【サッカー/欧州】ＵＥＦＡカップを制覇したシャフタール・ドネツクを称賛　ウクライナ各紙、

http://jp.uefa.com/competitions/uefacup/news/kind=1/newsid=831977.html

UEFAカップ決勝から一夜明けた21日のウクライナの各紙は、
独立後初の欧州カップ戦を制覇したFCシャフタール・ドネツクの快挙に沸いた。
一方、ドイツの新聞は、ベルダー･ブレーメンの敗戦に落胆を隠せなかった。
uefa.comが21日の朝刊の主な総評を紹介する。

『セボードニャ』紙（ウクライナ）
試合の終盤はジャドソンのワンマンショーだった。シャフタールの欧州カップ戦のチーム得点王は、
決して最高の出来ではなかったが、97分には最高のタイミングで好位置の場所にいた。
その結果、GKティム・ビーゼはミスを犯し、決勝点を奪うことになった。
UEFAスーパーカップの対戦相手は来週の水曜日に決まるが、ドネツクは今、街を挙げてシャフタールを祝福すべきだ。

『ビルト』紙（ドイツ）
残念な結果になった。欧州カップ戦優勝の夢は終わった。出場停止のジエゴを欠いたベルダーはアイデア不足だった。
創造力も足りず、ゴール前でもパワーと迫力を欠いていた。

『キエフ』紙（ウクライナ）
UEFAカップを制したシャフタールは、ウクライナのチームも素晴らしいサッカーができることを示した。
欧州はウクライナのチームを醜いアヒルの子とみなしていたが、今回の試合はその見方を大きく変えた。
われわれ自身も変わるだろう。今回の勝利の結果、FCディナモ・キエフとFCメタリスト・ハリコフも
最高レベルの大会で優勝できると信じることになるはずだ。私たちの夢は実現した。
今後は素晴らしいサッカーをするだけでなく、勝利を望み、それをかなえるチームを応援することができる。

>>2以降に続く

『キッカー』紙（ドイツ）
試合は最高の内容ではなかったが劇的だった。しかし、ベルダー･ブレーメンは手ぶらで帰国することになった。
ジエゴを欠きながら120分間を全力で戦ったが、UEFAカップ獲得と栄光を手にするには不十分だった。

『ブリーク』紙（ウクライナ）
正真正銘の決勝だった。興奮度満点の激しい展開になり、90分でも決着がつかなかった。
ウクライナにとっては、決して忘れることができない決勝になった。
シャフタールのサッカーを見た人ならば、無関心でいられないはずだ。優勝は正当な結果だ。
ジャドソンは延長に極めて重要なゴールを決めた。ブラボー、シャフタール！　一時はどうなるか心配したが、君歴史をつくった。

『ベーザー・クリール』紙（ドイツ）
ベルダー･ブレーメンは今回で最後となる第38回UEFAカップ決勝で延長の末に敗れ、不朽の名声を得るチャンスを逃した。
ブレーメンはUEFAカップウィナーズカップ優勝以来、17年ぶり2度目の欧州カップ戦制覇を狙ったが、
出場停止のジエゴ不在でタイトル獲得に失敗した。ブラジル人のルイス・アドリアーノとジャドソンが、
イスタンブールのシュクリュ･サラチョール･スタジアムに詰め掛けた4万人の観客の前でベルダーの命運を決めた。

ウクライナの笑

最近の旧ソ連勢は凄いね

ブンデスヲタざまあみろって感じですww

シェフチェンコやレブロフがいたディナモ・キエフがCLでベスト4になったのも
もう10年前か

どこもブラ

アガホワもいないのか

ドメネク「やったぞー！」

CWCに出ろ

はいはい強かった強かった

レガールタタズとどっちが強いん?

前のＣＬでセルティックに負けた所だよな。
セルティックが出てれば・・・