【文芸/インタビュー】石田衣良：「今の時代を生きていて、しんどくない人はいない」　短編集「再生」 [04/30]

　現代感覚の妙手として知られ、繊細な文章で巧みに時代を切り取る石田衣良さん。
新刊「再生」（角川書店）は、最愛の人との別れや子どもの病、失業といったさまざまな悲しみを抱えた主人公たちが
「再生」していく様子を、みずみずしく描いた短編集だ。石田さんに話を聞いた。

−−今の時代に「再生」という主題を設定した理由は。

　前回の短編集「約束」（角川書店）を執筆後、時代がもう一段厳しくなったというのを感じていたんですよね。
だから、もう一度なんとか今の時代観であったり、この冷たい風に逆らってと言うのかな、それをなんとかしのいで立
ち上がれる話を書きたいなというのはありましたね。それで最初、何も考えずに書いたのが表題作の「再生」だったん
です。この流れで、再生していく人を主人公に書いていこうという感じになりました。

−−地方や郊外を舞台にした作品が目立ちます。

　これ（本作）は今、目の前の社会で起きていることを書いて、その上で何か希望が生まれるといいなという話なので、
やはりリアリズムになりますよね。例えば、青山であったり六本木ヒルズのような世界ではないんですよね。
それこそ（収録作品の一つ）「東京地理試験」のゴミ収集車の話のように、地に足のついた人の生活を書いていく。
その上であきらめない強さみたいなのが出れば、というのはありました。

−−「東京地理試験」は都会的なイメージの強い石田さんの作品の中では、かなり際立った存在です。

　そうですね。あれはほとんど１００パーセント実話なので。実は六本木ヒルズに出版社との打ち合わせか打ち上げ
に行く途中に、タクシーの運転手さんが１５分くらいで、さっと話したことがあの話の骨子なんですよ。話を聞いて「そ
れは面白い。それ書いていいですか？」と聞いて「いいですよ、いいですよ」という感じです。
（>>2-5辺りに続く）

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http://mainichi.jp/enta/book/kyodoInterview/news/images/20090420org00m040013000p_size5.jpg

毎日jp　2009年4月30日
http://mainichi.jp/enta/book/kyodoInterview/news/20090420org00m040015000c.html

（>>1の続き）
−−実話の素材感の分だけ、文章が心に響きます。
例えば収録短編の一つ「出発」の「いつから誰もが気安く夢を質問しあうようになったのだろうか」など。

　子どもたちを見ていると、大人が子どもに会うたびに必ず「将来、何をやるんだ？　夢は何だ？」と聞くんですよ。
そういう大人に限って「将来、どうやって金もうけをするのか」くらいしか関心がないんですよね。逆に子どもから「あな
たの夢は何ですか？」と聞かれたら、大人だってみんな追い詰められると思いますよ。（夢は）本当はもっと胸に秘め
て、５年とか１０年とかたって、ある日、うまくいったにしろいかないにしろ、ごく親しいひとにぽろっと言うものだと思います。

−−同時期に毎日新聞の日曜くらぶで連載されていた「チッチと子」同様、この作品でも子どもに気づかされる大人が
描かれています。

　やっぱり自分の生活が出ているんでしょうね。子どもって面倒ですが、救われますよね。
そういう存在感がありますよ、励ましてくれるというか。うちの上の子なんて１０歳の男の子ですが、ゲームをやりなが
ら、ずっと「死ね」とか「こいつゲロだぁ」とか言ってるんですけど、そんなことでいやされたりしますね（笑い）。

−−生活感という点では、食べ物の描写も魅力の一つです。

　食べ物を書くのは楽しいですね。小説の中で、実はメーンストーリーではない部分、例えば主人公が来ている服
だったり、食べ物だったり音楽だったり、そういう小道具を自分の好きなように書くのが作家のお楽しみなんですよね。
その部分で作家の腕ってすごく出るんですよ。ある瞬間、食べ物を見て「あ、これ本当にうまそうだな」というのを書く
人って、やっぱりすごくうまい人なので。その世界の一つの統一したトーンを出せるかどうかって、作家の持っている
センスが大きいんじゃないですかね。（料理をするのは）好きですよ。手軽なものをぱっと作るという。うちで一番うける
のは、単品の炒め物ですね。キャベツ炒めとかモヤシ炒めとか、あの手のものです。

（>>2の続き）
−−約２年間、雑誌で連載されていました。連載中にも、ずいぶん世相が変わりました。
収録短編の一つ「火を熾す」に代表される雇用問題は、特に。

　変わりましたね。もうギリギリですからね。（雇用の問題については）やむを得ないところがありますよね。
要は、経済って山があって谷があるものですから、どうしても落ち込むことがある。それが今回ものすごく激しかった。
それに関しては台風や雪崩に怒ったりするのと一緒なので、もうどうしようもないですよね。なんとか自分の身を守る
しかない。自暴自棄にならずに生きていくしかない。そう考えると、これを書いているちょうど真ん中くらいのところで、
金融危機が来たというのは象徴的でしたね。

−−収録短編の一つ「四月の送別会」は広告代理店の新入社員が主人公です。
石田さん自身も広告代理店で働いていた経験があると聞きましたが。

　あのへんは実話ですね。（作中、主人公が教育を受ける）先輩も実際にいましたね。「もう辞めるから」と言って、昼
間外回りに行くと２、３件目ですぐに喫茶店に入って、ずっと資格の勉強をしていて。「ああ世の中広いよな、いろんな
人いるな」と思いました（笑い）。多分、勘違いしているんですよ。人生って、ずっとコツコツがんばっていかなければな
らないものだと思っているでしょ？　でも実際はそうではなくて、本当に仕事をしなくちゃいけないときって、恋愛と一緒
で人生に３回くらいしかないんですよ。ただ、そのときにはがんばらないといけないんで、そのときのために本当は余
力をとっておけばいいんですよね。３回に１回でもいいかな。一つ当たれば、もう大丈夫ですから。

インタビュー中、石田さんの小学生のお嬢さんが描いたイラスト
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（>>3の続き）
−−今日は（インタビュー日は）４月１日です。各地で入社式が行われています。

　みんながんばりすぎだと思います。（雇用に関する）一連の話を書いたときは、リストラの話が多かったのと、あと出
版各社の人と会うと、自律神経失調症の人が多かったんですよ。話を聞くと、みんなまじめでがんばりすぎで、そこま
で自分を追い詰めなくてもいいのにと思いました。そうじゃなくても（新入社員は）ずっと神経張りっぱなしで、どうしたら
いいんだろうっておどおどしているのに、その上にさらに自分で自分を責めたりすると、ものすごくつらいことになります。
長い人生ですから最初の１カ月、３カ月くらいは大丈夫なんですよね、棒に振っても。「のんびり自分のペースで働き
始めればいいよ」と（新入社員には）言いたいですよね。

−−読者に一言。

　今の時代を生きていて、しんどくない人はいないと思います。
でも、そういうときこそ本でも読んで、ちょっとのんびりしてもらいたいですね。
この本はみんなへのエールがたくさん詰まってますから、うんとしんどいときは「まあ、もっと大変なやつはいるからな」
と、この本を読んで思ってもらいたいですね。

プロフィル　石田衣良（いしだ・いら）
１９６０年、東京生まれ。９７年「池袋ウエストゲートパーク」でオール読物推理小説新人賞を受賞しデビュー。
０３年「４ＴＥＥＮ」（新潮社）で第１２９回直木賞を受賞。０６年「眠れぬ真珠」（新潮社）で第１３回島清恋愛文学賞受賞。
近著に「夜の桃」（新潮社）「シューカツ！」（文芸春秋）などがある。

（お終い）

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脳みそがくるくるぱーの人か

＞子どもたちを見ていると、大人が子どもに会うたびに必ず「将来、何をやるんだ？　夢は何だ？」と聞くんですよ。

そんな奴、見たことねーよｗ

長い

サイレンと魔女リティ

読んでないけど、駄文だというのは分かった。

イラッ

ふー、びっくりした(笑)

ドキュメント番組なんかみてるといい人そうだったけど、もともと頭のいい人で
なにやってもそこそこうまくいく人のようだから、困っている人たちとは
根本的に人種がちがって、同情していようと高みの見物とかわらないんだよな
本でなにか救われるのかも疑問だし。現代の病すら商業にとりこまれ題材として
消費されていくという、それだけのことじゃないの。本でなんか変わるわけもないし
かといって妙な活動に効果があるかもわからんけど

サイレントマジョリティという魔法の使い手。

GW何も予定ないのに無駄に12連休。
おまいらのお勧めの小説教えれ

「今の時代を生きていて、サイレントマジョリティはいない」短編集「集計結果に納得できない人」

>>15
ゼロの使い魔

勧めた理由＃自分がルイズになりきって行うキュンキュンツンデレオナニーが最高に気持ち良いから

個人的な現代小説(感動系作品)ベスト５

１.パイロットフィッシュ(大崎善生)
２.豆のスープ(宮下奈津、文庫「コイノカオリ」収録)
３.うぐいす(山本幸久、文庫「はなうた日和」収録)
４.天国のベル(石田衣良、文庫「約束」収録)
５.透明ポーラーベア(伊坂幸太郎、文庫「I LOVE YOU」収録)

石田衣良といえば六番目の小夜子とか夜のピクニックとか池袋ウエストとかか

こいつ頭悪すぎるよな

>>17
トンだが、オナニーはビジュアル派なんだ、読みはじめたら寝れない小説頼む

>>1
創価な人なんでしょ

>>15
昨日「夜は短し歩けよ乙女」買ってきた

>>15
キュンキュンツンデレオナニーの詳細

サイトと運命的に結ばれることを熱望していたルイズだったが
戦いの後で高揚しきっていたサイトを挑発してしまったことによって
結果的にサイトに強姦されることになってしまったルイズ...（イカ略

ＩＷＧのイメージが先行してるよね石平さん。
結構サラッとした恋愛小説も多いよ。
１ポンドの悲しみとか、美丘とか。

似たような話が多いのと
「近くの高級スーパーで買っておいた１０種類以上の野菜を冷蔵庫でキリリと冷やし、刻んで色とりどりに盛り付けて
ワインのつまみにするホームパーティー」
がいろんな作品で開催されてるけどｗ

石平さんの恋愛小説はわりと都会的というか都内的なんだよね。

>>15
「運命の人」きたぞ、山崎豊子な

>>15
「失われた時を求めて」

この人もろチョン顔だよね。しゃべりかたもきもいし死ねばいいのに。

>>21
若い人ならパイロットフィッシュ(大崎善生)は一度読んでおいた方がいいとは思うな。
軽ーい内容が良いなら、インザプール、空中ブランコ、市町選挙(奥田なんとか←名前忘れたｗ)でいいんじゃん。ギャグ系三部作。
感動したいならパイロットフィッシュと豆のスープは外せない。
セカチューや100回泣いたらとかとはクオリティが違いすぎるから。

15は良いな〜
俺にもなんか進めてケロ

ここ５年位にでたSFでこれは間違いないというのはないかね？
安部公房とか筒井康隆の初期とかがすきだすけど
ハインラインの魔法株式会社みたいなんも好きです

原田衣良

SF好きってバカに多いよね。

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　　　　 _,.　　-─‐-　ゝ.二,/ニﾆェｪ‐- ､:_..:.:.::|　 ＼:...:.:／
　 <"´　　　　　　　　　　　......:....:....:..:.｀ﾞ`:.::-'､.:|_　 　 `'
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　　　　　 ｀ 　 ､:.:.:.:;＞　/,＝=､　 >,=＼ヾ,_＼ゝ::.:.:..:...:....:......:..:'ヽ､_
　　　　　　　　　 ｀ ｰゞ ﾉ ,rｪゞﾞi ::'.,ytr､_ヽ!ミ`ｰ>::.:..:..:..:. :...:.....:....:..:.:≧
　　　　　　　　　　　 ﾑﾍ|　 ./.ﾉ j:::.i::.´　.::ﾉ"ﾍ＼ゝ::.::.:.:.::..:.._ ;　-ｰ''"´
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だって…ISHIDAIRAなんだも〜ん

原田衣良（Taira Hara)

IWGPなんてクドカンの作品だろ

こんな時代だからこそ、北方三国志を読むべし

若者よ、熱く生きろ

地に足の着いた話を
六本木ヒルズ行きのタクシーの中で聞くのか
別にいいけど

>>35
全部・・・賭けてもいいの？

>>1
は？
お前に何が分かるって言うんだ！
サイレントマジョリティの意見は無視か！！
死ねよ屑！！！

ふー、びっくりした

この人は小説家でがっぽり稼げてる勝ち組の一人だよな

>>19
なんで恩田陸？

>>15
カラマーゾフの兄弟
人生が変わる

石田衣良「今の時代を生きていて、しんどくない人はいない」

俺の意見は新聞の上では「しんどくない人はいない」と書いたけど、書かなかった多数の俺のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
石田衣良「今の時代を生きていて、しんどくない人はいる」。あたりまえの話だよね。
新聞に意見を書いた俺は「今の時代を生きていて、しんどくない人はいない」という報道やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。
では、最後にシンプルなメールをひとつ。
「夢みたいなことだとはわかっているけど、今の時代を生きていて、しんどくない人はいると思ってます」（東京都練馬区・匿名の俺さん）。
別に夢なんかじゃないよ。ぼくだって、俺だって、ジョン・レノンだって、それにその他大勢の地球人がそう願っているのだから。

＞子どもたちを見ていると、大人が子どもに会うたびに必ず「将来、何をやるんだ？　夢は何だ？」と聞くんですよ。

稀にしか見ない。
それをさも、、面倒なのでやめる。

ニダnida

タイトル「豆のスープ」じゃなくて
「日をつなぐ」だったｗ
しかも×宮下奈津→○宮下奈都

まぁ短編だから暇ならオススメ

この人キモすぎ

逆に楽だった時代なんてのがあったら教えてもらいたいものだ。
石平が嫌うであろう、「今時の若者は〜」に通じるものがあるな。

イラっとしたｗ

「というのはありました。」っていう言い回し止めて欲しい

生き辛いは甘え

>>原田衣良（Taira Hara)
ワロタ、アハハ

NHKの番組で
「自殺しようとしてる子が自殺をやめようと思う童話」を作るように指示されて
「神が降りてきた」とか「面白いのができた」とか
一人ニヤニヤしながら余裕の表情で書き上げたのに
最後、それ読んだ中学生に感想聞いたら
「私はこれを読んで自殺をやめたいとは思えません」って
キッパリと否定されててワロタ

この人のコメンテーターとしての馬鹿っぷりを見せられてまともに小説読もうなんて人がそんなにいるのかなと問いたい
俺は読む気がしねえｗ

しんどかったら、ｱﾀｼが仲間から出ていくとか言いながら、陰で悪口を言いまくってたらしい
それは、さゆり

さすが、きむさゆ

小説書く才能と気の利いたことしゃべる才能は別

>>57
まあその理屈はわからなくもないんだが
あまりにも酷いコメントしか出来ないってことはおつむの悪さを疑われてもしょうがないような・・・

>>55
俺もだ
視聴者に媚びたコメントが目に付いて軽薄に感じる

例えば、お前らが大嫌いな大江健三郎とかも、小説家としては
才能の塊の化け物なんだよ。

石田衣良：今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
「中国・韓国とは仲良くしたほうがいい」。

ちょ、何この独裁www

>>29
それ全部大好きです
精神科医シリーズおもしろいね

細々したもんばっか書かないで21世紀版「怒りの葡萄」みたいな大作描けや

大江健三郎はないｗ
読者との一問一答集とかまるで全盛期の一休さんなみに無理があった
面白いかどうか？うまくかけているか？といわれたらYesだが
それは才能の塊の化け物とか言うレベルでは決してない

この日本の文壇に天才が一体何人居るのか君に聞きたいよ

戦国時代とかのほうがしんどくないか？

イラっ☆

全盛期の一休さん？

はいはい、サイレントマジョリティ
あの事件以来一気に安っぽい存在になっちゃったな
今でも一定数恋愛語り家として支持はあるんだろうけどな

>>13

なんでも器用にこなせる前に、何度も何度も試行錯誤してもがいたと思うぞ？
そんな刹那的な考え方だったら、自分から不幸を呼び込むなってしまうぞ？

IWGPだけは好き

>>19
夜ピクは恩田陸だぞ

この人、座り方とかしぐさがカッコいいからまだ見れるんであって
顔自体は全然カッコ悪いよｗ

酷い顔ｗ

>>1

社会の全員の苦しみをほぼ同レベルと見なしているとしたら、そいつは世界の多様性を軽視しているとおもうわ

生きて〜ることがぁ〜辛いなら♪

サイレントマジョリティなオレは敢えて沈黙で。






(・A・)ｵﾏｴみたいなカスが物書きで食えるんだから悪い世の中じゃﾅｲﾀﾞﾛ

バブルの頃は少なくとも今よりちょっとは楽だったことは間違いない

今の時代、悲観ばかりする傾向はいかがなものか。
一昔前のバブル時代を見れば悲観する隙も与えないぐらい酷い時代だった。
車は成金趣味、服装は高けりゃださくていい、金金金。まさに空白の時間だ。
なにより過去を振り返れば、戦争の歴史。
「恥を選んで生きる価値なし、いかに立派に死ぬか」
そんな腹切精神があった時代だ。
今の歪んだ世の中から見れば失われた物があった時代と言われるが
これほど不器用な生き方はないとも言える。
そして未来、これからますます世の中は便利になる。
やがてロボット工学やIPS細胞、遺伝子の解明…様々な分野で技術は発達し
間違いなく人の寿命は飛躍的に伸びるだろう。そして宇宙へと生活の場が移る。
そういう時代になった時、なんてしんどい時代なんだという
問題が深刻になるだろう。
今は色々な問題はあるが、まだまだ希望を持って生きれる時代だ。

深夜とはいえ伸びないな
サイレントマジョリティ石田も2chでは過去の人なんだね〜

うさんくせえオヤジだぜ

自分よりもっと辛い人がいるよな、なんて考えで立ち直れはしない
それが鬱病や自律神経失調症
こいつみたいな鈍い奴は何もわかってない

おにぎり食べたいって遺言残して餓死する奴がいる時代だからなあ。

>>82
あったね、あれは京都の実母絞殺と並んで哀しいよ

貧しさで死ぬ時代なんだな

もう中学生に似てるよね

マイレント・サジョリティー

しんどくない時代なんて、かつてありましたか？
作家のくせに、頭悪いですね。

中原昌也にいつもボロクソ書かれてる奴か
実は読んだことないんだ

>>1
十羽ひとからあげにするなよ。

ふー、びっくりした
サイレントマジョリティなんたらかんたら

草�g 剛　も　終わったな。

>>3子供のイラスト、四つ足の立体感が素晴らしい。
俺には江藤か浜田みたいな絵しか書けん。
　

俺はしんどくないな
若干退屈だが

>>15
金城一紀レヴォリューション��3、フライダディフライ
読み捨ての本（小説）としてはとても面白い
　

IWGPの新作速く書けよ

IWGPもそうだけど、この人の小説って読んでても映像が浮かんでこないんだよな
舞台はある程度既存の有り物として読者のコモンセンスに依存してる気がする
外人が読んだらどういう舞台で話が進行してるのかさっぱりわからないだろう


そんな俺のお勧めは、カート・ヴォネガットの「猫のゆりかご」

スローグッドバイは名作

昨日美丘読んだら不覚にも号泣した

軽いよね

IWGPの本の最後の話はとりあえず恋愛してるイメージ

なんだ、サイレントマジョリティの人か

×今の時代を生きていて、しんどくない人はいない
○どの時代を生きていても、しんどくない人はいない

>>54
何それウケるわ

さすがバブルを経験した人は言うことが違いますね。

あの頃はやることなすことうまくいきましたもんね。

滅私の精神自体の是非は兎も角｡
多少なりとも自分本位の生き方や考え方にベクトルが向かえば､思い通りにいかないジレンマを抱えるのは致し方ない。
昔は良かったという人間がいるが､昔は滅私という精神が自我や欲を抑える役割を果たし､ストレスを抑制していたにすぎない。

石田イラネ

頭の良さ認めるが作品全部売れ筋狙いなストーリーで予測つく
読んでた俺も俺だけどさ半分読むと残りの物語は驚きがないストーリー

>>98
盗作じゃないけど何処かで読んだような話
似たような本がいっぱいある
売れ筋作るのがうまいね

この人って男女の関係をセックスでしか書けないって印象を受ける。
まぁ一番それが楽なんだろうけど、一回セックスしてお互いを理解するって展開が多すぎｗ

あの人をこ馬鹿にしたようなしゃべり方が
キモ過ぎて好きになれない。

中原にボコられたくせに

トップ広告マンが作家になったらこうなるって見本だな。

プロットまでは一流、それ以降は…

とはいえ常に死と隣り合わせの戦時中よりはマシだろ。
バブルを知らない世代からしてみたら景気悪いのがデフォなんだし。
こいつみたいにバブルに甘い汁吸ってた奴からすれば悲惨な時代なんだろ。

>>５
高村薫 『レディ・ジョーカー』
冒頭の手紙部分を耐えれば。
月曜日までは暇つぶせると思う。

>>113
>>15

('A`*)　ﾜﾛｽｗ

こんなスレで小説評論家やってるID:obrX9i3bOはなんなんだ

石平

あぁ、人鮮顔したサイレントマジョリティーの人か('A`)

ふーびっくりした

ふー、びっくりした

やんやかんやでこの人はいい人そうだ
仮に小説家になるとしたら、この手の人と付き合いたい
文豪タイプとか怖いし

池袋がドラマ化される前くらいまでのごく短い間、この人はとっても期待されてたんだけどなぁ・・・

>>1
お前は仏教哲学とか勉強した方がいい。
今の時代に限定すんなよ。

「今の時代は…」って語りだす人間ほど呆れるくらいに歴史無知。

知識人層だとさらにその傾向が鮮明になる

まあこの人自分で「歴史に暗いから」って発言あったと思う

ふー、びっくりした

奥さん自殺したってほんと？

名前なんて読むの？いら？

>>122
素直に創価学会に入れって言えばいいのに

しんどいかも知れんが苦しくはない
歴史上これだけの安定期はまずない
心が病んでるというが大人は「昔はよかった」の言葉を
糧に生き延びてるから信用度なし
ただし道徳心は絶滅しつつある

昔の方が絶対つらいだろ
マンモスに踏みつぶされたり
サーベルタイガーに喰われたり

いろいろ言うけれど、結局は脳内お花畑チックな人だよね。

スイーツ男だけど
なんか嫌いじゃないんだよなこの人