【文芸】「暗夜行路」執筆の和室も 志賀直哉の旧居公開−奈良市[05/02]
2 :
名無しさん@恐縮です:2009/05/02(土) 19:29:10 ID:QdZc+9vp0
大山の夜明けの場面はここで生まれたのだな。
3 :
名無しさん@恐縮です:2009/05/02(土) 19:49:27 ID:YfJRqRP+0
志賀は太宰の敵
4 :
名無しさん@恐縮です:2009/05/02(土) 19:58:29 ID:pMYW53dh0
小説の神様 と言われていた
>>2 あの夜明けのシーンは自身が十何年前に一度行ったきりの記憶で書いてるんだよな
志賀直哉の風景描写はそこに映像があるかのように思える
6 :
名無しさん@恐縮です:2009/05/02(土) 20:01:02 ID:QhusLS+UO
見てぇ
売り言葉に買い言葉、いくらでも書くつもり。
太宰と大喧嘩してから
その人間性に疑問符を持たれて
晩年は侘しかったな
太宰だけでなく
小林とその取り巻きにも
相当辛らつな批判中傷をした
だが小林はかつて中原との三角関係で心身が乱れ
志賀の所で世話になった過去があるので
私は恩になった人のことは言わんとどんなに悔しい思いをしても
反論は一切しなかった
10 :
名無しさん@恐縮です:2009/05/02(土) 20:20:47 ID:QdZc+9vp0
『暗夜行路』の時任謙作はまだ30歳にならない作家という
設定だが、著者の志賀の年齢がそのまま反映されてしまって
とてもとても20歳代の青年には思えない。妻がいとこに
強姦される場面の描写も要領がよく、さすがだと思う。
不義の息子か
10年以上前読んだがけっこう面白かったぜ
12 :
名無しさん@恐縮です:2009/05/07(木) 00:00:21 ID:iASn1hJ40
作品書かなくなってから長生きしたよね
えんやこーら