【映画】全米興行成績、Ｊ・Ｊ・エイブラムス版新生「スター・トレック」が大ヒット・スタート 09年2位の初登場記録に [2009/05/08-10]

週末の全米映画興行成績は、ヒットメイカー、Ｊ・Ｊ・エイブラムスが手掛けた
ＳＦ大作「スター・トレック」が興収7250万ドル（約72億円）を叩き出し初登場１位に輝いた。
これまでに10作の劇場版がつくられてきた本シリーズだが、次第に客層が限定され
興行的には縮小傾向が続き、シリーズ自体の存続も危ぶまれていた。
そんな中、ＴＶシリーズ「ＬＯＳＴ」や「クローバーフィールド／HAKAISHA」はじめ
手掛ける作品をことごとく大ヒットに結びつけ、その巧みなメディア戦略とともに
いまやハリウッドを代表するヒットメイカーとなったＪ・Ｊ・エイブラムスが、
「Ｍ：ｉ：ＩＩＩ」以来となる監督としてシリーズの再生に名乗りを上げ、大きな注目を集めてきた。
そして、従来のファンを納得させつつ、新たに幅広い客層にもアピールするという
難題に挑んだ本作だったが、その高いハードルを難なくクリアし、
シリーズの完全復活を完璧な形で成し遂げてしまった。
（中略）
速報順位は以下の通り。

順位 　　タイトル 興収$ 累計$
１． 「スター・トレック」 72.5M （76.5M）
２． 「ウルヴァリン：Ｘ−ＭＥＮ ＺＥＲＯ」 27.0M (129.6M）
３． 「Ghosts of Girlfriends Past」 10.4M (30.2M）
４． 「Obsessed」 6.6M （56.2M）
５． 「セブンティーン・アゲイン」 4.4M （54.1M）
６． 「Next Day Air」 4.0M (4.0M）
７． 「路上のソリスト」 3.6M （23.5M）
８． 「モンスターＶＳエイリアン」 3.3M （186.8M）
９． 「アース」 2.4M （26.0M）
10． 「Hannah Montana: The Movie」 2.4M （74.0M）

ソース：
http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=4689
Box Office：May 8-10, 2009（11位以下はこちらを参照）
http://www.boxofficemojo.com/weekend/chart/?yr=2009&wknd=19&p=.htm
（関連記事）【米興行】『スター・トレック』09年２位の初登場記録
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000ng0dj.html
（画像）『スター・トレック』の１シーン
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000ng0dj-img/2k1u7d00000ng0k3.jpg

※省略部分・関連リンクは>>2・関連記事の内容は>>3-7辺りを参照

そして特筆すべきは、そのレビューの高さで、トレッキーばかりか一般の批評家からも
軒並み高評価で迎えられ、改めてＪ・Ｊ・エイブラムスの手腕に賞賛の声が上がっている。
なお、本作はＩｍａｘでも上映され、こちらのほもうも大盛況となっているとのこと。
前週首位の「ウルヴァリン：Ｘ−ＭＥＮ ＺＥＲＯ」は数字を大きく落として２位に後退、
同じくワンランクダウンでマシュー・マコノヒー、ジェニファー・ガーナー共演ラブ・コメディ
「Ghosts of Girlfriends Past」が３位となった。そして、マイク・エップス、
ウッド・ハリス共演クライム・コメディ「Next Day Air」は６位に初登場。荷物の誤配で
大量のコカインを受け取ってしまったチンピラ２人組が、それを使って一儲けを企むが…。

今週は、世界的ベストセラーの映画化第２弾「天使と悪魔」がいよいよ登場。

関連リンク：
トップ10初登場映画公式サイト
「スタートレック」 http://www.startrekmovie.com/intl/jp/
（日本公式） http://www.startrekmovie.com/
「Next Day Air」 http://nextdayair-movie.com/

※前週分
【映画/アメリカ】「X-MEN」シリーズ最新作、北米興行成績で初登場首位
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1241460349/
※前々週分
【映画】全米興行成績：ビヨンセ主演スリラー｢Obsessed｣が好スタートで首位 日本でもヒットした｢アース｣は5位と大健闘 [2009/04/24-26]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1240873750/

米パラマウント・ピクチャーズの『スター・トレック』が、興行収入7650万ドルという破格のスタートで、
米興行ランキングを制した。初日となる７日（木）夜に400万ドルを記録。
海外で苦戦する他のSF作品とは違い、54カ国5000館で3550万ドルと手堅い成績で、
世界興収は既に１億1000万ドルを超えている。パラマウントの内部関係者は、
国内外累計でのNo.１獲得は、同作のシリーズ化を強く後押しするだろうとみている。

『クローバーフィールド／HAKAISHA』のＪ.Ｊ.エイブラムス監督がメガホンを取った
『スター・トレック』は、2009年で２位となる初登場記録をマーク。
１位は、前週に8500万ドルでスタートした米20世紀フォックスの『ウルヴァリン：X-MEN ZERO』だ。
『スター・トレック』対『ウルヴァリン』の真っ向勝負となったが、
『ウルヴァリン』は前週から68％ダウンし2700万ドル。国内累計は１億2960万ドルとなっている。

『スター・トレック』の海外興収は、『ウルヴァリン』の7310万ドルを下回る3550万ドル。
しかし、公開２週目で『ウルヴァリン』が59％ダウンし、102カ国9000館で2970万ドルとなったため、
２作は米国以上の接戦となった。『ウルヴァリン』の海外累計は１億2370万ドルで、
国内外合わせた累計は10日間で２億5330万ドルに達した。

パラマウントは、公開日が近づくにつれて『スター・トレック』に難題が待ち構えていると感じていた。
若い観客は、過去に10本の映画が製作されたシリーズに冷静な反応を見せていたからだ。
エイブラムス監督は、若い観客の興味をひくため若手キャストをメインに配役し、
アクションも豊富に盛り込んだ。しかし、それでも集まった観客の65％は25歳以上。
それでも、パラマウントは「満足な結果」としている。

また、口コミが約束されていたのを証明するかのように、８日（金）から９日（土）にかけて
興収がアップ。「エイブラムスは、我々が望むすべてのことを成し遂げてくれた。
『スター・トレック』シリーズに再び命を吹き込み、すべての観客が楽しむことができる
シリーズ作品をつくり上げたのです」と話すのは、パラマウントのロブ・ムーア副社長だ。

シリーズ作品の復活という点では、『バットマン』シリーズに新風を吹き込んだ
『バットマン ビギンズ』の世界興収を上回る出足を記録。
北米での『バットマン ビギンズ』のオープニングは、4900万ドルだった。

IMAXシアターでも公開され、ほとんどの上映回で売り切れが続出。
138館で830万ドルと、興収の11％を占めた。「『スター・トレック』とIMAXの相性はバッチリです」と話すのは、
IMAXのグレッグ・フォスター。『スター・トレック』と『ウルヴァリン』のように、
同じターゲットの作品の公開時期が重なるのは、理想的な展開とは言えない。
『ウルヴァリン』も、人気シリーズのスピンオフ。男性ファンが機動力となる作品は、
２週目で大幅に数字を落とすものが多く、『ウルヴァリン』も『スター・トレック』の参入により、下落幅は大きかった。

それでも、『ウルヴァリン』は海外で高い数字を出している。公開２週目にして、22カ国で１位を死守。
イギリスでは330万ドルでトップを飾り、フランスでは325万ドル、ブラジルでは230万ドルを記録。
フランス、ブラジルでは『スター・トレック』を上回っている。「公開10日間の国内累計は１億3000万ドルで、
海外を合わせると２億3500万ドル。競争の激しい市場ではセンセーショナルな記録です」と、
フォックスのクリス・アーロンソン配給部上級副部長は話す。

両作とも、今週末をどう乗り切るかが大きな課題となるだろう。21日（木）には、
ワーナーの大作『ターミネーター４』が公開されるからだ（日本での配給はソニー）。

『ウルヴァリン』に続き高記録を打ち立てた『スター・トレック』によって、米興行成績は引き続き潤った。
ボックスオフィスは、前年同時期と比べて22％増。サマーシーズンを前に、うれしい予兆を見せている。

ほかに公開されたのは、サミット・エンタテインメントのコメディ“Next Day Air”だが、
1138館で400万ドルにとどまり６位。SFとアクションという男子向けの作品が制した先週末は、
ティーンと女性客がロマンティック・コメディ“Ghost of Girlfriends Past”に足を運んだようだ。
米ワーナー・ブラザースとニューライン・シネマの同作は、公開２週目で32％しか数字を落とさず、
3175館で1050万ドルを記録。累計は3020万ドルで、３位に入った。米ソニー・ピクチャーズのスマッシュ・ヒット作品
“Obsessed”と、ワーナーの『セブンティーン・アゲイン』も好記録を維持し、それぞれ４、５位にランク・インしている。

単館系は、わずか数本が日の目を見る結果となった。ディエゴ・ルナとガエル・ガルシア・ベルナルが、
『天国の口、終りの楽園。』以来の共演を果たしているソニー・ピクチャーズ・クラシックス（SPC）の“Rudo y Cursi”は、
１館あたり3009ドル。リージェントの“Little Ashes”は12館で７万7000ドル、１館あたり6416ドルと手堅い数字。
サルヴァドール・ダリとフェデリコ・ガルシーア・ロルカの関係を描いた歴史ドラマは、
人気俳優のロバート・パティンソンとハビエル・ベルトランが共演している。

アトム・エゴヤン監督の“Adoration”は、１館あたり4372ドルで初登場。
配給はSPCで、10館で４万3734ドルを記録した。旧作の中では、SPCの“Every Little Step”が
１館あたり3649ドルで、24館で８万7580ドル。公開４週での累計を、34万3078ドルとしている。

“Every Little Step”ってブロードウェイ♪ブロードウェイ♪のことですよね
バラエティ・ジャパンの中の人気づいてないのかな？

あんだけガンガン戦闘しまくりなのに
トレッキーは許しちゃうのか

オリジナルとはまるきり別物なんだが

アメリカ人はスタートレックが放送されてる時間は思考力が半減するという仮説

なんかもう予告編でお腹いっぱいだった。
別に本編は見たくない。
映像もゴテゴテしててスマートさがないし、
それを批評家まで両手上げて大喜びするんだから
アメリカ人ってやっぱりあんなのが好きなんだね。

日本ではルーキーズに絶対負ける
72億円賭けてもいい

そういえばサイラー役の人が出てるんだよね。

ハゲのおっさんが船長の時のシリーズが好きだったな
ボーグとの抗争とか良かった

「あの国の法則」から逃れた史上初の映画になったなｗ

韓国系俳優ジョン・チョー、映画「スタートレック」にキャスティング
人気テレビシリーズ「ＬＯＳＴ」の有名制作者兼演出者のＪ・Ｊ・エイブラムス監督が、
ワールドスターになったキム・ユンジンに続き、もう一人の韓国系俳優に注目した。
エイブラムス監督は自分がメガホンをとる映画「スタートレック」の主演級スールー役に、
ハリウッドで活動中の韓国系俳優ジョン・チョーをキャスティングした。

スールーは原作テレビシリーズで日系俳優ジョージ・タケイが演じたキャラクター。
２５日に行われたエイブラムス監督の来韓記者会見では、ジョン・チョーが演じたスールーの姿が
予告編で初めて公開された。 主人公のカーク船長（クリス・パイン）を死の危機から救い、
フェンシングに基づいた華麗なアクションを見せた。
ポスターでも主人公に続いて３番目に登場する。

ジョン・チョーは１９７２年にソウルで生まれ、米ロサンゼルスで育った。
名門ＵＣバークレーで英文学を専攻した後、俳優としてデビューし、
これまで１０本余りのハリウッド映画に出演している。
最もよく知らされる映画はジョン・チョーが主役を演じた「ハロルド＆クマー」。
人気シリーズ「アメリカンパイ」にも助演で出演し、０７年にはチョン・ジュノの出演で
注目を集めた韓米合作「ウェスト３２番街」にも出演した。

>>13
ソースは↓
韓国系俳優ジョン・チョー、映画「スタートレック」にキャスティング
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=111876&servcode=700§code=730

何なのこれ？オリジナルとニュージェネしかわからん俺に説明してくれ

監督がこいつじゃ期待できない

スターウォーズの対極にあるのがスタートレックとばかり思っていたのに・・・

日本ではヒットしないだろうなぁ･･･

ミニスカ黒人女はでないの？

長寿と繁栄を

ぼいじゃーの一部しか見たことないけど楽しめるかな？

「エンタープライズ」シリーズのＯＰがすげーかっこよかった

スタトレ映画から入った自分としては、通信士が皆の便器役だったのは複雑な気分。
あとはスポックの母親役が、婆になる直前の女性の色気があり綺麗だなぁ。

オリジナル・スポック最後の出演(寿命的に)になるかもしれないので必見の映画。

>>22
俺なんか、それだけ見てサントラ買っちゃった。
本編はゴデゴデだったけどね。

スタートレックはドラマとかの前知識が無いと
楽しめないってイメージがあるな

クローバフィールドは、
作り手のオナニー全開の最悪映画だが、
MI3は普通にいいし、LOSTもいいし、
このスタートレックも予告編を見る限りでは
最高に良さそうだし、よくわからん監督だ。

若かりし頃の話って
見たいような見たくないような。。。

>>26
その中ではクローバフィールドだけは監督してないけどなｗ製作のみで

ボイジャーのセブン・オブ・ナインは出るの？
あのオッパイを大画面で見たいんだけど。

>>19
もちろんミニスカ黒人美女は出るよ。セックスするよ。

８位が気になるわ

>>31
子供向けＣＧ映画

>>32
ありがとう。
エイリアンで子供向けって更に気になるから調べてみる。

>>33
このタイトルの「エイリアン」は「異星人」という普通名詞で、
あのシガニー・ウィーバーでおなじみのエイリアンのことじゃないよ。

ん？カトウってスールーって名前なの？

コンボイがオプティマスって名前になっただけで俺は感情移入できなかったが
大丈夫だろうか

スタートレックにXマンってハリウッドも終わっているな
どっちも日本じゃ10憶もいかないだろう

スタトレ好きだが
パトリックスチュアート繋がりでXMENも好き

ダークナイトですら１７億だから

>>36 そうじゃないハリウッド映画なんて
どっちみち無視するでしょ　終わり厨は

そうじゃない邦画見て洋画厨は邦画全体の質を決め付けるんだから、
どっちもどっち

>>37
俺も両方好きだわ

>>40
そうなハリウッド映画ってのは
やっぱブラッカイマーが作るような娯楽作か
大統領出たり、異星人と戦ったり
なんといっても宣伝が大事

日本だとスターウォーズのウケはいいけど
スタートレックはいまひとつ人気無いよね
この違いは何だろう

ボーグに改造されてもハゲたまんまのピッカリ艦長

>>43
わからないが、スタートレックは好きだが、スターウォーズはそれほど興味がない。
その違いがわかれば・・・

そもそも髪の毛のあるボーグはほとんどいないだろう。

「ウルヴァリン：Ｘ−ＭＥＮ ＺＥＲＯ」の監督はギャヴィン・フッド
ツォツィ (Tsotsi)
南アフリカのアパルトヘイト廃止から数年後の黒人社会を舞台にした映画を撮った方

アン・リーにハルク撮らせたりチャレンジャーだよな
マーベルは

>>43　スターウォーズの根底に流れてるのは禅と武士道。
だから日本人でも共感できる。
スタートレックは完璧アングロアメリカ白人の英雄史観で楽しむ物語。

1966年に放映された初代シリーズは、作者であるジーン・ロッデンベリーが
理想とする明るく楽観的な未来像を描きつつ、
人種差別などの現代における社会問題をSFの形で提示して視聴者に支持された。

なお、アメリカのテレビドラマで、異人種同士のキスシーンを描写したのは、
初代シリーズが最初である

スタートレックが世に出るまで
スタートレックはジーン・ロッデンベリーにより創作された。
アメリカ西部を開拓する幌馬車隊のように宇宙を開拓する物語が初期の構想であった。

これは、SFの形をとることにより当時のアメリカの社会問題を検閲されずに物語に盛り込み指摘できると考えたためである。


異星人（異人種）

日本はＳＦオタからの人気は高いよ。割と丁寧に現実を科学空想化してるから。
狩猟民族ならではの話の展開だね。

日本じゃ受けないよ。スイーツには特に。

まぁただ単に古くさいし、ドラマだからって理由だと思うよ
スタートレックは

アメリカじゃ少しオタクっぽくなってるんだろうけど、
スケールアップしてイケメン若手俳優を起用して
スタートレックを見たことない人でも楽しめますよ！
みたいな売り出しなんじゃないのか、アメリカは

ネメシスは映画館行ったんだけど、さてどうするかのう
うっかりしてるとすぐ打ち切られちゃう

>>36
ジャップはゴミみたいな邦画を見てればいいよ

トレッキーってまだ生きてたのか
現実に帰れとか言われてたのに

>>43　>>48
そもそもアメリカでも最初のスターウォーズとスタートレックの成績からして
雲泥の差だから。90年以降のスタートレックの映画で1億ドルこえたのも1本もない。

スタートレックは映画とかででかい話をして
面白いタイプじゃあないからなあ。
ピカード艦長がお気に入りです。

>>53
そう言うシャトナーが、じつは生きていたカークが大活躍して宇宙を救う小説を書きまくってるがな。

ミスターカトーがチョンなのがよくわからん。
だから、見に行かない、地上波まで待つ。

>>50
国民的映画でありながらも、好きであると公言するとオタク扱いされる映画は
スターウォーズにETにスタートレック

>>58
スタートレックはその2本とくらべると全然売れてないので国民的映画っていうのにはムリがある。

>>22
あのオープニングはワクワクするね

ただ残念ながらストーリーはグダグダだった…

DS9はいつから戦闘始まるのさ

カトー役が、あぁまた韓国人かよ(´･ω･`)っと思ってたが、
「ハロルド＆クマ」で主演してた奴だったんだな。
アジア人が見ても男前の方だし実績も十分だし、まあ納得だよ。

スターウォーズの面白さがわからない

スタートレックも武器に剣を加えればいいのに

去年はスピードメーカーが派手にクラッシュしたけど
今年のサマーシーズンは今のところ期待されてた作品が
ちゃんとヒットして順調だね。

題材選びさえ間違えなければたいていヒットする感じ。

スピードレーサーの間違いでした。すいません。

>>64
スターウォーズはおとぎ話。
スタートレックは進化した人類の未来図。

フジテレビはＤＳ９やれ
ＮＨＫでもいい

>57
スタトレ映画の地上波はない。

DLP上映あるのかな

Mrスポック役の人は、24シーズン3に出ていた人？

昨日観てきた@ロンドン

スタトレ/SFにこれっぽっちも興味ないかみさんも楽しく観れた。

ストーリの展開、セリフ回し、細かい仕掛けはもろLOST
音楽LOST＋STARWARS BGMの挟み方はLOST
冒頭Beastie Boys のサボタージュなんかBGMにしちゃう所がまさにJJ
CG 特に戦闘シーンのハンディーカメラ的動きがまさにBattlestar Galactica
キャスト陣かっこいい。ウフーラエロゐ。

レナードニモイ要らなかったｗ

>>72
違うHeroesのサイラー役のクイントって俳優

71だった。 欝

監督のJJが、万人に受けが良く(トレッキー以外)
新キャストがすんなり受け入れられて、興行成績良ければ
次回作検討&絶対に関わりたいとTVインタビューで言ってた。

この手のは男性層以外にも受けると2週目もいい成績維持できる。
来週の成績次第で次回作があるか決まる。

とりあえず一週目で今まで来なかった客層も結構来てる。

>>54,59
スタートレックの本編は映画じゃなくてテレビドラマだったって知ってた？
映画が本編だったスターウォーズと興行収入を単純に比較してうんぬん
いうのはフェアじゃないと思うが。

もうスタートレックが話題になる事はもうないと思っていたが
こんな形で再び光が当るとは・・感慨深い

ジョン・チョーは良いチョンだぞ

トランスフォーマー２はもっと後なんだな
何にせよ今年も大作のヒットが安定していて何より

JJジャックス禁止

来週はターミネーター４

>>75
だから国民的「映画」じゃないんだよ。
国民的「番組」とでもいうなら問題ない。

国内のポスターがエライお粗末でビックリしたんだが。
JJが作ったと知って軽くショック。
http://www.eigaseikatu.com/news/25936/36835/

海外版は格好いいのになぁ。。。。

>>82
懐かしい感じだ
アメリカのは確かに四分割出来るので
形があのマークになってるんだよな
カラーとモノクロがあった

映画版スタートレックって旧007みたくほとんどつまらないのばっかだった。
唯一、５作目だったか？(地球でのくじらの鳴き声が出てくるやつ)だけは
そこそこ面白かったが。

な ぜ 挑 む の か

>こちらのほもうも大盛況
なんだハッテン場の話か。

｢路上のソリスト」が見たい。

日本公開に合わせて地上波で映画シリーズの1本でも流せばいいのに。

･･･いきなりネメシスとか見せられても分からんよな

どっかの動画サイトで見た
テレビシリーズ版の船長vs恐竜型宇宙人のgdgd戦闘シーンしか印象にない＞スタートレック

新しい予告がちょっとヤバいくらい面白そうだったな

>>89
あの話を、対決のシーンだけ見たら、そりゃあ面白くない。
なぜ闘わなくてはならないのか、が重要なのだから。

この映画見る前に、ファーストの
「タロス星の幻怪人」見ると良いよ。
ファーストのパイロット版なんだが
詳しくはネタバレになるんで・・・。

アメリカのオタ文化の象徴

>>84
4作目か
あれはセルフパロディみたいなもんだからな

macのマウスに呼び掛けるのはﾜﾛﾀ

フェレンギが日本人って言うけど
どう考えてもウォール街のアノ人達だろ
ロミュラン＋フェレンギ

スタトレは小説的なところは好きだったが
変にレトロを意識してるのがいただけないな

知性生物も、自己改変し進化可能な機械とプログラムによる
ルーチ・ンシステムを生み出した時点で用済みだろう

ドクターの役はゲイリー・シニーズだとどっかできいて
ずっと信じてたのにもしかして違うの？

映画でカーク船長がクリンゴン星人の声マネするやつなかったっけ？

そういえば、ガンダムSEEDがDS9パクっててフイタな

ＴＮＧみたいな面白いＴＶシリーズ作ってくんないかな
エンタープライズは打ち切りになったんだっけ

スタープレックスを映像化してほしい。

オリジナル・・・スポック
TNG・・・データ
DS9・・・オドー(なのか？)
VOY・・・セブン
エイリアン…ビショップ
ブレードランナー…バティ

やはりSFはアンドロイド(のような役)次第だな！
今回は当たりらしい

VOYはドクターとセブンだね。
この2人が便利すぎたから、他のキャラが立たなかった。
トレスとパリスも「自分探し・居場所探し」の立場だったし。

予告編では敵役のネロが「偉大なジェイムズ・カークとは別人だ」と叫んでいたけれど、
この映画は通常のリメイクではなくパラレルワールドの話になるのかな？
老スポックとこの敵役は今までのスタートレック世界からの客人という立場なんだろうか。

仕切り直しの新生スター・トレック。

>>89
”トレッキーは今回の完全新作にご立腹”という風情の情報番組内レポートに、例のシーンが挿入されている
http://www.youtube.com/watch?v=02LgdXVkXgM
編集がかなり意地悪だけど笑える

スタートレックは存在し続けなければならない。
そういう意味では喜ばしいこと。

>>105
死んだ父親もジェームズなんじゃないの？
名前を聞いて云々、ってパイク大佐も言ってるし

>>71
あってる。アダムだよ。
ヒーローズではサイラー。

ブリーン人の謎

レナード・ニモイも出てるんだね。

おもしろかったよ！

なんかスゲエ
イケメンのスポックがいたような気がする

続編のシリーズ設定がタコで
本来のシリーズ設定なら当る
水戸黄門的予定調和でおｋ？

>>99
３作目？

>>115
監督の才能によるところが大きいような。

前シリーズまでは艦長の大根役者ぶりを楽しまないとw

スター・トレックの核心とは
ミスタースポックである事が
改めて確認されたのであった。

今回の映画は評判がいいみたいだね。
スタトレ映画の監督を外部の人間にやらせて当たったのは初めてじゃないかなｗ

Ｊ・Ｊ・エイブラムスの才能の凄さを実感と言うか
脚本の書ける監督ってのがスタトレに向いてたのかも

ライカーがとるよりましだったのか…
ちょっと残念

いやTNGの映画はライカーが作ったものが一番面白かったよ
ネメシスなんかスタトレじゃないもんな

変な顔の人を募集してたけど
応募して合格した人たちは登場してくるんだよね？

アメリカ人にとってのヤマトなんだな

日本人にとってのムサイなんだけどな

ホワイトベースじゃないのかｗ

ギャラクエパクりやがって

>>126
126は、どうして失笑を買っているの？
そういうのはやり？

スタトレは始まって今年でもう４０年目ぐらい？

スタートレックって目的はないの？
宇宙平和とか？

>>122 そうそう､ＴＮＧの映画版は副長が監督したヤツだけは
何とか見れるレベルだね。
伝説の大コケ大作｢サンダーバード｣も､俺は嫌いじゃなかった。