【芸能】村西とおる「ゲイが身を助けたカマ元」ジャニーズについて報道しない・・芸能評論家の皆さま、あなたたちは"豚"でございます。

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1◎@ふくたま▲φ ★
草なぎクンの問題では、すでに報道されてしかるべき「問題」が、今日においても報道されることがありません。
広告中止となって「損害」を与えたクライアントに対し、「事務所」側がどのような「保障」を支払ったのかという
ことを、でございます。多くのマスコミはあい変わらず「ジャニーズ事務所」さまのご機嫌に「障る」ことになっては
一大事と、戦々恐々として本質的なことに触れることができないでいるのでございます。

バーニングやジャニーズについて報道しないのは、自民党や民主党のことは取り上げず社会民主党や新党大地、
共産党のことの話題でお茶をにごしている「政治報道」ごときものでございます。
肝賢な野球やサッカーのことを無視して、ゲートボールやアクロスだけを記事にしている「スポーツ報道」って
何んでしょうか。

NHKをはじめとするテレビやラジオ、スポーツ新聞、御用週刊誌の皆さん、あなたたちは「報道」機関ではありません。
「報道の「看板」を降ろして下さい。

明日からはジャニーズあるいはバーニングの「企業舎弟」もしくは「広報」と染めぬいたハッピを着てお仕事を
なさることをお勧めします。あなたたちがしている「芸能報道」なるものは単なる「弱い者」いじめでございます。
社会民主党や新党大地、共産党、ゲートボールとアクロスといった弱小の組織だけを「餌」にして「報道」機関ズラは、
片腹痛い、思いでございます。

日本の芸能評論家の皆さま、あなたたちは「豚」でございます。ブウブウとなんにでも喰らいつくクセに、国民の
「知る権利」に何一つ貢献しようとしない、自分たいちだけが喰え肥えればいいとの「タイコモチ」商売は、
国民にとってはインフルエンザよりタチが悪く無益な存在でございます。
草なぎクンの問題の意義とは、今さらながらとは思いますが、日本のジャーナリズムの「病巣」をアブリ出してくれたことに
ございます。
たかが「芸能」という勿れ、「芸能」においてこの「体たらく」が日本のジャーナリズムの「実相」なのでございます。

>>2以降へ続く。
(09/05/01:村西ブログ)
http://muranishi-ch.com/new/news/blog.cgi
村西とおる監督:村西ちゃんねる
http://muranishi-ch.com/new/school/img/muranishi5.jpg
2ふくたま▲φ ★:2009/05/05(火) 21:15:11 ID:???0
>>1の続き。
鳩山総理大臣、通称「鳩ポッポ」は「最低の人間だ」の前言を撤回し、首をスくめて嵐が走り去るを待つがごとき
「不作為」は許されないのでございます。草なぎクンを「登用」した「地デジ」や「公共広告エコキャンペーン」の
「CM中止」によって「発生」した損害を、「ジャニーズ事務所」に対してどのように求めたか、
その結果どのような「決着」をみたか、つまひらかにする責任があるのでございます。

東京駅前の郵便局の工事現場で見せたヘルメット姿で、是非ジャニーズ事務所に突撃し得意のそのパフォーマンスを見せて欲しい
ものでございます。
「お調子者はどこまでいってもお調子者である」ことをつら抜いてようやく一定の「評価」を得るのでございます。この御仁、
東大卒でございますから「記憶の天才」なのでございましょうが、やることなすことその見かけとは反対に「軽く」見えるのは
何故でございましょう。

「キジも鳴かずば射たれまい」のに、ハシャギすぎがアダとなって先頃も身内からの献金を「脱税」「違法献金」として週刊紙で
叩かれたのはご愛敬ではございました。
元秘書であったジャーナリスト上杉隆氏によれば、素顔は「愛すべき人物」だそうでございます。

要するに「苦労知らずの三代目」なのでございましょう。人生で必要な「どん底」や「逆境」を味わうことなく大人になった為に、
なんの「哲学」や「思想」を持つことなく思考回路がノッペリとした人格として出来あがったのでございます。

草なぎクンに対して当初「絶対に許せない」と発言した「浅さ」がそれを象徴しています。人間に対する観察が悲しいほど「浅すぎ」
なのでございます。そもそも人間が人間に対して「絶対に許せない」と言い切れるご立派な立場の人間などいるのか、ということで
ございます。
3ふくたま▲φ ★:2009/05/05(火) 21:15:23 ID:???0
>>2の続き。
私達の親の親の親の親の親の親の、その先のズーッと祖先をたどればみんな人殺し、盗ッ人、嘘つき、カッパライの「類」いで
ございます。そうした「残酷な生命力」がなくしては弱肉強食の社会を生き抜き、ご先祖さまとして現代に命をつないでくる
ことは出来なかったのであります。
私たちには親や兄弟、親類縁者や女房子供まで足下にすることをヨシとして選択し生きのびてきた「人非人」の祖先のDNAが
刻まれておるのでございます。その「細胞の記憶」が目覚めることのないのは、ひとえに「運がよかった」からでございます。

誰とて「運が悪い星の下」に生まれていたら、一歩間違がえれば人殺しになりえる「系譜」を背負って生きているのでございます。
運がいいだけで口をぬぐってことさら「善人」ぶったり、「偉ぶる」のは「白痴」あるいは「卑怯者」でございます。
人を批判するときにはそうした人間の「源流」に対する深い洞察を持ってすべきなのでございます。いつだってそうした「系譜」の
血筋にあることを自覚し謙虚に、「自虐的」に他者に対する批判を口にするのが節操というものでございます。

「鳩ポッポ」よ、絶対許せない人間がいるとしたらそれは絶対人を許せないということを平気で口にする人間、それはあなたのような
人間にほかならないのです。
(略)

さて再び、草なぎクンの問題でございます。実は今回の「事件」はジャニーズ事務所にとってはピンチでなく「千載一隅」のチャンスでした。
いかなる高額な賠償も行う、と敢然と表明することで「さすがジャニーズ事務所、あれだけの賠償金は日本広しといえどもあの事務所しか
支払えない、だからこれからもやっぱりジャニーズ事務所は不滅だ」と万人に納得させることが出来た筈でございます。

しかしながら「責任者」として出てきたのはご案内の通り普段の業務は駐車場係(失礼)デスといった風体のオジさんでございました。
ジャニーが「ゲイが身を助けたカマ元」と揶揄され、ヤンキーの「頭のような狂った母娘」と嘲笑されてきたメリー母娘がその汚名を
晴らす絶好のチャンスだったのに、その機会を失なったのであります。
4ふくたま▲φ ★:2009/05/05(火) 21:15:33 ID:???0
>>3の続き。
日本最大の芸能事務所の規模となったのに、「戦術」があって「戦略」がなかったのは日本の芸能シーンにとっても正直「残念」なことで
ございました。メリー、ジャニー姉弟も、ともに80を超えるに至って「どうせ自分たち一代かぎり」と見下ろしているのでありましょうか。
さすれば次世代の夢を信じて頑張っているジャニーズ事務所の所属タレントの青年たちにとっては、このうえもない「裏切り」となるで
ございましょう。芸能界でタレントを志ざす者にとって、どのような芸能事務所に所属するかは、その才能以上に「重要」な「要素」で
ございます。
(略)
好漢草なぎクン、北野誠氏の一日も早い「復帰」を心から期待するものでございます。(了)