【芸能】くまきりあさ美、「仙台でキャバ嬢」と告白 「芸能界辞め、客と結婚考えた」/テレビ朝日系「草野☆キッド」

このエントリーをはてなブックマークに追加
2禿の月φ ★
(続きです)
「芸能界スパッと辞めて、このお客さんと結婚した方がいいのかな」と思ったりもしたという。
しかし、1ヶ月後に所属事務所のホリプロにキャバ嬢をしていることがバレ、「2重契約になるからダメだ」と東京に連れ戻される。
戻っても仕事がない。くまきりさんは泣きながら島田紳助さんに電話で相談。
紳助さんから、「お前は失うものは何もない。いくつかチャンスをあげるから思いっきり頑張ってみたら!?」とアドバイスされ、
芸能界から去るのを踏み止まった。
その後、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。
自らを「崖っぷちアイドル」と名乗り、仕事がないので何でもやります、などと訴えたことがウケ、
テレビ番組の露出が増えていった。

上司と親密な関係になって仕事もらう有名女子アナ

そんなくまきりさんが芸能界で学んだのは「ドン底見たら何でもできる」ということ。
しかしトラウマになった「事件」もあったという。それは「チェキッ娘」時代。
メンバーの一人と男性マネージャーが恋愛関係になり、そのメンバーと喧嘩でもしようものなら、
メンバーのステージでの立ち位置がどんどん後ろに下げられた。
それ以来くまきりさんは怖くなって、同世代のアイドルとは仲良くなれなくなった、というのだ。
それを聞いた番組の司会の草野仁さんは、こういう例は他にもある、と「ある局」の女性アナウンサーの話を始めた。

草野さんの話によれば、2人の同期の女性アナウンサーがいて、
一人がとても積極的な性格でアナウンサーの仕事を割り振るデスクと親密な関係になった。
「ありとあらゆるいい仕事が、全部自分に回ってくるような構造を作った人(女子アナ)もいました」
とのことだ。その女子アナは誰でも知っている有名な人だそうだが、番組ではそれが誰なのか、あかさなかった。(終わり)