★4月24日…グレート・アメリカン・ボール・パーク (オハイオ州シンシナティ)
試合時間:3時間30分 観客:30,060人
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勝利投手:ハビエア・バスケス (2勝1敗) セーブ:マイク・ゴンザレス (2S) 敗戦投手:エディンソン・ボルケス (2勝2敗)
本塁打:[ATL]ジェフ・フランコーア2号
ソース:
http://mlb.mlb.com/news/boxscore.jsp?gid=2009_04_24_atlmlb_cinmlb_1 日本プロ野球では西武の涌井秀章が史上4度目の全員奪三振を達成した24日、MLBでは涌井とは対照的な
記録――相手スタメン全員に与四球――があやうく達成されそうになった。
シンシナティ・レッズの先発エディンソン・ボルケスは昨季、17勝6敗・防御率3.21・206奪三振を記録した右腕。
しかし93与四球 (リーグ4位)・10暴投 (同6位) と制球に課題を残している。ブレーブス戦に先発したこの日は
その制球難に苦しみ、5イニングで相手打線をソロ本塁打の1安打に抑えながら、7つの与四球で3失点。
さらに続く1 2/3イニングを投げたニック・マセットも3与四球。残る2 1/3イニングをつないだ3投手は無四球だった
ものの、計10与四球と自滅したレッズが結局3−4で敗れた。
ブレーブスはこの日、投手のハビエア・バスケスを含む先発9人のほとんどが四球で1度以上は出塁していた。
その中で唯一四球を選ばなかったのが、主砲チッパー・ジョーンズ。昨季の首位打者で、かつ出塁率.470 (リーグ
トップ)・四球数90 (同8位) と選球眼に優れる好打者だけが、5打数無安打に加え四球も0だった。
ソース:Volquez, Reds drop opener
http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20090424&content_id=4406154&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=cin