直して、それからゴミらしく生きるんだよ

>>122
それを言ったらねじまき鳥も短編のねじまき鳥と火曜日の女（うろ覚え）でよくね？

春樹読むなら何がオススメ？

120

1Q84

>>125
風の歌を聴け

>>125
ねじまき鳥か世界の終わりもしくは風の歌あたり

>>116
この人の小説を読むと、
なんか余白の多い漫画を見てるような感じがする。
その寂しさに魅力を感じる人や余白の意味を考える余力のある人には受けるが、
「手を抜くな、びっちり書け｣と感じる人には受けない、って感じかと。
もちろんこの人は意味を持ってやってることなんだろうけど、
俺はそれを汲み取るのが面倒なのでこの人の小説はあんま好きじゃない。
ちなみにこの人のエッセイは抜群に読みやすいので、
テーマを一見で分かるようにすることができないわけじゃないとは思う、やらないだけで。

村上春樹とかデヴィッド・リンチとか、蓮實重彦が認めない作家が好きだな俺

>>101
>「海辺のカフカ」は懐かしくもあってそれなりで

これまさにそうだね
これ読んだとき俺はもうそろそろ小説書かないもんかと思った
なんだかサヨナラされてるみたいな気がしたもんだ

恐らく村上さんは途中から人間の中にあるコア的なものを探求しはじめたんだろうと思う
それは風の歌を聴け、の冒頭にある「〜僕は美しい言葉で世界を語り始める」為のものなんだろうが
あまりにもそれが深すぎて、彼の寿命のあるうちにそれが出来るかどうかは疑問だな

１Q８４

我々はなんにも考えない。なにも悩まない。なにもしない。

ただただ君たちに我々の欲望をぶつけて、我々の要求をし続けるだけだ。

ただただひたすら日本人に考えさせるようにせよ。日本人に悩ませるのだ。

これが善良で正直で生真面目な人間の精神を疲弊させる最も効果的な方法だ。

そんな善良な日本人が堪えかねて、我々と同じダークサイドに堕ちれば
堕ちたで、それはそれでオメデタイことだ。

ようこそ。おめでとう。やっと世界の常識を
受入れてくれたようだね、日本の皆さん。

でもね、こちらの世界で君たちは新入りの最下層だから、
もう君たちなんて我々の敵でもないし、怖くもないんだよ。

韓国人によおくしつけてもらうんだね。

我々はもう忙しいから、さようなら。

もう引き返せないよ。振り返ってごらん、何も見えないだろう。
世界は真っ暗闇になったようだ。

やれやれ、僕は掌に射精した。

春樹は安岡章太郎が好きなんだよな

そういやよ浅田彰と新作はなんか関係あるのかね？

やれやれ、
彼（村上春樹）の著作のタイトルはまたいつもの手法である、著名作のパクリだ。
そして、
僕は射精した。

この人のエッセイ面白いよな。
海外旅行の奴とか最高だった。遠い太鼓だったかな？

1Q84か・・『アルジャーノンに花束を』みたいな話？

今、現役で世界的な文学者といえば春樹
アマゾンの予約だけで一万ということは、ミリオンいくかも
アフターダークは終わり方が変で微妙だったが

おいねじまき鳥の綿谷はそんなに悪い奴かよ！

エッセイは大丈夫だけど、小説無理
途中でばかみたい、って思ってしまう
内向的で人を小ばかにしたような冴えない男んとこに
なぜか女の子がＨしようって寄ってくるんだよ
意味わからん

>>125

村上なら｢ねじまき鳥｣

角川なら「わが闘争」

元祖エロゲ作家

劇団ひとりの春樹ってキャラ
村上春樹+田舎ヤンキーなんでしょ？

村上春樹、最後まで読んだことない。つまらない

>>110-111
そっかー
thx

大学生の女が村上春樹好きっていうとなんか泣けてくる
この間リクルートスーツ着た美人が地下室の手記読んでて、それはそれで恐かった

>>34
アマゾンの新記録って書いてあるの読めないのかな？
当然数十万部売れるだろ

初めて読んだのがスプートニクの恋人で
それでウンザリして以来一冊も手を出してない…

>>137
遠い太鼓良いね　　やがて悲しき外国語も面白い

小説もCDみたいにフラゲってあるの？

いつも２年後ぐらいに読んでるんだが、
今回は新刊初日に買おうかな。
普通に本屋で買えるもん？

前に読んだスプートニクの恋人で最も印象に残っているのは、オスマントルコの圧制に
反旗を翻したギリシャの英雄が肛門に先端の尖った槍を突き立てられそのままズブズブ
と口から出るまで両足を引っ張られるシーンかな♪

昔観た食人族思い出しちゃった♪

>>152　そりゃ平積みだろ
駅前の週刊誌と漫画しか置いてないような小さな本屋にでもｗｗｗｗ

でも、この人よりつまらない小説がたくさんあるのに、なんでこの人だけ
叩かれまくっているの？　後、みんな良くこの人の本は読んでいるみたいだね
（笑）　

読者の質問に答えるやつが面白かったなー。

もう若い人は村上より伊坂幸太郎とかを読んでる

>>116
現実逃避感

爆笑太田がずっと春樹の文句いってたけど、
ライトファンよりずっと読んでる感じだった

え？ノルウェーの森以外しらんよ。
そもそも、あれも教科書で触れなかったら一生読まなかったかも
村上ったら龍しかしらん

なんだかんだで常に物議を醸し出してるんだから結局なんだかんだで重要な作家なんだろ

必死で否定しようとしてる奴が居るのが受けるｗ
こんだけアンチが居る小説家って村上春樹くらいだよな。

やっぱ暫くはこの人超える作家は出ないだろ。

>>155
評価されているから、読んでみる。（おれ理系なんだけど）
チャンネルをあわせる感じ。でも、つまらない。がっかりする。世代間で読後感が違うのかな？　と思う。

早死にさえしなければノーベル賞は確実だろうな。

軽やかにふるまっているようにみえて
意外と本人は自分が権威となっている現状に満足している風なのがたまらん

>>163
理系なら円城塔の本読んで俺の代わりに理解してくれ

>>140
綿谷が小説で本に書いてることは春樹が思ってる事もあるんじゃないかな

初期のはまあまあ面白かったけれど
最近のはよくわからん
俺の頭が悪いせいかも知れんが

村上龍って最近小説書いてるのかな

愛と幻想のファシズムと五分後の世界は面白かったのに

良くも悪くも大衆的な作家だと思うな〜
いまだに話題になるのはすごいな！

羊を巡る冒険を読めば、村上春樹の作風がわかる。
あの最後のガッカリ感は、良い意味で裏切られる。
アフターダークが糞つまらなかっただけに、今度こそ内容のある小説期待したい。
でも、また「総合小説」とか言って、複数の主人公の中途半端な物語にしそう。

ノルウェイの森以外つまらん

>>171
羊を巡る冒険の最後をあんな感じにしちゃって
あまりにも主人公が可哀想だと思ったからダンスダンスダンスを書いたんだよ

>>168
俺は初期のは大好きだが、
最近のは全くわからん。
ノルウェイあたりから見失った。

>>169
コツコツ出してるけど、そのファシズム以降おかしな方向に行ってしまった気がする。作家ではなくなった

羊を巡る冒険 　 　ダンスダンスダンス
------------------------------------
僕 　 　 　 　 　僕
嫁 　 　 　 　 　嫁
鼠 　 　 　 　 　五反田君

村上龍ってハローワーク出したり経済入門本出したり最近作家ってイメージないな

本物のスター　村上春樹
三島太宰夏目をしのぐカリスマ作家
素人も玄人も満足させる作品群
読みやすいのに何がいいたいのかよくわからない。
けれど確実に面白い。何年もひっかかりを覚えるシーンの数々

エッセイは海外ものでも語学ものでも　意外にうどん紀行とかのローカルものも
面白い。
長編に関してはいまだに全然良さがわからない。難解すぎるのか単に好みじゃないだけなのか
いまだに？これだけ世界中で支持されてる理由が知りたくて一応全部読んでるけど。
短編　特に初期のはまあ分かる気がするけど。

「納屋を焼く」って暗喩だったんかと最近気付いた俺は鈍すぎる

頭の悪い女子高生とかが読むらしいよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

村上春樹がここまで大衆に受ける理由が分からん。グロいしニヒリズムの塊だし暗いし。国民性か？

>>181
ｗを２８個も並べる貴方も相当な頭の悪さだと推測しますけれども。

なんで春樹信者てキモイんだろう

読者は30〜50代の男が中心だって、なんかの雑誌に書いてたな。

ＩＱ８４は普通クラスにいるけど「こいつ本当にバカだな」って
みんなが認めるレベル

同じ村上ファンでもショージなら悲しい

>>175
希望の国のエクソダスと半島を出よはそういやちょっと話題になったか

すっかりテレ東専属のおっさん司会者だなー

半島を出よって装丁の方が話題になってテレビとかでも取り上げられてた気がする。

>>180
その書き込みを見てもなんのメタファーなのかわからない俺

劇団ひとりかと思った

ご単打君って石田純一がモデルなんだよw
化膿姉妹が高級娼婦。

イエローキャブのグラドルの一人が
暴露したけど、昔から女優アイドルはみんな高級娼婦として組織的に枕営業してた。

初期３部作。
ダンス・ダンス・ダンス。
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド。

これらを読んだことない奴にガタガタ言われたくないな。

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドが一番の傑作だと思う。

前に凄いというから読んでみたらエロ小説みたいな話になり
展開もつまらなく思えてきたので途中で止めた。
教科書に乗るような古い文学は読んできたがさすがに20代半ばになって
今更村上春樹の小説に嵌まれるとは到底思えそうにない
あの時途中で閉じないで最後まで読んでた方が良かったのかもな、ねじまき島。

DNAが朝鮮由来の帰化朝鮮人

デブの女もいいもんだ

世界の終わりは凄いな。
でも一番好きなのは、ダンス×3。

また不味いコーヒーとオムレツを食べる仕事が始まるお

IQネタ書いてるやつ、いるいる。
このスレで何人が俺と同じこと考えてるか数えて自分がどれくらい平凡か
確認してみた。多分、IQ84くらい（卑ｗ

ボブディランはゲイ？
春樹もバイ？

なんかバンプと似てて大好き。若い世代にも圧倒的に人気がある。
この人の本は読んでて傷つく事が全くない。希代の天才だと思う。

故　中島らも氏がエッセイでIQテスト3回受けて　60　185　70　とか
書いてた。70はアルコールかドラッグかで入院してた40歳位の時。
185は小学校で　60は幼稚園かなんかで　やり方わかんなくて考えこんでた
のですごく低かったとか。

昔古館伊知郎と小池栄子がMCやってた知能テスト番組で、俺IQ84しかなかったような・・・

>>202
お前それギャグで言ってんだよなｗ

>>203
小学生の頃と、ドラッグやってた頃の中間がないと何とも言えないデータだな・・。

>>105
ま、これこそ便所の落書きってやつだな

すまね
予約しちまったぃ

別に村上春樹は好きでも嫌いでもないが
村上春樹が好きって女は地雷率高し

まぁ犯人はヤスなんだけどな

村上春樹が好きな女より
村上龍が好きな女の方がいいな

春樹はエッチだよな

村上春樹作品は好きだが、何が良い？と聞かれても何も答えられない。すべてが曖昧な所が良いんかな

羊シリーズは結局何が言いたかったのか
今更読み直す程でもないので誰か教えて下さい。

商才には長けている

半額のブックオフで購入しよう

広げるだけ広げてジャーマンしなければいいよ

村上春樹の小説ほど、本の中に意識が入り込む作品はあんまりない。

>>195
ねじまき島がエロ小説に読めるような中学生以下の読解力では一生わからんだろうな

>>219
いやそうじゃない
ある意味エロ小説に見える所も魅力の一つだろ

逆に俺は村上春樹を理解してるって奴の方が胡散臭い
つまらなくはないけど煙に巻かれるというか独特のもやもや感はどうもね
逆にそれがいいって人も多いけどね

>>214
人間は権力を欲しがる、それは不安だからだ

みたいな？

>>221
宮崎アニメやキムタクドラマの魅力だな
自分だけが理解しているって思う人間が多いから、ヒットする

山師　村上春樹伝説

そろそろ馬脚晒してしまいそうな予感…。

騙されない為にも予約しないで
コテハルキヲタが読み終えてからネタバレしてから判断した方が良さげ

>>195
そのエロネタ提供してるのが誰なのかが仕掛けの一つなのに・・・
最後まで読まんとわからんよ

村上龍は愛と幻想のファシズムを庵野に作らせろ。

>>226
俺も映画化して欲しいと思ったことある
実写だと日本映画界が苦手そうな素材だから
やはりアニメかな

>>226
龍かよ！

これは数ヶ月後にブックオフ狙いだな。カフカもブクオフで３００円くらいで手に入れた

中田はうんこがしたいです

はいはい射精射精

発売日に買うが値段が高い！

どんな本屋でも絶対置くのにアマゾンで新刊を買う人の気が知れない。
あそこはシステムや対応がくそすぎ。
近所に本屋がないなら仕方ないけど。

二冊合わせて4000円弱〜♪
でも、みそ汁付かな〜い〜♪

ガイアの司会いいよね。

森田すげーｗ

誤爆すんません

>>235　二週間違ってて笑ったｗｗｗ

アフターダークはよくわからなかった。
春樹がよめりゃなんでもいいけど。

なぜ「２０４６」じゃないんだ…と、トニー・レオンがアップを始めました。

ダンス・ダンス・ダンスでホモのことをぼろ糞に言ってたのにどうして欧米で受け入れられてるんだと思ったら、
英語版から差別表現削ってるのか

何もなかったような顔してあとでゲイの心情理解したような小説書き始めたけど、
差別意識にあふれたホモフォビアなダンスダンスダンスがこいつの同性愛への本音だろ

結局パール判事の本はアマゾン一位を取れたのかしら

ヨットパーカーにブルージーンズにサンドウィッチ
これさえ押さえておけば春樹作品はおk

>>211
さぞすんごいセックスをするんでしょうね！
でも彼女にはしたくない

>>244
両方寝たこと無いからわからんｗ
ただ高校のときに愛と幻想のファシズム読んでる美人OLを電車で見かけて
思わず勃起したのは覚えてる
真冬でよかった

今回も区民プールで泳いでる男か筋トレしてる少年は出てきますか？

春樹読むと一人旅したくなる

村上春樹なんて未だに読んでるやついるの？？
ノルウェイの森以降完全に終わっちゃってるのに・・・

人間として駄目になる

この人の本って内容薄くてセンスがない

ガルビンのディフェンスすげーな

森田集中が切れたようなプレーで最初のセットを落とす

ぬこは出ますか？

またまた誤爆すんません

ねじまき鳥でハマって
アフターダークで情熱の炎をかき消されたわ。
…まあ読むけど。

こいつをつまらないという奴は大抵想像力のない奴
好きという奴は非リア度高い

また知り合った女とセックスするんだろ

アマゾンって売上全体の何％くらい占めるんだ

>>257
知り合わない相手とはセックスできないんだぜ

オナとセックル抜かしたら何も残らん

また村上の世界に巻き込まれてみるのも悪くない、そんなことを考えながら僕はサンドウィッチを平らげ、丁寧に髭を剃った

>>1

注目されてるんですね。

数週間前から予約の宣伝がアマゾンで行われていたから、
その影響もあるのかな。ていうか、自分もこの本の発売を、
広告で知ったクチです。

パワーアップした　右翼の秘書　ジョニー・ウォーカー　綿谷　が出てくる予感

Amazonで予約したら発売日に届くよ！

キャンセルメールが

>>262
俺はこのスレで知ったぞ
一応ファンなのに

福岡だけど(市内)、amazonとJR駅ビル内書店とは
どっちが早く入手できるだろうか？天神まで行
くのは電車賃もったいないしなあ。

IQ6000の俺が来ましたよ
お呼びでない？　これまた失礼いたしました。

読んだ先から内容を忘れてしまう。
この人の作品が好きで語れる人たちは凄いと思う。
煽りでもなんでもなく。

村上春樹好きとかいう女がいると
おまんいれてほしいんか？ん？っておもっちゃうわ
男で読んでるやつなんかも掘られたい願望がありそう

懐かしさを感じる作品は好きだが、
斬新とか衝撃とかを前面に出した作品は俺の肌に合わないなぁ。
この作品はタイトルからして前者か？

「男流文学論」（ちくま文庫）より（上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子）

村上春樹「ノルウェイの森」について

　小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
　　　　ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう（笑）」

　　　　「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
　　　　のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」／「どうしてそんなことがわか
　　　　るんですか？」と僕はあきれて質問した。〉
　　　　嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
　　　　他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
　　　　というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
　　　意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
　　　
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」

IQ84に見えた
俺かっ！的な

>>220
>>219
>>225
レスはしてみるもんだな
読みたくなったじゃないか。ありがとう

「1Q84」のﾀｲﾄﾙは、ｵｰｴﾙの全体主義、情報管理社会を描いた近未来小説「1984」をもじったものだよ。

>>271
フェミニストらしさが欠片もないなw
ふつーの読者って感じ

Amazonの予約状況で記事を書く新聞社ってアホかと思う。
今Amazonではわざと集団で大量に予約してギリギリでキャンセル出して
わざと在庫をだぶつかせて割引率高くさせてから買う詐欺師みたいな
奴らがいるんだよ

このタイトルなんて読むの？
いちきゅーはちよん？

>>276
これ本だぞ。返本できるの知ってる？

いくわよ

>>276
本は関係なくね？

>>271
何この一般職OLのミーハー給湯室談義ｗ

近頃続々と出てきたブック携帯と電子書籍が普及したらどうなるんだろうね？

一方YOSHIKIは軽く8万部

【音楽/文芸】YOSHIKI、本名を明かして半生を綴った著書「YOSHIKI／佳樹」が初版は8万部の大ヒット　
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1243263743/

>>282
どうもならんと思うよ

>>283
これAmazonの予約だけだから。全国の書店合わせたらYoshikiよりは売れるだろ。
Yoshikiのは実売部数が2万くらいじゃないの。

昔からあまり読書をしなかったので、友人にオススメを聞いたら
「難解な小説を読む前に星新一あたりでも読めば？」と友人に勧められ、星新一から抜け出せなくなった

amazonでOK

本でもkonozama発生するの？

みんななんでもかんでもアマゾンで買い過ぎじゃね？
店頭での発見っていいもんだぜ。

その店頭の品ぞろえに売り手の想いがないからねぇ。
以前の青山ブックセンターみたいな本屋ないかな。

お前らはノルウェイの森しか読んだことないのか？

>>289
小さい本屋だと入荷が無いとか有っても1冊とかだから
結局ネットで探して買ったほうが早いんだよ
空き時間の時間潰しくらいしか本屋は行かなくなった
アマゾンは利用しないけどね
いろいろ対応が悪すぎる

なぜ「２０４６」じゃないんだ…と、ウォン・カーワイ監督が中国語版予約を始めました。

>>291
ほぼ全部読んだけど、読んだことを威張るほどたいした作家でもないだろ

春樹はレディへみたいなもんだ
一見すると難解でスノップだけど実は簡単
だから本をあんま読まない人には意味不明と叩かれるし
たくさん読んでる人には下らないと叩かれる

でも何だかんだ文豪だよ
戦後だったら三島とか大江と並ぶ大家だろ

俺的春樹ベスト

1.ねじまき
2.世界の終わり
3.カフカ
4.ノルウェイ
5.羊
6.ダンス
7.風
8.ピンボール
9.恋人
10.国境
11.ダーク

あんたらが良いと思う作家及び作品（戦後・日本）を聞きたい。

羊を巡る冒険 　 　ダンスダンスダンス
------------------------------------
僕 　 　 　 　 　 　僕
嫁 　 　 　 　 　 　嫁
鼠 　 　 　 　 　 　五反田君
ユミヨシさん 　 　耳のモデル

>>295
>一見すると難解でスノップ

いや、文章そのものは誰でも読めるような分かりやすさ爆発なのに、内容的には複雑で深遠、
てのが村上作品だと思うが

残念ながら1冊も読んだことがない
幸いにもそのことで論争になったこともないので
今後も読まないと思う

>>299
そうか？
俺の知り合いの普段小説読まない層は内容が意味不明と叩いてるが
文体は分かりやすくても、話自体は簡単じゃないだろ

>>77
同意。

春樹読んでるのって団塊だろ？

「やれやれ」。僕は渇いたヴァギナに指を這わせた。「分からない。分からないよ。」

IQ84のナカタさんと佐伯さんとの子どもとして1984年に誕生したのがカフカだった、
ということにしといて欲しい

村上春樹の小説は、友達がいない人、自閉症ぎみの人、無気力な人、
引きこもりの人、が読むと面白いよ。

村上ファンの言う、村上作品にある「複雑で深遠な内容」って、
具体的にどういうことを指しているわけ？
作品の趣旨というのは人によって捉え方が様々で（しかも文学ファンというのは
プライドが高くて、自分の見かたこそ正しくて他は馬鹿だ、自分こそ神の
如く賢いと願望・妄想している人を少なからず見る）、
こういう所で言うのは、変につっこまれそうで難しいだろうから
大体の所でいいんだけど。

フットボールアワーの岩尾とそっくりでもモテモテなんだよな

>>306みたいなのがどういうきっかけでこのスレを開いて見るのだろうか、と少し考えてみた。
やはり「過去最多」に反応したのだろうという結論が５秒後に出た。

面白いから読むだけ。
昔はほとんど踏み込んだことを書かない作風だった。
そのうち、モンゴルの馬賊の拷問の話を書いたり、
フェラが出てきたり、
サンヨーのラジカセとか企業名が出てくるようになった。
こういう変化が楽しめる作家。
最初は主人公の名前すらなかったんじゃないかな。

>>296
おれもほぼ一緒。
定期的に読み返しちゃ生んだよなあ。
なんだろ、あの読後感。

かえるくんが最高おもしれえぜ

タイの島で羊に出会ったのが88年だからもう20年を超えたんだ
南の島ののほほんとしたバンガローで読んだ事は忘れられん
日本に帰ったらノルウェイでバカ騒ぎしていたので物凄く驚いた

果たして今回の作品は、何を越える努力をしたのか
この先長編を何作書けるのか

創作意欲が枯れなければ
あと20年は頑張ってもらいたいなぁ

普通に面白い。読まない人はただの読まず嫌いか天の邪鬼だと思う。だけど、さもわかってるかのように村上ワールド(笑)を語る人は嫌い。

>>307
文学作品って最終的には必ず1つの解釈に纏まるらしいよ
それを探しだすのが文学者らしい

>>315
必ず？

ノルゥエーの森は糞つまんないエロ気持ち悪い小説だったが
これはタイトル面白そうだな

>>316
うん
完璧な解釈が出るとその作品はもう研究の余地が無くなるんだって
春樹の風の歌を聴けも99年に完璧な解釈が出たから、今はもう研究してもしかたないらしい
大学の教授が言ってた

どんな作品でも性的表現は絶対出てくるの？

>>318
でも、文学者の遠藤周作本人は、
自分の作品についても、読者によっていろんな解釈があるだろう
というおとで、一つの考え方に絞り込もうとすることに反対していたよ。

その教授の意見が該当するタイプの作品もあるだろうけど、
そうでないケースもあるのではないか？

あとシェイクスピアの作品の解釈ですら、今でもいろんな意見が見られるようだけど。

>>320
何か作者の意図ってのは関係ないらしい
作者が作品を作るのではなく、作品が作者を作るんだとか
結構色んな文学研究してる人と喋ったけど、皆似たようなこと言ってた

まぁ学問としての「文学」はそういうものなんだろうね

>>321
だからシェイクスピアなんかはマジで凄いらしい
漱石とかも絞り込めないんだって

>>318
ということは「新たな解釈を求めない研究は今後も行う価値がある」ということだな

村上作品って全部エロいんでしょ？
何が一番エロいの？

>>324
そりゃそうだ
>>325
国境の南、太陽の西はガチでキモエロい

>>322
でも今でも様々な見解が並立している作品もあることを考えると
一概に言えないんじゃないかい？
たとえどれか正解があると仮定しても、その正解が何であるかについてこれが
絶対と言い切れない段階があって、やはり複数の見解の並立を否定できない現状があるというか。

ま、もともと>>307は、気楽に質問に答えてほしいという意図で言ったんだけど。

>>327
まぁ本当のとこはわからんよｗ
しかし学問ってのは往々にして「絶対の解釈」を求めるからな
そういう意味で、それあると定義しないとやってけないんだろうとは思う
ギリシャ哲学みたいなもんだｗｗ

春樹は一般的に、初期は引きこもり的なモラトリアム、今はそこから出てきて頑張ろう
みたいな感じじゃに言われてるよね

文学は村上の一人勝ちだね
マーケットが縮小する中で
村上のシェアだけ上がり続けている

>>307
別に春樹のファンじゃないんだけど
村上春樹の文学に特徴的な技法としては「黙説法」が、まず挙げられるんじゃないか
例えば、羊をめぐる冒険は、1970年11月25日、つまり、三島由紀夫が市ヶ谷駐屯地で割腹自殺をおこなった日
から物語は始まっているんだけど、通常なら言及されてしかるべきの三島の三の字もでてこない
これは、作者が知らないわけじゃなくて、当然知っていて、あえて語っていない
その語っていないことが、一種の表現を形成している、これが「黙説法」ね
この「黙説法」が張り巡らされた春樹の小説は、現代を舞台にしていながらどこかファンタジーのようでもあり
読後感はかなり独特なもので
実際、春樹の小説は、好き嫌いはともかく、けっして読んでつまらない、ということは無いと思う

春樹は物語がしっかりしてるよね
それが所謂文学作家に比べて人気が秀でてる由縁だと思う

>>330
答えてくれてありがとう！

学部レベルの知識で村上春樹を語る男ってきもいよな。

厨二病のマストアイテム作家

内容はいかのとおり

第1章　1984
第2章　Jump
第3章　Panama
第4章　Top Jimmy
第5章　Drop Dead Legs
第6章　Hot For Teacher
第7章　I'll Wait
第8章　Girl Gone Bad
9. House

>>333
いいじゃないの、
その「学部レベルの知識」すらこのスレでは皆無だったわけで、
文学部卒でもなんでもない俺にとってはなかなかありがたい情報だわ。

発売日がちかづいてきたな。いまや世界的な作家にカテゴリーされてるけど
単純におもしろいから期待してる。エッセイなんかよむと謙虚で冗談がすきな
いい人なのに小説のイメージで勘違いされて中傷されることがおおいな
そういう諸々もふくめて後年に評価が確定されるんだろうけど

「男流文学論」（ちくま文庫）より（上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子）

村上春樹「ノルウェイの森」について

　小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
　　　　ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう（笑）」

　　　　「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
　　　　のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」／「どうしてそんなことがわか
　　　　るんですか？」と僕はあきれて質問した。〉
　　　　嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
　　　　他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
　　　　というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
　　　意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
　　　
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」

「売れる・売れない」ってのは内容は勿論なんだがそれ以上に当人が持ってる
華というかオーラというか、そういうもんなんじゃないかと思う。
『村上春樹』ってなんか字面もいいしな。

村上春樹の小説って、中国で人気があるみたいだけど、多分作品のアメリカンな処
が受けているんじゃないかな。オリジナルのアメリカ文学を中国人は余り知らない
と思うんだ。長い間敵対国家だったからね。まあ村上作品をアメリカ文学の物まね
だって言うけど、他の凡な作家が中途半端に物まねするより村上春樹の方がよほど
清清しいよ。

村上　春樹
　○○　○●
　 7 3　 916
　総運35○ おだやかで円満な人生。目立ちすぎは×。学芸運あり。結婚運◎。
　人運12△ 感性鋭く学芸才能に恵まれる。犯罪災難傾向あり。地道に努力すること。
　外運23◎ 人より抜きん出る活力を持ち、地位財産を１から築きあげる。
　伏運37◎ 良い運数です。
　地運25□ 才能、個性、偏屈運。
　天運10△ 負の影響を受け継ぎやすい家柄。
　陰陽　□ 悪くはない配列です。

上野とか小倉とか富岡とかが、ドンだけ偉いのか知らんけど、この人達に評価
されなくても、村上作品は世界で評価されてるから。

>>295
レディヘなら大好きだけどさ、彼らはジャズとかニカとかﾋﾌﾟﾎﾌﾟ畑の連中からも
ﾘｽﾍﾟｸﾄ受けてるんだけどな
２ちゃんでも当初は厨御用達みたいな扱いだったけど、
理論に長けた一人の神コテがレディヘの曲をｱﾅﾘｾﾞしたら
アンチは皆去って行ったよ

２CHの連中は、メジャーを叩いてマイナーを追い求める傾向あるけど、
それって流行りものばかり追い掛けてる人と、ベクトルが違うだけで
やってることはほとんど変わらないんだよな。

サブカル好きの人なんてまさにそうだと思うんだけど。

この人の作品は、適度な集中力で気負わず読めて、感情や思考が著しく喚起されることもなく、
読後にはちょっとした脳の疲労感が残るのみで、人生には何の影響も与えないのがいいんだよ。
非常に良質な暇つぶしって感じ。文学としての質とかは個人的にはどうでもいい。
はっきりとした意義とか意味とか結論とかを求める人にはウケない作家かもしれんね。

>>344
むしろ、２ｃｈっていうのは日常の社会とは一線を画した
別のミニ社会じゃないかなと思う

文芸が今の文化全体のメインストリームというと結構怪しいわけで
最近の文芸の周辺はサブカルじみているでしょ
個人的に、２ｃｈの文学ファンのオタク気質はアニヲタとかのそれよりも
遥かに凄まじい、上から目線のプライドを感じる

枡野浩一
http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_48cb.html


私はかつて、ある作家の文庫解説を依頼されて持てる力を振り絞って執筆しましたが、
その中に村上春樹批判が混じっていたため、それを理由に原稿が没になったことがあります。

スケジュール的な事情や、もうちょっと複雑な背景があったため（没になった当初、
私には別の理由が告げられていた）書き直しをすることができず、その文庫は解説なしで刊行されました。
今思いだしても悲しい気持ちになる出来事です。（作家のかたにご迷惑がかかるといけないので
これ以上の詳細は伏せますが、そのような事実があったという証拠は保管してあります）

村上春樹本人には責任がなく、編集部の「自主規制」だったのだとは思います。ただ、
そのような自主規制を生んでしまうほどの権威である村上春樹が、くだんの「文藝春秋」エッセイの中で、
自分は文壇（「業界」）には結びついていない、と表明しているのは、ある意味「天才的」であると私は感じました。
村上春樹自体がもはや文壇（「業界」）であると、コラムニストの中森明夫なら言うかもしれません。

＊私が村上春樹を批判したのは今回が最初ではありません。拙著『日本ゴロン』（毎日新聞社）では、
村上春樹の回文本を批判しました。

中島義道が『私の嫌いな10の言葉』で書かれている村上春樹批判が最高に痛快で共感できる。
「あまりにも不快であるために、かえって興味を抱きました。」
「読み進むにつれて、内容のあまりの非現実性にすっかり動転。」
「世間からはじき出されたまともでないはずの人びとが・・・みんな知的にも肉体的にも経済的にも
並み以上、いやかなり恵まれた人ばかり。
・・・そんな恵まれた人びとがみんな抽象的に他人を世間を恐れている。
これって相当ひどい話ではないでしょうか。」
とくにこれといった具体的理由ではなく抽象的な理由でどんどん人が死んでいく。
理不尽さとか痛みは感じられない。なんていうか馬鹿にしているというか不快になります。
それが狙いなのかもしれませんが、私は苦手です。


中島さんはその続きで山田詠美さんの『ひざまずいて足をお舐め』をこう絶賛している。
＜「見た通りに書くこと」には大変な才能がいる。それは、それ以前に「見る」才能がいるから。
多くの人は見えても書けず、もっと多くの人は見えもせず書けもしない。
彼女は書かないときも『自分の目を使って、色々なものを見ること。
普通の人の見えないものを見ること。』に勤勉なのです。
そうしない作家が多い。書くときだけ勤勉な作家が多い。

哲学的ですらある主人公が最高に痛快。山田詠美さん自身も村上春樹は
「もてない男が偶然好きになられるから読まれる」と批判的だ。
「私のファンは村上春樹のファンとかぶらない」とも。

村上龍のほうの新作は
超格差社会の、100年後の日本が舞台で
殺戮ロボットが出てきたり、一部の特権階級が不老不死の技術で不死になってたり
特権階級は幼児とセックスする権利すら持ってたり
下層階級の連中は虫ケラのように殺されちゃったり

みたいな話らしいんで、発売されるのがすげぇ楽しみだ

・非リアリズムの中にある魅力さ
村上春樹の小説は決してリアリズムの小説ではない。日常生活で絶対に使われない会話を
主人公がしたり、現実世界にメルヘンチックな展開を持ち込んだりする。短編集ではかえるくん、
東京を救うという奇妙なタイトルで始まったり、羊をめぐる冒険では主人公が自分で決して
到達することができないもう一人の自分を羊として象徴化したりしている。
・黙示録的な文章
どれもこれが特にテーマ性や社会的主張を持っているわけなく、
ただ漠然と話が広がったというふうにして書かれるがなにかほのめかされような
不思議な陰翳を持っている。主張性を持たないのに強烈な主張をしているような
錯覚が村上の小説には感じられる。
・多義的に解釈できる重層な構想
これはやはり海辺のカフカのような長編で多く見られる。四国の高松市に移り住み、
自立することを願う主人公「僕」と、東京都中野区野方に住み、猫と話ができる不思議な老人、
ナカタさんに次々と起こる、または過去に起こった出来事が一つの点に収斂していくストーリーで
これはまさに多義的に解釈できる重層な構想が入っている。（すまん上手く説明できない・・・）
・メタファーを利用した表現
「２２歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような
激しい恋だった。それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し、片端から空に巻き上げ、
理不尽に引きちぎり、完膚なきまでに叩きつぶした。」（スプートニクの恋人より）

スプトニクってこっぱずかしくなるほど甘い文章なんだな

大江健三郎みたいにエロくない小説も書いてるの？

>>347
自主規制がかんじられないくらい巷には村上春樹批判があふれかえってるのが
じつに不思議だ・・・ｗ

村上さん、ヤクルトファンとして2位なのに1位の巨人にだけ勝てない
不甲斐無い今年のヤクルトをどう思いますか？

>>335
Hot For Teacher は今聞いてもカッコイイよなぁ

>>350

>非リアリズムの中にある魅力さ
アメリカ文学界の会長は現代は文学的リアリズムの時代だといってます
春樹の作品はかろうじて映像化に耐える現実性を持つのはノルウェイぐらい
あとは駄目＾〜

＞黙示録的な文章
ごまかしです。主張もなく、考えもなく曖昧で、お前ら俺の気に入るような解釈しろ
俺に都合がよければ認めるという態度

＞多義的に解釈できる重層な構想
明確なことを書けず曖昧さに逃げていて、これにだまされてる人が多い

＞メタファーを利用した表現
メタファーはむしろ少なく、ひらがなの多い味気ない翻訳文体
ヘミングウェイ、チャンドラー、レイモンド・カーヴァーなどの装飾を排した文体の系譜

>>353
石原慎太郎批判も溢れかえってるけど
それでも同じように圧力受ける人はいるよ

>>347
他人の文庫の解説で春樹の批判とか、頭が悪いとしか思えない
面白い面白くないは別として、春樹が多くのファンを持つ作家であることは事実
販促を期待される解説で、わざわざ購買層を不快にさせてどうするんだ

始めから春樹に批判的な層に向けて売り出すコンセプトがあるなら別だけど
そうじゃないなら常識的に考えて避けるべきだろ

>>356
かなり社会主義リアリズム寄りの考え方ですね
正直に言って、インターネットでお目にかかるとは思ってもみませんでしたｗ
ただ一点だけ気にかかったことを
「アメリカ文学界の会長」がいったとされる「文学的リアリズム」という言葉は、
そう簡単に映像化できる程度にリアリティを持ったものとequalしていいのでしょうか
もしそうならば、単純にリアリズムとすればいいのであって
あえて、文学的リアリズムとする以上はその裡に文学史的なリアリズムの系譜
即ち、リアリズム、ナチュラリズム、ネオ・レアリスモから
シュルレアリスムにマジックレアリズム、もちろん社会主義リアリズムをも含む
もう少し幅の広い言葉のように思われるのですが

俺は人気があるのはエロいからだと思うんだけどね
リアリティのあるようなないようなエロ

色んな批判があるけど結局世界中の人や作家から支持されていて
権威のある賞をもらってることまでをも批判しきれてはいないよね

大江健三郎とかもつまらん作家だしな
言葉の壁でいくらでもだませる

http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2004_14446/slides/12/index_3.html

ここで福田和也が高橋和巳「邪宗門」の講義してるよ
ビデオでみれる
「邪宗門」は大江健三郎のなんかより遥かに上だって授業してるよ
物が違うってね
よくわかってる

福田の批評は政治的だからなぁ
石原なんかも誉めちゃうし

>>362
大江はどうでもいいが、メガネ豚の言うこと真に受けるな
ちなみにこの豚は村上絶賛ｗｗｗ

ビートたけし程度の映画でも日本で一番人気のコメディアンとかいう評判があれば
あっちで深読みしてえらい監督になってるからな
その勘違い振りは春樹にも通じてる
たけし映画＝春樹小説が構造的に近い

春樹は、日本でどういう評判があったから、
あっちで深読みしてもらえたの？

たけしが日本で１番人気があるコメディアンっていうのはわかるけど。

>>366

アニメ、漫画という日本文化が最先端というイメージで見られてるところで
日本の大人気作家という触れ込みで売られた
辻仁生なんかもフランス文学賞で非常に権威のあるフェミナ賞受賞してるぐらいだよ

「アニメ、漫画という日本文化が最先端というイメージ」は村上自身とは特に関係ないし、
「日本の大人気作家」という触れ込みなら、本業の実力で日本のみならず海外でも受け入れられたというだけじゃないのかな？

たけしの「日本で１番人気があるコメディアン」という、
映画監督とは直接関係ないような触れ込みとは全然比べられないような気がするんだけど。

日本ブームなんだよ

Sox21

>>365-369
尻すぼみﾜﾗﾀｗ

海外のたけしファンは日本に来てたけしがテレビのバラエティー番組に出てるの見て驚くらしい。

>>357

春樹が英語のインタビューで
石原を三流の小説家、政治家じゃなくて単なるアジテーター
と言ってるの知ってる？ｗ

無機質でセックスと残酷描写がちょこっと配置されてるだけ、という印象しか持てなかったノルウェー
自分には合わない

何故か、村上が翻訳した｢ライ麦畑でつかまえて｣だけは深読みできた。

ノルウェイの森しか読んだことないかな

村上ラジオだけすごく好き

>>373
ぐぐったら、The　AGEのインタビューが出てきた
ttp://www.theage.com.au/news/books/the-lone-wolf/2006/06/21/1150845234882.html

危険な男だと言ったらしいだが、三流とは言ってないみたいだ

個人的に思ったんだが、この記事の最初のパラグラフで
石原や中国についての話題を提起しておいて、
後のパラグラフの内容を見ると全然つながってないのは何か不自然じゃないか？
あとTheAGEは英語wikiを見るとあのオーストラリアの極左新聞らしいぞ

低学歴にはちょっと難しいと思う。

世界の終わりとハードボイルドワンダーランド買ってきて上巻で
とまってる。

村上春樹(笑)

アマゾンに予約し、射精した

本気のファンが痛い

>>347
自分は下品でアタマの悪い物書きのはしくれですっていう自己紹介なのかな？

>379
春樹の読者ってかなり頭いい奴とかなり頭が良くない奴の２種類だと思う
中間の奴は醒めて読まない

風の歌→１９７３→羊→ダンス

の続編ってなに？

>>385
中国にも村上春樹好きいっぱいいたけど、ほとんど頭悪い奴だったよ。

>>348
中島さんて人の現実認識では村上春樹を受け付けないんだろうね
俺には村上春樹の淡い寓話性がとてもリアルに感じられるけど
山田なんとかについては語る言葉が見つからない

ノルウェーの森ぐらいは読んどけ、生理の描写がやけにリアルだよｗ

>>386
ねじまき鳥

積極性がなくて、隅っこにいるような人の妄想って感じ。
携帯小説みたいなレベルだから、読んでても隠したほうがいいんじゃないかと思う

初期のころ作品は、なんだか阿部公房をクールにした作風なんだよな。

ファンは高学歴のエリートが多いね。低学歴の人には難しすぎるんだよな。
ドラゴンボールとかガンダム見てなさいな。

IQ84・・
バカの壁みたいなもんか
人のことを馬鹿だのIQ８４だのいうのやめようよ

>>390
�d

>>393
漫画も一種の芸術だし、文学が上、漫画が下という発想がありえんわ。

日本を目の敵にしてるチョン・チャイですらこいつにひれ伏し
本買う奴がたくさんいるのに・・・オマイらときたらｗ
絵がない本が嫌いなんだね、オレも嫌いだけどね。

漫画がレベル低いんじゃなくてドラゴンボールがレベル低いって言ってるんでしょ。

ハリーポッターみたいに、虚構の話だと思って読めば楽しめるんだろうか

新潮社なので期待

>>398
どっちでもいいよ
マンガを貶す人とドラゴンボールを貶す人はほとんど重なり合ってるんだから

マンガが芸術でもなんでも良いんだが、いい年してドラゴンボールで喜んでる人が春樹読む必要無いと思う。
その人に分相応なもので楽しめば良いんじゃないかな。春樹は読者にある程度の
知力は要求するものだから。

これはすごいな

ID:GCrsx0Lu0

ファンこんな感じだよね。
自分を特別優れていて、人を見下しているけど
現実的にはなにも評価されてない取るに足らない人物。

>>373
それとこれに何の関係があるんだ？

>>401
オレは、ドラゴンボールも好きだし村上春樹も気になる。
ワンピースでは、チョーパーが仲間になるところで泣いたしな。
漫画も小説も区別無く楽しむ。

>>402
お前、よく余計な一言多いって言われるだろ。

確かに暗喩やメタファーを全く読み取れないような、マンガ脳には春樹は無理。

メタファー

>>402
知力ね〜・・
偏見と固定観念に縛られてた知力なんて大したことないんだけどね〜

芸術と文学に序列を決める時点でパッパラパーなんだけどね〜
人それぞれ好きなの読んでりゃいいってのは同意

自分の好きな分野を誉めるのに他の分野を貶す必要は全くないわけで
その人の下品下劣さを自ら暴露してるだけ

こんだけ売れてる作家捕まえて高級趣味ぶられても

春樹を読み込むには、ある程度の基礎学力は必須だね。
行間を読み比喩を楽しみ、メタファーを読み解く。
春樹に挑戦する前に、条件反射だけを刺激する少年漫画は卒業したい所。

漫画が下位アート、サブカルチャーなのは間違いないだろ

>>412
何かマンガに恨みでもあんのか
少年漫画を卒業とかスイーツみたいなこと言ってみっともないぞ

その偏見と固定観念を卒業しろと言いたいとこだ

どっかで見た構図だと思ったら
焼き豚＝春樹
サカ豚＝マンガ
と全く同じだな

村上春樹なんて漫画と比べるくらいが調度いいな　
翻訳は巧いと思うけどね

>>413
自然科学じゃあるめーし「間違いない」ことなんか無いっつうの
結局は大衆迎合してるだけってことになるじゃねーの

漫画＝少年漫画と思ってるのは痛いとこではあるな
漫画という媒体が他メディアに比べて劣るってことはない

春樹がドラゴンボールいいよね、とかいいだしたらこの信者どうすんだｗ
スガシカオがいいとかいってるからありえるよ

最近の小説もやたら行間がでかくて薄っぺらの増えてるけどな・・・
漫画やアニメ、映画にも優れたところはたくさんあるんだけどなぁ。
>>412
村上春樹が好きなら、そんなに高齢者では無いと思うんだけど漫画嫌いなんだね

>>401
お前は読まなくていいよ
ファンとして迷惑

１Q８４のQは何のメタファーなんですか？
おしえて村上先生
のファンの人

ドラゴンボールはともかくワンピースはマジで読んでそうｗｗ
地底探検とか冒険モノ大好きだしな＜春樹

>>421
読者が増えると迷惑なのか
春樹にとって迷惑なファンだな

行間とか言ってる時点でアホだと思います。
白紙部分読んで何が楽しいんだかｗ

漫画読んでる下層民はゴミ同士で語りあってなさい。
目障り

>>426
差別主義的なファンを春樹が目障りだと思ってたりしてｗ
壁と卵だと卵になりたいんだから

漫画嫌いな高齢者は手塚治虫、楳図かずお、赤塚不二夫は一回くらい読んだことあるだろう？

あいつらは天才だけど、それでも漫画を認めないんですか？

壁に叩きつけた卵が日の丸に見える

>>426
好きな小説とか、何なのかすげー気になる。
お勧めの３題よければ教えてください。読んでみます。
できれば、芥川・志賀・太宰などの古典は抜きで。

昔の漫画家や映画監督はみんなファインアート崩れだったんだよ
それだけの教養があり挫折感がムンムンしてた
今は最初からサブカル目指してるようなアホばかりだからつまらないんだよ

>>428
そいつらって漫画好きの切り札みたいだけどさ、ある程度の教養があればくだらなくて読んでらんないよ

さぁ、盛り上がってまいりました！

>>426
面白い命題だ
もし村上春樹がマンガを読んでたら・・

知性の無い君にはわからないかもねｗ

やれやれ漫画ファンは春樹を読みこなせるような、知的階級にのどから手が出るほど
認めて欲しいみたいだな。
ホントにドラゴンボールが春樹並みの多様性、寓話性、神話性をまとった本物の作品なら
とっくにインテリにも評価されてると思うよ。
いつか漫画にも春樹に追いつけるような作品が生まれると良いね、皮肉にとられそうだけど
心底そう思うよ。

>>432
マンガ好きにも色々おってな
マンガ好き同士でも最高傑作はそれぞれ違うんじゃよ

ある程度の教養があればマンガだの小説だので括ることの愚かしさくらいわかりそうなもんじゃけど

やれやれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

漫画も春樹も同じだろ
だからこんなにアホみたいに売れるんだよ
普遍性が在ると言えば聞こえがいいがどこの国でも当てはまるようなヌルイ内容なんだろ

> やれやれ漫画ファン
> やれやれ
春樹かぶれキターｗｗｗｗｗｗ

手塚は古典文学みたいなもんだからぶっちゃけそんなに素晴らしいわけじゃあない
真の天才は坂口尚
たぶん知ってる奴いないだろうけどこの人の漫画読んだら漫画観が劇的に変わる

小説も漫画もすばらしいなんてのは嘘
漫画好きの知恵遅れたちの戯言

>>435
知的階級だのインテリだのボンヤリした特権意識が強い人だね
何にでも序列をつけて優越感を得たい人が世の中には必ずいることは知ってるけどね
知性でいうと良いことではないんだけど、それすら一生気付かないままなんだろうね

マンガオタクが春樹読んでも意味なくね？筋追うだけになっちゃうんじゃない？

仕方ない、スパゲッティーでも茹でてくるか。

>>442
井上雅彦の個展にでもいってろｗ

>>441
必要なことは言ったしもういいや
釣られてるかもしれんし

>>443
文部科学省キャリアを敵に回す気かｗ

漫画オタクには携帯小説がお似合い。
どっちも馬鹿専用の娯楽じゃん。
春樹なんてレベル高すぎて、文字読むだけになっちゃうよ。
絵がないからそれすらできないかも。

>>445
頭が固いね
ちなみに自分でマンガ好きというか理解のある方だとは思うけど
井上雄彦も赤塚富士夫も個人的には好きじゃない
好みの問題であって、だから自分が優れているとか間違っても思わない

そろそろ学歴の話？

>>444
とそのとき
見知らぬ女から電話が


アルデンテがだいなし

４４９
文科省のキャリアが居るしねｗ

つーか誰もが知ってる有名作家しか名前に挙がらない時点でどっちもどっちって感じがしてきたｗ

>>451
そういう人がいるのを知ってるっつうだけで
自分のことではないわけで

>>441
本当に村上春樹好きなら新書で本持ってるよね
ダンス・ダンス・ダンスの上巻
324ページの頭　「話し合えてよかった」と僕は言った。
この続き書ける？

>>452
メジャーじゃない作家？あんまり本読まんから知らんけど、

サイモン・シンとか

こいつの本、知性持ってる村上ファンなら好きだと思うよ

>>422

某作家の1984なのかも分からんし…

読んでから読者がそれぞれ解釈すればいいんだよ

村上春樹は昨今流行のケータイ小説の元祖みたいなもの
誰でも書けるウンコ口語小説は擬似的なリアル感だけで中身は空洞だろ
春樹は自分の虚無感と世界の運命とやらをリンクさせたつもりでいるらしいけどね

漫画はしょせん漫画
それでいいじゃん
いちいち文芸にいちゃもんつけるなよ・・

完璧な猫などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。

そろそろKID Aが駄作だったってことを認めるときがきたのか。やれやれ。

>>457
出ました！「誰でも書ける」
お前、書いてみろ。

>>459

ちょっと猫いなくなったから
路地裏に探してきてよ

ちなみにディズニーの集団IQは200を超えていた

>>460
前から駄作認定ですけどw
一部のキチガイ音楽ライターがやだら持ち上げたからでしょう。

仮に村上春樹の小説が>>457の言うようなものだとして
どうして海外の人々や作家に支持されて賞までもらえるんだ？
上の方でも同じ質問をしたんだがレスが帰って来やしない

オレが好きになるきっかけは、羊をめぐる冒険。
ふわふわするぐらいやわらかい小説だよ。

>>461
お化けじゃないので出ましたと云われてもナw

>>467
誰でも書けるとレスした手前、それはかっこわるいｗ

漫画も小説も素晴らしい！なんて言える馬鹿はある意味うらやましいね

優劣をつける事がおかしいし、そもそも漫画と小説を比べる事自体がおかしいとは思わないのかねワトソン君。

>>465
古い共同体のしがらみや家族観とかそういうものから開放されるような
読後感が得られるからだろな。だから経済成長を経て社会が変容しつつある
アジア諸国の若い世代に共感を与えた。表現はアメリカのポップカルチャーを
道具立てしたりと読みやすい文体ていうのも受けた

>>465
岩井俊二監督だって海外にファンいっぱいいるけど、
内容はほとんど>>457みたいな内容

寺山修司知ったのも海外のサイト経由だし、いいか悪いか別として、海外で人気ある、評価されてる日本人そう珍しくない
村上隆がLVとコラボ出来るくらいだしな・・・

>>462
僕はワタヤ・ノボルを探しに路地裏の空き家へ入っていった。

漫画侮蔑の人は、村上春樹嫌いの工作員だな。
質問に一切答えられないし、漫画ケナスカキコしかできない頭弱い人でしたね。

小説ってプロットにしてみると全然たいしたこと起きてないんだよな
小説を漫画化したのがたまにあるけどつまらなくなるのはしょうがない。
たいしたことないことを言葉でいかにも凄いことがおこってるのかなって思わせるのが小説の真髄なんだろう。

>>474
キミみたいな差別主義者の屑が村上春樹ファンなら村上春樹も悲しむだろうなw

漫画ってプロットにしてみると全然たいしたこと起きてないんだよな
漫画を小説化したのがたまにあるけどつまらなくなるのはしょうがない。
たいしたことないことを絵でいかにも凄いことがおこってるのかなって思わせるのが漫画の真髄なんだろう。

てか叩かれて、文化レベル的に低いとか言われてた方がいんだよ。
言われなくなったらおしまい。

プロットプロットうるせーよ
時系列の問題を端から無視してんなら粗筋と書け
カタカナ語書けばエラソーに見えるとでも思ってんのか、この西洋かぶれ

>>464
日本での評価と世界での評価にそう大差が無いアルバムだけどな
一部の音楽ライターとやらはどんだけ影響力あるんだ
ﾀﾅｿｳなんかﾈﾀみたいなもんだよ
未だにあれをｴﾚｸﾄﾛﾆｶ扱いしてるｱﾎなｱﾝﾁもいるけど
耳糞ぐらい取れと思う

やれやれ、頭痛がしてきた。そろそろ逝くよ・・・

>>477
漫画がマシなのはたいしたことないことをすぐに読み終えることができる
小説はそれだけのことをかなりの時間をつかわないと
終わりにたどりつけないｗ

漫画のほうが恥をすべてさらけ出していて潔い
実際、小説の名シーンなんかあんま話題にならないしな
漫画は絵で残せるからくだらんことでも話題になることがある

世の中が下らなくて鬱っぽい人に人気

この人の命日はスパゲティ忌って今から決まってるんだよ

漫画の中でＤＢは残念ながら駄作といわざるを得ない。インフレーションの先を書けなかったからね。止めることしか出来なかった。

小説漫画の対比はｷﾝｸﾞｺﾝｺﾞ西山田さんのスレでやれよ

村上春樹みたいな人気作家を叩いておけば通ぶれるよな
だから俺はいつも叩いてる

カフカの評価はアメリカ＞日本だな　どうせお前ら青臭い厨房が主人公だから評価しないんだろ　ナカタさんも星野君もよかったのに

早く読みてえええ

漫画オタク、春樹アンチのクズぶりが笑えるな

あらすじすらわからないってどんだけ〜

僕という名のヤリチン日誌なら絶対読む。

konozamaイヤだから書店で予約した

行旅死亡人の持ち物か、どっかの県警の身元不明遺体の持ち物に
ノルウェイの森ってあったのが印象的だな。若い男性だった

小説に影響されたのか、リアルメンヘラに春樹は受けるのかどっちだろう
個人的には春樹は一般人受けで、メンヘラ受けはしないと思うんだけど
ジョギングやらｾｸﾛｽやら健康的だしなｗ

春樹読むような奴はポエマーだろ

業界関連で半数以上
純粋な読者で半数以下
だと思う

正直こういう発行部数は眉唾であてにならないと思う

よく知らないけど業界人が尼で予約するとは想像できない

昨日注文した

>>15
内田樹が書いてたのは面白かった

小説つまんないから雨天炎天みたいな旅行記また出してくれ。

ノルウェイの森
ノルウエイとは遠国にて
森閑にして知らず

>>482
でも漫画だと小説で数ページ使って説明描写してる景色や情景をヘタすりゃコマ1つで描ききってる事もあるよ。

「男流文学論」（ちくま文庫）より（上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子）

村上春樹「ノルウェイの森」について

　小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
　　　　ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう（笑）」

　　　　「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
　　　　のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」／「どうしてそんなことがわか
　　　　るんですか？」と僕はあきれて質問した。〉
　　　　嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
　　　　他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
　　　　というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
　　　意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
　　　
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」

枡野浩一
http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_48cb.html


私はかつて、ある作家の文庫解説を依頼されて持てる力を振り絞って執筆しましたが、
その中に村上春樹批判が混じっていたため、それを理由に原稿が没になったことがあります。

スケジュール的な事情や、もうちょっと複雑な背景があったため（没になった当初、
私には別の理由が告げられていた）書き直しをすることができず、その文庫は解説なしで刊行されました。
今思いだしても悲しい気持ちになる出来事です。（作家のかたにご迷惑がかかるといけないので
これ以上の詳細は伏せますが、そのような事実があったという証拠は保管してあります）

村上春樹本人には責任がなく、編集部の「自主規制」だったのだとは思います。ただ、
そのような自主規制を生んでしまうほどの権威である村上春樹が、くだんの「文藝春秋」エッセイの中で、
自分は文壇（「業界」）には結びついていない、と表明しているのは、ある意味「天才的」であると私は感じました。
村上春樹自体がもはや文壇（「業界」）であると、コラムニストの中森明夫なら言うかもしれません。

＊私が村上春樹を批判したのは今回が最初ではありません。拙著『日本ゴロン』（毎日新聞社）では、
村上春樹の回文本を批判しました。

中島義道が『私の嫌いな10の言葉』で書かれている村上春樹批判が最高に痛快で共感できる。
「あまりにも不快であるために、かえって興味を抱きました。」
「読み進むにつれて、内容のあまりの非現実性にすっかり動転。」
「世間からはじき出されたまともでないはずの人びとが・・・みんな知的にも肉体的にも経済的にも
並み以上、いやかなり恵まれた人ばかり。
・・・そんな恵まれた人びとがみんな抽象的に他人を世間を恐れている。
これって相当ひどい話ではないでしょうか。」
とくにこれといった具体的理由ではなく抽象的な理由でどんどん人が死んでいく。
理不尽さとか痛みは感じられない。なんていうか馬鹿にしているというか不快になります。
それが狙いなのかもしれませんが、私は苦手です。


中島さんはその続きで山田詠美さんの『ひざまずいて足をお舐め』をこう絶賛している。
＜「見た通りに書くこと」には大変な才能がいる。それは、それ以前に「見る」才能がいるから。
多くの人は見えても書けず、もっと多くの人は見えもせず書けもしない。
彼女は書かないときも『自分の目を使って、色々なものを見ること。
普通の人の見えないものを見ること。』に勤勉なのです。
そうしない作家が多い。書くときだけ勤勉な作家が多い。

哲学的ですらある主人公が最高に痛快。山田詠美さん自身も村上春樹は
「もてない男が偶然好きになられるから読まれる」と批判的だ。
「私のファンは村上春樹のファンとかぶらない」とも。

上野千鶴子（笑）
枡野浩一（笑）
中島義道（笑）

好きな人もいれば嫌いな人もいるし気にしたことの無い人も勿論いるだろう
でも、それについてピーピーギャーギャー騒いでいる奴はみっともないな
何が気に食わないのかわからん
そんな俺様達の意見なんてどうでもいい

>>464
>>480
知ったかぶりがいるようだがPitchforkの００年代上半期のベストアルバムはKID A
当時は賛否両論だったけど今はもう海外では名盤扱いされてる
現実を見ような？

村上春樹読めって薦めてくるやつには時給いくら？って聞き返すことにしてる

>>509
850円かもしれないしあるいは無給かもしれない

>>508
俺は>>464を批判してるレディへファンな訳だが

>>15

渡辺直己「メルトダウンする文学への９通の手紙」

村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名


小谷野敦「反＝文芸評論」

ここでも村上春樹を批判しつくしている


「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一

これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか
その裏側、からくり、政治を書いた必読書

>>101
なんでわかった？

そんなことより村上春樹がもう60歳ってことに激しく驚いた。
どうしよう、また主人公がショートパンツの中にシャツをインしていて、
白いスニーカーを履いていたら。((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ＩＱ84って低いよね

>>507
確かにｗ
村上春樹好きって言っても「へぇ」くらいにしか思わないし、
嫌いって人にも「まぁ癖があるからね」としか思わない

>>516
確かにｗ
「サザエさん」好きって言っても「へぇ」くらいにしか思わないし、
嫌いって人にも「まぁ癖があるからね」としか思わない

http://upp.sakura.ne.jp/src/upp27047.jpg

浅田彰＋ドクトル梅津バンド

これへの挑戦か？

時代設定が1984年ってことなんだろ？
９をQにかけてるだけで。

村上春樹って、くだらない知識披露して、教養のないものを馬鹿にしてるよね。
読者層もそんなかんじ。
やたら、カタカナ語が出て来るんだよな。吸ってるタバコ、ビール、クルマ、音楽、ファッション、料理．．．。
本当にうざい。
『１Ｑ８４』ってタイトルにしても、これがｼﾞｰｮｰｼﾞｵｰｴﾙの『１９８４』からとってることが分からない奴を嘲笑してるしな。

信者でもアンチでもない俺に言わせると、別に特別崇拝する必要もないし、必要以上に
蔑むこともない。名作（世界の終わりと〜）呼んで差し支えの無い作品もあれば、 （実験的
・意欲的ではあるけれど）明らか駄作（アフターダーク）もある。
それぞれの作品ごとに評価すればいいだけの話。

>>503の批判はあまりにも表層的すぎる。しかも小説の主人公＝作者みたいな幼稚
極まりないレトリックを用いて論じてる時点でアウト。

>>505にある批判も的違い。極論すればリアリズムこそが文学だ、みたいな論調だけど、
そんなことはないでしょう。「見た通りに書いた」小説にも駄作は多い。

たいがいの批判・批評は、村上春樹が（特にノルウェイ以降）世間的に流行作家と認知
されて本来の作家的立ち位置以上の結果（ベストセラー、上下間合わせて何百万部！的な）
がもたらされるようになってから。明らかに嫉妬や羨望からくる妬みが感じられる。

今の日本文学界において、村上春樹が重要な作家であることは間違いない。
それを認めた上で、作品ごとに評価するのが正しい姿勢だと思う

>>521

ぜんぜん君論になってないよ

そういうのはいわゆる、純文学＝私小説・自然主義の流れのアホなグループだろ

俺は星野ちゃんの話と牛河しゃべり方がむちゃくちゃ好きだわ

こいつらで考えが変わった

どこから収入得てんだとか極普通の疑問だろｗ

>>471
経済的に余裕が出来てきた国や地域で読まれるってのはどっかで読んだ
憧れのクールな都市生活を描いてるからなんだろうね
でもこれだとレスに書いてるようにアジアの若い世代限定した好まれる理由だよな
アンチ村上派からの>>465への答えが聞きたい

>>526

意味不明だから
つまり深読みされてるわけだ

カフカって作家いるだろ
不条理とかカフカ的世界とかいわれてる
でもあれをどう評価するかというのは難しい
アメリカ最大の批評家だったエドマンド・ウイルソンは全否定したけどね
いっぽう官僚制を描いたとか、精神分析的に研究されたり、意味がないから
その時代ごとに何とでもいえる

意味のないものは好意的に解釈すればいい作品になるし、逆だと駄作になる
春樹は自分の意思がない
批評を読まないっていってるし、貶されても褒められても好きなようにといっている
極めて受動的人間で、そのくせ自分に都合のいい解釈には同意する

こういう意味不明なものを持ち上げて「俺わかってる趣味のいい人間」といいたがるのが
批評家、学者といったインテリ
外国人なら利害もないから褒めやすい
それが春樹

物語としてはどれも成立してないよ

(∪(´･ω･)) こんばんわ、羊男です

村上ってなんでこんなにマスゴミの捏造みたいにされてんの。
海外では人気らしいよ。でも日本もいつもみたいに海外のサル真似ごっこ
しないていいよ。

カフカも読んだけど上巻でギブ。下巻まで読みたいと思わなかった。

古くても人間失格とか夏目漱石の小説のほうがわかりやすいし共感できる
部分が多いんだよな。
村上の読んでると共感どころか「は？なんで？」って疑問ばかりわいて
イライラする。意味不明な世界観にも別に魅力を感じないし、マニア小説を
読まされてるだけって感じがした。

>>526
日本ブームなんだよ

ファミリーアフェアがピークの人か

で、どんな内容の小説だったわけ？

>>527
ようするに春樹の小説は意味が分からないと言いたいわけですね。

>>527
なるほどねー
でもそう考えると作品が何か明確な答えを持ってしまわないようなバランスの取り方とか
作家としての立ち回りとか村上春樹の計算は完璧なんだな、
純文学にカテゴライズされながらこれだけ売れてる人もいないし、あとノーベル賞取るだけじゃん

地域性がなくファンタジーが入ってるからどこの人間でもたいした疑問を抱かず読める
小さな謎を多くちりばめることによって謎解きゲームの要素を持ち込むことによって嵌る人は多い
純文学にエンタメ要素を入れることで純文学ファンじゃない人も取り込めウマー
とは言いながら西洋から発見される東洋（野蛮）というイメージは当然残ってるので
野蛮人もここまで成長したのねと西洋側からは安心して見れる

ただその西洋かぶれっぷりが
せいぜい卵と壁とかわけの分からん例えで終わっちゃうところが
ファン待望のノーベル賞を遠ざけてもいる

>>527のような意見の批評家や作家も当然多いと思うんだが
その人たちへの反論ってのはどんなのがあるんだ？

やっぱり肯定派は「あいつらはわかってない」で、
否定派は「意味の無いものに踊らされてるバカ」ってな不毛な感じなのか？

今日、もう販売していたね。
＠新宿紀伊国屋

東京はもう売ってるらしいが、地方都市も明日ぐらいには並んでる？
ＣＤって前日入荷がデフォだけど書籍はどうなってるの？
田舎に越してきたら、雑誌の入荷が遅いんだが

>>535
小説ってそもそも意味のあるなしで語るものなのかという点が疑問。

報道ステーションで４８万部増刷と言ってた

村上春樹さんと村上龍さんと村上ショージは同一人物なんですよね？

村上春樹の才能へ僻み過ぎ

何を言おうが僻みにしかならない

誰だい？
ミステリー作家？

この人の作品を読んだこと無いんだけど
どういうところが人気なの？

エロ

売れてるんだから正しいよ。
小説を書くのも売るのも仕事なんだから。売れれば正しい。
売れないのはカス。なんの役にも立たないね。

黒柳徹子は正しい

>>8
おまえは２０代や３０代の小説家がごろごろいると勘違いしているのか？

村上読むくらいなら全然違うけど森村とか西村読んだほうがいいよ

小説家目指している奴は、悔しいのかねぇ

単なる読書なんだからそれぞれ好きなもん読めばいいだろ。

少し前に知り合った男がこの人のファンで、断ったのに読めと小説を無理矢理渡された。趣味に合わなくてつまんなかった。
ただ小説に出てくる男によく似た奴だったよ。

>>545
そういう価値観は村上が一番嫌ってんじゃないかなー。
皮肉のひとつも言えなくなる世の中なんて怖いね。

春樹はA型。
でもヲタはB型が多い。

だめだ
いろんな作品が混ざってどれがどんな内容がわからんくなった

同じ村上でも春樹より格段に低い評価の龍だけど、俺は龍の文体の方が好き

>>545
そう、それこそが商業主義だ！

恋空バンザーイ！！！

作品はあんま好きじゃないが、この人が出てきてから純文学の文体や方向性がかなり変わった気がする
村上春樹が出てこなけりゃ、山田詠美もよしもとばななも保坂和志も小川洋子も堀江敏幸も江國香織も川上弘美も平野啓一郎も舞城王太郎も(もっと言えば春樹以降のほとんどの作家が)出てこなかったし、出てきてもかなり方向性が変わってたと思う
今上げた人は皆が皆春樹を好きではないが、目の前にいる大きな存在として意識しているはずだ
そういう意味ではかつての三島由紀夫みたいな、同時代の作家たちの中の文学的スターなんだろうな

>>551
村上ファンってなんであんなに布教したがるんだろうな

うさんくせーな
どうせイスラエル表彰式にノコノコ出かけてコビ売った見返りだろ？

久々の長編とはいえ初版で50万近くいくとは・・
この世界観を楽しめる日本人がそんなにいるとは思えないんだがな

アマゾンで何気に買い物しまくってるけど
商品ってこんなにバンバン売れてるもんなんだな
俺以外買ってないような雰囲気だけど

本屋に行っても目当ての本が無い
家電屋に行っても目当ての家電が無い

等々、自分で買いに行っても手に入るとは限らんので
アマゾンばっか利用してるな

自分の周りでは、日常的な読書習慣のある人で村上つまらんって人いないんだよな。
その人らがスペック的に必ずしもとある一定の層というわけでもないし、
かなり一般的に読まれてると思うけどな。

買いに行ったらトム・ヨークが列に並んでいた

>>563
お父さんとお母さんに読ませてみたらどうだろう。

で今回あしかの話はあるのか

>>565
うちの母も読んでたよ。
父はノンフィクションとかしか読まない人なのでたぶん勧めても読まない。

>>529
理解できないだけだろ

”謎解き村上春樹”という評論本で「風の歌を聴け」の”小指のない女”は、実は
鼠の彼女であることを証明していたが、自分は何十年も気付かなかった。世間の村上
ファンの間では常識なのかな。

>>567
強引に読ませろ。お父さんは「つまらん」と言うだろう。
これでお前の周りに一人見つかることになる訳だ。

>>569
そういうふうに書いてある
どちらでも解釈できる

これって、外国ではどんなタイトルになるんかな？
「ワンキューエイティーフォー？」「ハア？？」って感じにならないのかな。

出てくる人物がみんなオサレだよね

>>570
言っとくけど、自分が勧めて読ませた人ばっかりじゃないからね。
どっかで誰かに勧められたか自発的か知らんけどすでに読んでた人がほとんどだから。
間違いなく興味がないだろう人に無理矢理勧める趣味はないよ。

>>31
民主支持かよｗ

>>575
「日本人は突然残酷になりうる」「私は日本人が恐い」とか言ってたな。
ちょっと嫌いになったわ。ハルキも所詮あの世代の人独特の時代の影響から逃れられてないんだろうなあ。

≫503

ワロタＷＷＷ

>>572
1q84

>>558
どっかの書き込みで、昔付き合っていた女に「ノルウェイの森」を渡されたんだが、
趣味が合わなくて困惑したとか書いてあって、分かれたあとに考えたら、あの
小説にあったようなセックスがしたかったんじゃないか？って思い当たった
というのがあったなあ。

>>457
そのロジックだとケータイ小説というよりはラノベじゃない？
所謂セカイ系ですよ。

春樹読むより春樹がパクりまくってるレイモンドカヴァーのほうが面白いぞ
翻訳が春樹だけど

村上春樹って面白いか？

好き嫌いあるだろうけどこれだけヲタもアンチも真面目に議論してる作家は珍しいと思う

今回の作品って、あらすじ一切公開されてないけどこれからもされないのか？
だとするとレビューとかどうなるんだ？　

>>560
世間で騒がれてるから買ってみようという層が半分以上いるだろ
根っからのファンは鬱陶しいと思ってそう

悔しがってるのは、小説家になれなかった奴だろ。これから小説家になろうとして
いる若い奴で、村上春樹は避けて通れんだろう。村上龍は別だが。

>>540
しょーゆーこと

ジョージ・ウォーエルのディストピア小説「１９８４」をモチーフとしてカルト宗教を扱った内容だって

この人が翻訳したライ麦は嫌いだったが。この新刊は読んでみたい。

ノルウェイ読んでバブル時代の空気を感じてもう読むのやめてた俺におすすめの作品ある？

>>590
沈黙
短いけどいい作品だと思う

256 名前：無名草子さん[sage] 投稿日：2009/05/28(木) 10:44:32
作風としてカフカに似ている
・数学教師天吾とねじの抜けた女子高生えり
・天才的職業的ヒットマンのOL青豆
との話がやがて・・・クロスしそして。。

257 名前：無名草子さん[sage] 投稿日：2009/05/28(木) 10:45:28
天才的職業的ヒットマンのOL
なんだこれｗ
ラノベかよｗ

>>555
「ノルウェイ」と「69」が割りと近い時期に出て、「龍＞＞超えられない壁＞＞春樹」
と俺の親父は確信したらしいw

センスの無さが、題名から分かるだろｗ

芥川龍之介みたいに、意気のある文章が好きだお。オレは

いい年して村上春樹読んでる男ってキモい

龍か春樹か、みたいな話になると、
アベレージでは春樹なんだが、一作だけ選ぶとなると龍のコインロッカーベイビーズだな。

皮剥ぎボリス

270 名前：無名草子さん[sage] 投稿日：2009/05/28(木) 11:52:17
>>260
うわぁ・・・
いまからamazonキャンセルさせてくれ。



273 名前：無名草子さん[sage] 投稿日：2009/05/28(木) 12:02:06
>>270
文章にすると陳腐な感じだけど読むとどんどん引き込まれるよ
次読みたくてウズウズ
でもあまり中身はないな
どことなく薄っぺらい

一冊読めば十分な作家、誰でも読めるし読みやすい。
特筆すべき点は無いけれど、好きな人はとことん嵌まるのは理解できる。

>>572
ワンクォーターエイティフォーだな

1Q=1クォーター=四半期=三ヶ月

外国企業の決算は1Qごとに発表されるから意味通る。

1984年の、ある3ヶ月という意味になる。

>>593
声出して笑った小説は後にも先にも69だけだな

学生のとき「ねじまき鳥」買って読んだはいいけど、皮はぎシーンで気持ち悪くなって途中で挫折した

他の作品も読んでみたいけど、またグロいシーンが出てくるんじゃないかと怖くて読めない

村上春樹？　誰その
帰化朝鮮人はｗｗ

村上龍も朝鮮人だよ
祖父が日本軍の将軍だったとか大嘘
ただの密入国の朝鮮人

>>576
そら春樹が日本人じゃなくて朝鮮人だからそんなことほざくんだよ

つまんねｗ

脳味噌の入っていない女を愛したくなったぞW

くだらんモチーフもトリミングすればそれらしくなる
という良い手本
バロウズかな

村上春樹？　誰その
帰化朝鮮人はｗｗ

村上龍も朝鮮人だよ
祖父が日本軍の将軍だったとか大嘘
ただの密入国の朝鮮人

>>1
アフターダークは意味わからなかった

創価の連中って、春樹を読まないんだろうなあ。

アンダーワールドを読んでいるか否かで本当のフアンであるかわかるね

やれやれ

アンダーワールドとか間違っちゃう奴はファンじゃないね

村上春樹は三島由紀夫の生まれ変わりのような気がする。

三島は実は割腹自殺したとき、ある名医に助けられて
その後の人生を、厭世的に生き
最後に村上春樹になってしまったんじゃないか。
だからいつも後ろ向きになってしまう。

でも、マッチョ嗜好とナルシストぶりは相変わらずで
トライアスロンをやりながら、登場人物に
自分を褒め称えるようなことを言わせている。

やれやれ。

>>585
根っからのオーウェルファンが一番迷惑してるよ

>>557
文壇における影響力はたしかに相似してるんだろうが、村上春樹本人から
三島みたいなスター性やカリスマ性を感じられないのはなぜだろうな。
顔がもひとつ気の抜けたようなところが原因の一つかと思うんだが。
三島はよかれあしかれ、カリスマ臭バリバリの印象的な顔だが、春樹は
残念ながらどこからどう見てもムーミンみたいなおっさん。

春樹の顔が町田康みたいな顔だったら
もっと評価されてただろうな

春樹はとにかく顔が残念

ノルウェーしかしらんが、何人かのこいつのオタから
ノルウェーのよさを語ってもらったけど、どれ一つ納得できんかったわ。
どう解釈したって、あれって笑いなくして読めないでしょｗ

読書ってすげー時間とられるからなぁ

世界の終わりと〜レベルのクオリティなら読みたい。

村上春樹も還暦かぁ。
信じられない。。

村上春樹を絶賛するのは決まって読書経験の浅い奴
やたら深いだとか世界観だとか難解だとか言ってそんな自分にすっかり満足しきってる

ねじまき鳥の中で
三島のメタファー綿谷昇をバッドで殴り殺してたね

羊では太宰のメタファーねずみを首つらせて殺した

日本を否定したいんだろうな

>>600
みなさんは人の身体って不思議だと思いませんか？・・
人の身体って小さな細胞が集まって出来ているそうなんです・・
体重６０kgの人で、だいたい６０兆個の細胞が集まっているんですって・・
そして、その細胞は分裂を繰り返し、古いものと新しいものが常に入れ替わって
いる・・

肝臓などの臓器だと、約３ヶ月で全部の細胞が入れ替わっているそうなんです・・

でも不思議ですよね、細胞全部が入れ替わっても、肝臓はおなじ形のまま・・
身体全体の細胞は、１年もするとほぼすべてが入れ替わるみたいです・・
でも、１年前のあなたと、いまのあなたは同じ顔だし、おなじような体型・・
どうして、おなじ形を保っていられるのだろう・・
ある本によると、人の顔つきや体つきが変わらないのは、
その形をつくるためのエネルギーがあるからなんだそうです。
そのエネルギーのことを、形態形成磁場と呼ぶらしい・・・
そんな難しいことばを使わなくたって、誰にでもわかることばで
説明できるのに・・
そのエネルギーとは意識のこと・・
意識があるから生きているし、顔や身体はおなじまま・・
死んでしまうと意識はなくなるから・・形も無くなってしまう・・

知り合いは、このトリックを応用して、気がついたらほっぺたにできた
かなり大きめの顔のアザが知らないあいだに消えていたそうです。
アザを作っていた意識が消えるとともに、アザそのものも消えたのでしょう・・
不思議と思う人は多いかもしれません・・
でもわたしの回りでは、そんなことは当たり前なのです・・
意識が変われば身体にも変化があらわれるのです・・

小説って読むのにすげー時間かかるわりには頭に残ってるのがエロシーンぐらいなんだよなぁ
特にこの人のは。

30年後に春樹が三島や太宰ほどの権威を得るかと言ったら、答はNO

本人も登場人物みたいにクール（笑）ならいいんだろうけど、どこか俗っぽい
田舎から出てきてオサレ目指して背伸びしてるイメージが未だに消えない

この人の本一冊も読んだこと無いけど
テレビで紹介されてた台詞とか見てるとなんかライトノベルみたいなナルで厨房臭かった
台湾からの留学生が好きな台詞だったけど　あれ見たらそんなたいしたことなさそうだ

コンビニに売ってるかな？

[621]名無しさん＠恐縮です<sage>
2009/05/29(金) 01:02:15 ID:HQ9vG9O+O
村上春樹を絶賛するのは決まって読書経験の浅い奴
やたら深いだとか世界観だとか難解だとか言ってそんな自分にすっかり満足しきってる



こういうこと書ける人って、実社会じゃ浮いてたり、裏で
敬遠されてたりするんだろうね

読んでないけど売れてるしみんながいいって言うから嫌いだ
って人が多いことが良くわかるスレですね

１Ｑ８４

あらすじ非公開というのがな。
ウォーミングアップはいるだろ

>僕個人としては、どうしてこの小説のタイトルが、
>ドクトル梅津＆浅田彰が1984年に出した『1Q84』（カセットテープ付き、ペヨトル工房）と同じなのか、
>意識してないはずはないと思うので、そのあたりの意図は何かな、と気になるぐらい。

惰性で買っちゃうんだよなぁ
毎回、昔の作品を越えるものがないとわかっててもさ

>>632

浅田彰を意識しすぎだなｗｗｗ
作品に私怨を交えるのは
研究者からの評価を下げるだけなのにｗｗｗ

ねじまき鳥に浅田彰っぽい奴出てきたな。

TOOL 春樹 大洋
厨２病三種の神器

メタファーが多いっていうから、自分なりにこれは何の例えか？
と、考えすぎて訳が分からなくなる。

>>635
そうなんだ…よくわからんな。
次は、みのもんたや紳助、小倉あたりを出してほしいな。
みんな食いつくだろ

おいおい、三島と比べるなよｗ
東大を経て大蔵省入りし、文章上手すぎて、
いきなり国に関わる文章依頼される超秀才とｗ

こんな知的スノッブ田舎者をさ。

ポルノ小説

春樹批判てほんと表層的なのが多いな。
顔が悪い、そのくせ主人公がもてるのが気に入らないとか。
批評じゃなくてただの悪口じゃねえかｗ

日本の文壇スノッブからは全否定されて、アメリカではニューヨーカーに小説が載る。
ロシアで一番有名な日本人の一人。
これはカタルシスだろ。

>>527
君のも半ばヒステリックなレッテル張りばかりで全く論として成立してないね。

自分の意思が無いってなんでわかるの？
批評を読んでそれを真に受けるのが能動的人間なの？
自分に都合のいい解釈に同意してるソースは？
蓮見重彦始め権威のある日本のインテリ批評家は全否定してるのが多いけど？
「俺わかってる趣味のいい人間」って誰が言ってた？
単なるイメージで言ってるなら、批判してるほうは逆に「大衆作家の春樹否定する俺はわかってる人間」てのも成り立ちそうだねｗ
物語の成立って何？

もう少し自分の言葉を使って筋道立てて論じてほしい。

適当にほのめかした文に、勝手に答えを出して悦に浸るのは構わないが、それを押しつけてくる奴がきもい

自分が深く読み込んでると信じて疑わないからな

そんな奴は、ビートルズでも聴きながら、ずっとスパゲティでも茹でていて下さい

カフカは黒歴史

とりあえずモテたいから「おれ村上春樹が好きなんだよね」って女の子に言ってる

>>641
＞ロシアで一番有名な日本人の一人

これは一番なのか？一番が沢山いるのか？

one of the most famousって意味だ。

>>641ブサイクなのは致命的だろ

んじゃイケメンは皆優秀な作家になれるんですね

作家でブサイクが致命的とか･･･

>>642
お前＋民だろ？
昨日ニュー速にもお前みたいなキチガイがいたよ
自分の好きな作家が貶されたからってヒステリックになるなよ

文体に馴染めない。なんか不自然。西洋コンプレックス。

海外で評価されていて、ノーベル賞候補だと聞いたので買ってみました

そんなニワカファンばかりですｗ
いい加減、欧米コンプレックスから抜け出せよ

欧州での評判を受けて日本人の行動が左右されることに
過敏になることも、欧州コンプレックスだぬ

春樹日本人から見てもブサイクなんだから外人から見たら奇形レベルではないのか？
小説読んで憧れてた欧米の女子学生が実物知ったらショック死するんじゃなかろうか。

買って来た。楽しみ

>>648
ブサイクでも問題ないと思うけど
イケメンだって春樹の年になればただのおっさんだよ

「花よりだんご」DVDが６巻セットなのを知らずに（ようは６倍掛け）
515,000セット販売（本当は６で割った86,000セット）して200億円たたき出したと
机上の計算（しかも間違い）で記事を書いてたゲンダイを思い出した。

カートヴォネガットのぱくりでしょ　
村上春樹の初期３部作とか

最近の本は読んでないからわからん
国境のなんちゃらを途中で投げ出してストップしたままだ

１Ｑ８４を読んだ人
粗筋を３行で教えて

春樹は不細工つーか普通のおっさんじゃんｗ
芸能人じゃあるまいし、いかにもアウトローぽい龍よりは好感もてる容貌じゃね

>>660
青豆が
さきがけを
倒す

顔についてのレス多すぎｗ

高校終わりに初めて世界の終わり〜を読んだ時はめちゃくちゃ面白い！って思って夏祭り行くにも傍らに本抱えて立ち読んでたくらいだけど

５年たった今は生きる事そのものに消極なせいか、村上作品ですら読みすすめるのが遅くなってしまった。

でも途中で音読してみたりゆっくり味わおうと思って読んでる。寝る前に読むとリラックスできる。

つか、文学作品を評価するに当たって、
・その作家の顔が評価が反映される人
・その作家のファンに気に入らないのがいるということが作品の評価に跳ねてしまう人

はそうでない人に比べて、読み手として劣るんじゃないの？

春樹がブサイクだって認めない奴って何なの？
おっさんとしてもブサイクだし若い頃からブサイクだったろうが。

>>664三島だって太宰の顔と作風があってないって批判してたよ

村上の最大の功績は、
ノルウェーの森で「突撃隊」を誕生させたことだよな

>>666
で、ﾌﾞｻｲｸだから何なんだ？
お前は著者の顔見てﾁﾝﾎﾟ握りながら本読むのか？

松平健って春樹とほぼ同世代だけど、おっさんになってもイケメンだよな

そういや、松ケン主演らしいね。映画。

不細工不細工言ってるヤツは自分の顔鏡で見てみろよw

>>664

小説も芸術のひとつとして書き手の顔は重要
春樹はほとんどメディアにでないからいいが
大江健三郎なんてあの顔であの言動だから人気ない
三島由紀夫が生前の手紙が公開されたがそこで
「大江君の最大の弱点は肉体が美しくないことだ」と書いてるが当たった

何を書いたよりも誰が書いたというのが大きな意味を持つ場合がる
とくに「ファンになる」場合

浅田も春樹の顔を批判してなかった？

若い頃の写真はわざわざ不細工に撮れたのを使ったのか？てのがあったなあ。
そういうの見てただけだったから、ずっと不細工だと思ってたけど
この間イスラエルでのスピーチの映像見て、あれ？普通の顔立ちだと思った。
雰囲気はしっかり知的だった。

作家の顔がよければ作品の粗なんか気にしない、よりも、
良い作品なら作者の顔なんか関係なく楽しめるの方が幸せだろｗｗｗ

>>675

そうなればいいけど
純文学の場合特に作者のイメージ管理も重要
大江がもし芥川や太宰の顔で女に持てて遊んだエピソードがあったら
インテリコンプレックスの大衆を引きつけて大人気だったろう
しかし、もてない男が勤勉に本を読んで左翼的な発言をやってるイメージだから
ファンがつかない
実際の大江は女とのいざこざとかいろいろあったみたいだけどね
大江自身自分の弱点はロマンスをかけなかったことだといってる

春樹のあの顔でフェラチオしまくったりもてもてだったり
アホくさいんだけど、大江がソース顔不細工だとして、春樹はショーユ系不細工だから
まだ大衆はだませてるんじゃないか

村上春樹のエッセーは好き。共感できる部分も多い。
割と常識的な感覚の持ち主だと思う。
でも小説は全然楽しめない。自分とは全く違う人たちの物語。

>>674
ノルウェイの森が売れてた頃は、片岡鶴太郎もテレビの人気者で
両者は、とてもよく似ていたんだよなあｗ

村上春樹は好きだが、こんなふうに権威になっちゃったり
過剰宣伝されるの見てたらちょっと萎える。。

>>676
べつにいいんだけどさ、芸スポ住人の俗人からみると、
文学に傾倒しているが故に、「もう少し顔がよければ」なんていう
いまさらどうにもしようがないことにこだわって、その作品が
もたらしてくれる快感を減らすようなことをわざわざする行為が
ともすれば滑稽に見えたりするのさ

作家としてのオーラがない、パンの配達人、スーパーの店員、
旅館の下っ端従業員に間違われる、とか自虐してる文章を見て結構好きになったよ俺は。

ただ、彼のエッセィのファンなので、小説は今後も読まないかも。

こいつが　もてもての筈はないやろな　藁

1984 - Van Halen

>>679
そんなこともう俺が工房のころノルウェイの森がバカ売れしたときに感じたことだよ。
しかもﾏﾗｶﾓが車乗り回したり、ネットでハルキストに迎合したときは愕然としたよ。
デタッチメントからコミットメントへの転向にもガッカリしたし
1Q84は三省堂本店で買ったけどあのアホみたいな本のタワーにも萎えた。

けど別に俺は村上春樹に人生を賭けてるわけじゃないしこの人の書く文章が好きだな。

で、どうだったのよ？

>>685
ストーリーを負う楽しみがあったな。今回は。
一気に読了できたけど設定が浅い。
ヤマギシ、オウム、DV、少女性愛、昨今の女流芥川賞作家など文壇批判、成長過程の淡い恋愛
などディテールが弱い、というか陳腐
ていうかこの人の場合ディテールが曖昧なのが一番のよさのはずなのが
コミットメントのせいで陳腐な現実を作品に取り込んだせいでストーリーがご都合主義と化してる。


３が出ないなら許さないｗ

「男は40すぎたら自分の顔に責任を持て」っていうが、
この人は、なぁーんも考えてないスノッブって顔付きだからな。
射精して満足するんだから、おめでたいものだ。

龍の5分後の世界は面白かったよ

双子の話はおもしろかった
続き書いて！

村上春樹を読んでて、ジョン・アーヴィングやカート・ヴォネガットを読んでいない人が多いのが哀しい。
春樹信者に勧めても、ほとんど興味示さないし。
どっちも面白い小説を書いてる作家なんだけどなあ。

羽田孜に似てるなあと、はじめて著者近影みたとき思った。
もてもての主人公とのギャップに驚いた。
つか私的な体験のコピペじゃなく、物語を創作してるんだろなあと感心した。

春樹は好きな作家の一人だけど

デヴィッド・ボウイが１９７４年にオーウェルの「１９８４」をLP「ダイヤモンド・ドッグス」で
音楽としてやったのを小説で再構築しだけじゃないのか？

ボウイはW・バロウズのカットアップの手法（いったん紙に書いた歌詞をハサミでセンテンス毎にバラバラ
にしてランダムに並べ替えた）も取り入れて歌詞を作ったりもしていて文学的にももちっと評価されても
よいと思うんだけどね。

それから、ヴァン・ヘィレンはボウイの二番煎じだから（出来も悪いし）

あらすじを三行でたのむ

僕は
射精
した

１と２やっと買えた

フェミババア氏ね

>>676
家にあった大江の初期の作品を数本読んだが
純粋に作品の面白さだけなら
大江＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞＞＞村上だった

大江の文章からもてないオーラがでまくってるのは玉にきずだけどｗ

IQ84と読んでしまい「ｱｳｱｳｱｰ出して客寄せかよ。この期に及んでなんて下衆な！」
と思ったらオレ自身が下衆の勘繰りでしたｗ

【文芸】村上春樹さん新刊「１Ｑ８４」、発売前増刷　文芸作品で異例の２５万部に
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1243330640/
【文芸】村上春樹さん：新刊「1Q84」、発売日に68万部　新潮社史上空前の記録 [05/29]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1243594697/

アマゾンで予約してたら、下巻は届いたのに上巻は届かない。
早く届くように？わざわざ別々に違う宅配便で発送？？
下だけ早くても意味ないだろっ。問い合わせたら
「発売当日の到着は保証しておりません」だと。ファンをなめてます。

>>700
下だけ届いた…吹いたｗ

突撃隊とフルメタルジャケットの微笑みデブがかぶる。

しかしこのスレの書き込みみると
ほんとうに最低レベルだな

アマゾン流域で1万って超スゲくね

>>704
俺は逆に、あれだけの巨大サイトで
６０万部のうちの１万部しか予約が入ってなかったのかと思ったけどね。

アマゾンてロングテール中心なのかね、やっぱり。

まぁ日本中に流通する本の６０分の１を取り扱ってるなら
大したものなんじゃないか？

立ち読みもせずに買った人たち、どうですか？
国境の西、太陽の南　以来の駄ｓ？また官能小説？
世界の終り･･･越えてないでしょ

まだ届かない。。。
ｂｋ１で買えばよかた。。。

なぁみんな
鬱で苦しんでる彼女(後に自殺)の所にいってフェラチオさせる男ってどう思う？

俺は5150のが好き。

>>709
屋外でフェラチオしてもらって、
チンコ汚いまま洗いもしないで、
そのまま散歩続けるのって、どう思う？

木曜に書店で普通に売ってたのに届いてない人(´･ω･｀)ｶﾜｲｿｽ

恋人といっても、風俗嬢のポジションでさえない。
オナホールだな。

既に読んだ奴、感想をよろ

アマゾンで買うのやめろよ
近くに本屋くらいあるだろ
ハリーポッターの時なんか発売日に届かないと
キチガイみたいな苦情がくるからって宅配のおじさん亡きながらやってたぞ
過去最高ならもっとひどい事になってるな。

今回はカフカの時みたいな特設サイトないのかな。

くそ！１Ｑ８４かよ！
ＩＱ８４だと思っただろｗｗｗｗｗｗｗｗ

さすが春樹

セックス、クリトリス、オナニーなんでもあり

ワンダ/ハード、クロニクル、カフカのほうが好き

25過ぎて春樹読む奴の頭の構造は
25過ぎてミリオン出版の雑誌読んでいる奴と同じ。

春樹は25過ぎないとわからんでしょ
龍は10代専用だけど

オーウェル1984のような超監視社会の中にあっても
持ち前の馬鹿が守りの壁となって
誰に萎縮することもなく性懲りもなく繰り返し〜な
IQ84以下とでもいうべきお馬鹿たちの群像劇散文と安直に想像

アマゾンって、『１９８４』の中に出て来る”テレスクリーン”だよな。
顧客の趣味嗜好、思想が個人情報として管理されてる。

まだ、6章あたりだけどかなり面白いね。1日に5章ずつくらい読みたい感じ。

ビートルズとローリングストーンズという対比の仕方

ノルウェーと一緒でアイテムだろ
読みもしないおっさんおばさんが買って家のリビングに置いてるのを
子供が読んで学校で自慢する。

>>725
長淵対桑田が妥当

村上春樹はナイナイ矢部にとっての星新一みたいな存在だな

まったく本を読んだことのない中卒DQNがとりあえず読む本

負の連鎖

いつもの寓話ですな

レベル低ｗｗｗ

オーウェルのイメージ利用してるの？　ずるくない？
駄洒落みたいなタイトル。

ビックブラザーじゃなくてリトルピープルですよおおおおおおおおおお

普通にIQ84の人が主役なのかと思ってたけど違うのか

みんなできれば本屋さんで買おうよ

うちの周りもうTSUTAYAとイオンしかまともに本売ってるとこないよ

なるほど
Qと9かけてるのか

とりあえず村上龍が一言↓

やれやれ

取りあえず射精した

読み終わった
つまんなかった
BOOK OFFいき

そんなに焦らずに
しばらくして、読めば良いのに

顔の事いう人は梶井基次郎なんて読まないんだろうな。

村上の本みたいにどこでも売っているようなものを、
わざわざアマゾンで買おうとするその主旨は何だろう。

>>731
バンヘイレンじゃないの？

本屋が一軒もない僻地

僕はやれやれと射精した。

こういう売り方すきだよな詐欺師は。行列商法ｗ

読書が趣味の奴で現国が得意な奴はいないって何故だと思う？

俺は今学生で塾でバイトしてるが、
現国の読解の出来る生徒に読書好きはいない。
ちなみに俺はセンターをはじめ慶應の現国でも８割り９割りはとれていた
しかし読書は大嫌いだ。
現国にはテクニックと客観性がいるんだよ。
もちろん訓練次第で何とでもなる。

たぶん読書が趣味の奴は自分が読解が出来ると過信してる馬鹿が
多い気がする。

しかしそれは間違いだ。
受験で必要とされる読解力はテクニックが全てであり
そのテクを身に付けねばならんのに
毎日本を読んでるからと身に付けようとしない。
だから現国が解けない。
択んだ答えが正答ではない。

あと読書は一種の逃げだ。現実思考からの逃避である。
また読書は厄介な事に世間一般にコウショウな趣味とされるがもっての他だ。
しかも低学歴に限って読書に嵌る。
単なる思考停止の読書にな。

都内指折りの進学校卒の俺の同級生でマーチに進学した奴がいたが
そいつは罪と罰を高校生の頃から読んでいた。
そんで昼休みに借りて読んだんだがびっくりしたね。クソすぎて。
こんなもんを蟻がたがって読むのかよと。
このドストなんとかが文才ないのか
訳者が文才ないのか知らんがクソすぎた

その後トマスモアのユートピアよんだが
やはり糞
ボッカチオのデカメも糞
ヘミ老人海も糞
いったい読書とは何なのだ。名作はクソだらけじゃないか。
カイジを文学化して欲しいわ。

1984年を馬鹿にしてんのかってタイトル

>>746
1行目を読んだだけで残りを読む価値がないことは分かる。

安部公房だって、画太郎先生の画くババアみたいな顔じゃないか

今下巻読み終わった
犯人、五反田君だとは

長年のぼんやりとした疑問なんだが。
｢ネジ巻き鳥クロニクル｣で、
深い井戸に陽の光りが射す話があるが、
北回帰線より外れた地域なら、
真上に太陽が来るはずないよね？

どうなの？
まさか井戸が傾いてるはずもないだろうし。

>>746
どこに突っ込めばいいのか。。
最後の「カイジ」ってとこ？カイジってなに？

昔みたいに読みやすいエロ小説を書いてくれ

>>751
それって、井戸の底まで直射日光が到達したという意味か?
そう書いてあったか。

今回、井戸や地下世界みたいな奥底の深部じゃなくて
見上げて遠い月になにがしかの意味を込めてるね

で、２冊じゃ消化不良
あと２冊は出るだろうからそっちに期待
つーかいつ出るんだよ

「１Ｑ８４」って1984？をもじってるの？
1984といえば、爆発的に売れたノルウェイの森が出た年では？
なにか繋がってるのかな？？

ノルウェーの森ってエロ小説だよな?

この人の好きな作家にはブローティガンやボネガットもいるって何かで見たけど
同じくその二人が好きな俺に春樹作品は楽しく読めるでしょうか？

>>757
あんなので昂奮するの？

地元の書店行きもしないで勝手に売り切れてるだろうと
ネットで注文( ﾟ∀ﾟ)y-~~

取りあえず2章まで読んだんだけどこれはなかなか良いぞ。

てか長編は世界の終わりスタイルの隔章進行がデフォになったんだな、春樹。

一本道のストーリーで長編書いて欲しいんだけど。

栗本薫さんの逝去にショックを受けました。
次回作からはグイン・サーガを継承していきます。

って宣言されたらどうする。
村上春樹的グイン・サーガ

言志四録＞＞＞＞村上ダサハルキ

買うか迷ってる。
立ち読みして面白そうだったけど、
村上氏って、左翼傾向の人なの？

「大正天皇崩御からファシズムの昭和が始まり、、」
というくだりで、日本がヒトラーのナチスと同類扱い
されていたのに、思いっきり引いてしまった。

>>764
団塊の世代。
学生運動をバカにするような小説書いてるくせに
もろ左翼。

学生運動の後はバブルを煽った
節操のない団塊世代の象徴的な存在だよｗ

>>765
そうか、、。
どうしようw　

小説は小説と割り切って読むのも有り？
言葉の紡ぎ具合はすばらしいのだけど、、。

短編で遊び、講談社で肩をならし、新潮社で本気だすのが春樹

>>764
この人は実際にﾉﾓﾝﾊﾝ行ったり行動力半端ねえからただの言葉だけ左翼とは違うぞ？
てかそこの件で「アジア解放の為の大東亜戦争が〜」とかあった方が引くけど。

>>764
共産主義の興隆など酌量余地はあるにせよ、
ファシズムみたいな物だったとは思うけど。

>>765
バブルを煽ったって 馬鹿?

>>768
ねじ巻きなんちゃら書き終えてからだろ、ノモンハンを見に行ったのは。
アメリカの図書館にあった資料見て、想像で書いただけのしろもん。

>>770
煽ってたじゃん。団塊の世代がｗ

>>771
ダンス、ダンス、ダンスのなかでバブル状況が描かれているが、
常に主人公はそこにいる居心地の悪さを感じていたよ。
それを享受しながらも、呆れている状況だった。
そういう機微を読み取れないのは小説を読む上で困るね。

>>764
所謂、サヨクな左翼のことは醒めた目で見てる人だとは思うがなぁ

軽く立ち読みしただけだけど
東大の基地外左翼教授がコジツケで批判しまくった本もあったりするから
もっと具体的に春樹側から左翼批判してる本もあるのかも

そういえば、カフカには露骨に基地フェミに批判的なシーンもあったし。

>>764　すぐ左だ左だいうなんて、あまりにも頭が足りないんじゃない？
字も読めなさそう。

字は読めるだろうけど、右だ左だを気にしても仕方ないとは思う
もうちょっと寛容になっても良いんじゃないかな

本人はおだやかなリベラルのつもりなんだろうけど、東京裁判史観から逃れられてないんだよ
頭のいい人だしいっぱい本も読んでそうなのにね
パール判決でも研究すればがらっと変われるんだけどね

>>776
デムパの仲間入りですね。分かります。

パール判事って単純に事後法だから無罪って話じゃなかったか

初っぱなから道路公団とファシズムの批判からだな

本気で左翼に媚びて２、３年後のノーベル賞狙ってんのかな？

左翼的言説がそれなりに強いうちは、アンチ左翼的なスタンスを取り、
かつては封じ込まれてた右翼的な;歴史観が支配的になりつつあると
アンチ右翼的なスタンスをアピールする。

価値相対主義という奴で、団塊の世代の特徴。

>>772
ダンスダンスダンスでは、「高度資本主義」に批判的な言説は
振りまいてるけれどそれから得られる快楽には、どっぷりひたってるじゃねーかｗ

カフカやアフターダークが駄目で
世界の終わりや羊男が好きです

新刊はどういう感じなのかな

>>781

アフターダークとカフカの駄目なところ詰め合わせｗ

午後の最後の芝生
の長編書いてくんねーかなぁ

>>782　む･･･それでも買ってみようかな

>>58
貢献したくないのなら半年まってBOOK OFFへGOだ。

>>551
そうだね。その男は読むの面倒臭いからあらすじ教えてって言ったけど教えてくれなかったね。で、しつこく感想求めるの。趣味に合わないって答えたけど。
>>558
そんな女の人いるんだ、なんかキモい。ノルウェイの森読んだこと無いから内容分かんないけど。

ねじまき鳥を実際に読む前は
ねじまき「島」だと勘違いしてた、と某スレに
書き込んだら「今、気付いたｗｗｗ」って人が
３、４人いた。
わりとあるあるネタなのか？

>>782
それ最悪じゃねーかｗｗ
てかカフカとアフターダークに良い所なんて無かった気がするが…

発売前日にフラゲした事に満足して未だ手つかずだわ

>>787
ﾉｼ

春樹タンもう才能終わり。