【文芸】米原万里さん回顧展：神奈川・鎌倉であすから開催　来月２日に記念講演も [04/28]

　「米原万里、そしてロシア」展が２９日〜５月８日、鎌倉芸術館ギャラリー３で開かれる。

　２００６年５月、自宅のある鎌倉で亡くなったロシア語通訳、作家の米原万里さんの回顧展。

　折々のプライベートフォト、エリツィン元ロシア大統領ら世界の要人と一緒に写った写真や肉筆原稿、
自ら引いた自宅の図面、通訳時代の赤線がひかれたロシア語テキストなど、
さまざまな資料で多彩な活躍をした米原さんの生涯を紹介する。

　また、特別記念講演会「米原万里、そしてロシア」が２日午後６時から、同館小ホールである。

　第１部が作家、井上ひさしさんの講演「ヨネハラ・マリの反語法」。
第２部がシンポジウム「ロシアとロシア文学について」。出席者は川端香男里（ロシア文学者）、
小林和男（元ＮＨＫモスクワ支局長）、沼野恭子（ロシア文学者）の３氏。入場料１８００円（前売り１５００円）。

　さらに、展覧会記念冊子「米原万里、そしてロシア」（かまくら春秋社）が刊行される。
亀山郁夫・東京外大学長が米原さんの在りし日について、妹の井上ユリさんが姉の建築家になりたかった夢について
語っているほか、作家の三木卓さんら多彩な執筆者が米原さんの人生とロシアとのつながりに焦点を当てて執筆している。

　問い合わせはかまくら春秋社（電話は"記事元"）へ。【桐山正寿】

毎日新聞　2009年4月28日　東京夕刊
http://mainichi.jp/enta/art/news/20090428dde018040046000c.html

鎌倉芸術館
http://kamakura-arts.jp/

おれは共産主義者も社会主義者もロシアも大嫌いだが、
彼女のエッセイは好きだ。

亡くなってたんだ・・知らなかった｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

悲しい
まりさんがもういないなんて

私が知る限り、パンツの作り方が載っている本は
『パンツの面目ふんどしの沽券』だけ。
ソ連恐るべし。

不実な美女か貞淑な醜女か

ああ、これは気になる。行きたいかも。

ＮＨＫがテレビ収録して放送してくれたら行かなくて済むな・・・

もののけ姫の歌の人か

>>2
俺も
こういう女性は日本には少ないなぁ

上沼恵美子の姉かと思った

海原かと思った

女傑

橋本元首相…

あれ？なんで亡くなったんだっけ

>>15
卵巣がんだそうです。

ものすごい胸してました