【映画】米俳優マイケル・ダグラス、「ウォール街」続編に出演決定 オリバー・ストーン監督が続編も担当

このエントリーをはてなブックマークに追加
1堂山無敵φ ★
[ロサンゼルス 28日 ロイター] 米ベテラン俳優のマイケル・ダグラスが、冷酷な投資家
ゴードン・ゲッコーを演じた1987年の映画「ウォール街」の続編に出演することが決まった。
20世紀フォックスが28日、発表した。

同社によると、「ウォール街」を監督したオリバー・ストーン監督が続編も担当。仮タイトルは
「Wall Street II(原題)」で、現在のところ公開予定は決まっていない。

1作目が「欲深いのは良いことだ」というゲッコーのせりふとともに、景気の良かった
1980年代を凝縮していたように、続編は最近の金融危機や景気後退などのニュースを
映し出すとみられている。

この夏から制作が開始される予定で、脚本は2008年にケビン・スペイシーが主演した
ギャンブル映画「ラスベガスをぶっつぶせ」のアラン・ローブが担当する。

http://www.asahi.com/showbiz/enews/images/RTR200904290025.jpg
4月28日、マイケル・ダグラスが「ウォール街」続編に出演決定。2月22日にハリウッドで撮影
(2009年 ロイター/Danny Moloshok)


ソース
http://www.asahi.com/showbiz/enews/RTR200904290024.html