【落語】さんまの師匠・笑福亭松之助、83歳で初のDVDボックス「楽悟家　笑福亭松之助」発売

◆　「楽悟家　笑福亭松之助」２７日発売　◆

上方落語界最長老で、明石家さんまの師匠としても知られる落語家・笑福亭松之助（８３）初の
ＤＶＤ・ＣＤボックス「楽悟家　笑福亭松之助」（ＤＶＤ５枚、ＣＤ５枚、税込み２万５２００円）が
２７日に発売される。現在も水泳を続けるなど元気いっぱいの松之助は「この年齢でＤＶＤを
出していただくというのは、芸人冥利（みょうり）につきると思っています」と感激しきり。

「らくだ」「へっつい幽霊」などの古典から、シェークスピアの「じゃじゃ馬ならし」を翻案した
オリジナル落語や、一部マニアには熱狂的人気を誇る「仮面ライダー」などの創作ネタまで
バラエティー豊かな４５席。１９５７年収録の「鳥屋坊主」から２００８年収録の「三十石」まで
５０年以上にわたる、まさに松之助の“半生記”。また、大淀ＡＢＣホール、「ヤンリク落語会」、
ホテルプラザなど懐かしい会場、落語会の名前が並び、上方芸能の記録としても貴重なものと
なっている。

さんまにもボックスセットを贈ったそうで、「昔からさんまからは返事のあったことはありません。
しかし喜んでくれているのはよく分かります。弟子と師匠ですから」。ＤＶＤには、そのさんまとの
師弟トークや昨年１１月に行われた芸能生活６０周年記念「よしもと天然記念物保護の会」での
口上も収められている。

http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200905/22/images/ente01.jpg
プールで元気いっぱいの松之助


ソース
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200905/22/ente220512.html

2です。ありがおつ

ご冥福をお祈りします

誰だよこいつ

快楽亭ブラックの公演でゲストに来てた

>>4
うはは　　馬鹿発見してしまったよ

笑顔がルー大柴といっしょｗ

この人とさんまの師弟共演好き。

さんまの師匠って落語家なんだ・・・

ニュースステーションでは残念だった人

松ちゃん師匠
落語おもしろい

松乃助は落語の下手な落語家。

関東で言えば学生の落ち研レベル。

緋牡丹博徒になる前の藤純子がちょっとだけ出てたスチャラカ社員で見たのが
最初だが、素人ぽい芸風は今でも変わらない。

戦後、上京して落語を修行したけど、あまりのもの才能無さに大阪に帰されたんだよな。

マジで下手。

おもしろいから大好きだな

さんまにとっては、実親以上の存在では？

言葉が悪いが松之介師匠が亡くなられると、さんまの芸風、モチベーションに何らかの影響が出る可能性大。

強度のアルコール依存からよくぞここまで立ち直ったものだわ

>>9
さんまはもともと落語家

ニュースステーションにレギュラーで出てたな

呆け老人役をやれば日本一

マッピー元気そうだな　とぼけた雰囲気が面白い人

さんまの師匠なのに明石家じゃないんだ。

さんまが着物をさっと着て帯を手際よくしめるのを見たスタジオの客が「わーすごい」。
さんま「もとは落語家なんですけど！」

>>1の写真はなんか笑えるなあ。

笑福亭さんま師匠

四角い二画が好き

wikiかなんかで読んだが

松乃助師匠が東京に来ると、さんまは今でも楽屋の前で１時間直立不動で待ってて
「お疲れ様です」
ってやるってのは本当なんだろうか

この世代の噺家さんって雰囲気だけで笑えるんだよなぁ

>>22
それ逆で
松の助の弟子なのに笑福亭じゃない
だろ

昔はさんまも笑福亭

>>27
本当。
さんちゃん義理堅いお方なのよ。

さんまって落語家だったんだ！

バーニング！

この人と米朝さんだけは雰囲気ある
話を聞くだけで色々考えさせてくれり

>>31
破門されたけどな

>>30
へええ、ちょっと感動

でも弟子入りするとき
「あんたセンスあるなあ」って松乃助師匠に言ったんでしょ
礼儀知らずだなｗｗ

おもしろい

この人は吉本で一番古株だからな

面白いじいさんだが正直落語は下手。

3年に一回ぐらいずつBK朝ドラに出るんだよな。
だんだんにも老人ホームの爺ちゃんとして出てた

あせった
ついに大往生したかおもた

>>35
そう言われた松之助は杉本少年に「おおきに」って返したんだよな。
さんまは松之助の前だと子供みたいになる。一緒にいるのが
嬉しそうなんだよなぁ。

松本とか伸助みたいなニヒリストをきどってる人間が禁煙したりへんな
サプリメントつかったりしてるなか、陽気なさんまがたまに「いつ死んでも
ええねん」とかいいながら煙草をばかすか吸ってるすがたは生い立ちの
こともあって哀しいものがある

そういえば
この前師匠と同じ舞台だったとき
舞台袖で高座終わるのまってて
熱いおしぼり渡したといってたな

一瞬、訃報かとおもた・・・よかったorz

この人の落語「これでいいのだ」と「三十石」しか見たこと無い

ルー大柴と対談してほしい

さんまのまんまでの師弟の絡みはおもしろかったｗ

不謹慎だが悲しいお知らせかとｵﾓﾀ

むかしの｢明石家電視台｣の、さんまさんと師匠がトークするコーナーが好きでしたわぁ。

米朝と松之助がニュース欄に出るたびに「ついにきたか．．．」と思ってしまうのだった。

＞一部マニアには熱狂的人気を誇る「仮面ライダー」などの創作ネタ

超見てえｗ

師匠は昔ニュースステーションの金曜レギュラーだった
子供に本気に怒ったり、本番中に爆睡したりと
めちゃくちゃで楽しかった

>>1
いい写真だな(´・ω・｀)

スタッフ全員に出迎えられるさんま
そのさんまがひとりで出迎える松之助

って聞いたことがあるようなないような

この人
ムチャクチャ面白いよね！！！
もっとメディア露出してくれ〜〜〜

この人のブログは読みにくいけどおもしろい。
芸を持っている人とはこういう人なんだと思う。

>>1
『よしもと天然記念物保護の会』

祝いの席をこういうタイトルに出来る広さが無い無粋な大物がおるから困る

CMがセンチメートルどうこうの人？

＞さんまにもボックスセットを贈ったそうで、
＞「昔からさんまからは返事のあったことはありません。
＞しかし喜んでくれているのはよく分かります。弟子と師匠ですから」

立川家の「赤めだか」を最近読んだばかりのせいもあって、
この一文はほろっとくるなあ・・・
やっぱり色々特別なものがあるんだろうなあ。

まっつんは粋。

松之助師匠は鶴瓶の師匠の笑福亭松鶴の弟弟子だな。
一応さんまは笑福亭一門で鶴瓶は従兄弟みたいな関係とか言ってたな。

さんまと師匠
http://www.youtube.com/watch?v=dDB66XaE0H4

さんまが入門したエピード聞くと器でっかいよなあ

松之助師匠
めちゃめちゃ私のタイプ
大好きだー

土左衛門かおもたやんけ

師匠には１日でも長く元気な姿を披露して頂きたい

松之助は元気だな。
米朝はもうそろそろヤバイのに。

明石家一門で成功したのはさんまだけ。
やっぱりさんちゃんはモノが違う。

>>67
明石家のんきも年に一回くらいサンテレビで見かける

ニュースステーション金曜のレギュラーになって、
久米宏の思惑とまったく違う返答ばかりしてたのを、ニヤニヤしながら見てたわ

>>14
初耳だなぁ
芸協？協会？東京落語だよね…
誰を頼りに修行したんだ

８３歳で初のDVDボックスってなんか語呂がかっけー

>>58

さんまと笑福亭松之助
たけしと深見千三郎
タモリと赤塚不二夫
鶴瓶と笑福亭松鶴

信頼関係のある師弟は、ほろりとするエピソードが多い。

>>72
そこでタモリと赤塚不二夫を同列にすると話がややこしくなる。

なんで笑福亭じゃないの
そもそもさんまの落語をきいたことがない

>>73

厳密には師弟というよりは恩人かね。
でも、タモリの芸風には赤塚の影響が大きいことは
自他共に認めているから、広義の意味では師弟みたいな感じがある。

>>74
最初は笑福亭さんまだったよ。
ただ、落語ができなくて廃業した。
松之助師匠がその点おおらかだから、自分の本名の「明石」から芸名をつけた。
鶴瓶とさんまと嘉門達夫は、従兄弟弟子の間柄。

はっきり言って上方落語協会のメンバーからは
下手糞の烙印押されて高座もロクに出来ない状況に
追い込まれたからな。
吉本の上層部の庇護があるから未だに飯が食える状況だが。

>>75

訂正
＞鶴瓶とさんまと嘉門達夫は、従兄弟弟子の間柄。

→鶴光とさんま、鶴瓶とさんまは従兄弟弟子の間柄
　嘉門達夫と笑福亭笑瓶は又従兄弟弟子の間柄

>>76
上方落語協会のメンバーって誰だよボケ

最近は落語家復帰した鶴瓶が高座に誘ってるみたいだけど、さんまは断ってるみたいだね

昔からさんまからは返事があったことはありませんって面白いな。

>>76
上から目線で言う奴居ねえよ、誰だそれ？
協会は、自分から離れてるんだよ
下手でも面白さがある
じゃなきゃ米朝一門の噺家がワザワザ松之助の所へ稽古行くか？
枝雀、ざこば、吉朝、染丸も一目置いてる先輩

死んだのかと思った

>>74
さんまが内弟子時代に惚れた女の為に勝手に上京したんだよ
それで形的には破門扱いになり笑福亭の名を取り上げられた
さんは結局女に捨てられて最後に師匠に謝罪だけはしたくて大坂に戻ってきたんだけど
師匠は怒らず何も言わずに受け入れたのよ
形的に笑福亭の名はもうやれんけどって松之助の本名である明石の名前をあげて芸人復帰させた
松之助とさんまの師弟関係は結構泣ける話多いよ

なんだ、死んだんじゃないのか

>1
元気一杯って絵じゃねーなｗ

要らないくらい元気が余ってるおっさんのイメージだったから、
最近の好々爺な風貌は悲しい物がある。

松鶴師匠が亡くなった時は一門の弟子達が葬式をあげたが、人数も多いし仁鶴、鶴光、鶴瓶と
有名な弟子もいたから、松鶴師匠にとって見事な晴れ舞台となったが、松之助師匠の一門は
事実上さんまだけだから、寂しい葬式になっちゃうよね。

この大正生まれの爺ちゃんを、腐し罵り必死に叩いてる痛い奴が１人いるな
悲しいねぇ〜

>>86

松之助師匠は、さんまに「ワシの葬式の司会はお前がやれ」と遺言？しているな。
一門は事実上さんまだけだけど、吉本最長老の顔もあるから、
どっちにしても三枝たちも参列するでしょ。
仁鶴、鶴光、鶴瓶たちにとっても、師匠の弟弟子だし遠からぬ間柄。

ただ、さんまのポリシーは芸人に涙はいらない、だからな。
師匠が死んでもそれを貫き通せるかどうか。

遅ればせながら･･･俺も訃報とオモタ。

>>16
そうだよな
それが大問題なんだよね〜
個人的には離婚して復活したけど結婚時はそらヒドかった
同じ理由で松本も心配なんだよな〜

>>90
結婚時酷かったもなにも子供産まれたときは仕事自体ほとんどやめてたんじゃないの
あのヤンタンさえやめてたんだから

>>83
思いつめた表情で立ってるさんまを見て
「何してんねやお前、中に入れ」
中に入ったがおどおどしてたさんまに更に
「お前、自分の家に帰ってきて何まごまごしてんねん。一服したら掃除でもせえ」

さんま謝る暇がなかったらしいねｗ

>>92
泣くからそういうのは止めろ

>>92 カッコいいなそれホントに
俺は逃げ出した部下が戻ってきてもキレるしかできんかったわ

>>83
その事もあってさんまは明石家っていう名前を物凄く大事にしてるんだよね
テレビでさんまが活躍して笑福亭の名前を継ぐ事を許可されたけど断ったんだよな
僕は笑福亭じゃなく明石家ですって
さんまが弟子をとらないのも師匠の名前を重視してのこと

松之助は大のたばこ嫌いだった
さんまはその頃からヘビースモーカーで、庭などで隠れてたばこ吸ったりしてた
んで、そんなたばこ嫌いの師匠に会う前に、石鹸で手をゴシゴシ洗ったりカレーを食べたりして必死に臭いを消していた


でも師匠は気づいてて、さんまに用事を言いつける前には必ず一服する時間を与えてやってたそうな

なんか師弟関係っていうのもいいなあと思えてきた

たけしと深見師匠もそうだけど弟子と師匠の
関係てのはいいよな。今流行りのダウンタウンとかの
ノーブランド芸人は売れてるうちはいいが落ち目に
なると潰しが効かない。

【落語】さんまの師匠・笑福亭松之助、83歳で←ここまでは訃報だと思った

テレビで議員の「愛情旅行」について、頭髪・鼻下・頬から顎にかけてシルバーグレイの人物が、
顔を真っ赤にして（芝居まるわかり・すぐ後で笑っていました）激昂していましたが、
この人は愛人というものに今日まで恵まれなかったのでしょうか、
それとも愛人をつくるエネルギーがなかったかのどちらかでしょう。

男として気の毒な人だと思いました。

下手な芝居をしても芸人ではあるまいし受け入れられることはありません。
そんな仕事に齧りついている自分自身を情けないと思わないのでしょうか。

石川や浜の真砂は尽きるとも世にブログの種は尽きまじ
http://matsunosuke.laff.jp/


師匠若いｗｗｗ

さんまは師匠より長生きしてね
タバコ吸ってるから心配

>>92
松之助師匠は本人の性格もあるんだろうけど、
過度に封建的なことは嫌っていた。

深見師匠も同じで、
食事の際も弟子に給仕なんてさせることはなく、
むしろ自分のほうから、あれ食えこれ食えといろいろ世話を焼いていた。

偉大な師匠は、芸と芸人の美意識には厳しいけど
懐の深い所が、慕われるところだろうな。

>>98
師弟関係は、擬似的な｢親子｣なんだろうね　しかも子供が親を選ぶっていう。

ダウンタウン以降の養成所出身の芸人が持ち込んだのは、｢体育会系の先輩後輩｣だから。

>>77
嘉門達夫と笑福亭笑瓶は又従兄弟弟子の間柄ではなくて従兄弟弟子の間柄。
さんまと嘉門達夫、さんまと笑福亭笑瓶は従兄弟違いの弟子の間柄になる。

>102
緩いもキツイもさじ加減だろうと思う。
超厳しい岡八郎の弟子の巨人も、超厳しいけど陰湿ではないし。

芸人道みたいのを吹聴して高圧的な、浜裕二とか
横山やすしみたいのが師匠の悪い例で、
NSCの悪い例が、キングコングの西野なんだろうと。

やすしは天才肌だったから、芸を弟子に教えようがないしね。
だから威張る事しかできなかった。

83歳か お元気でなにより

ニコニコ動画で松之助さんの落語聴いたけど面白かった
また、さんまと共演して欲しい

>107
笑福亭は色物っぽい親しみやすさが売りだからねぇ

それを以て、ヘタクソとか、味がないとか言う人も多いけど。