【芸能】芸能界の“ドン”バーニング社長の激怒説まで…北野誠謹慎処分の「ドロドロ」★5

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825名無しさん@恐縮です
そんな中、首都圏では09年4月16日に発売された「週刊新潮」「週刊文春」(いずれも09月4月23日号)の2誌が、その原因について言及した。
両誌では、北野さんが、芸能界で大きな影響力を持つとされる、バーニングプロダクションの周防郁雄社長や、同プロダクション関係者を
揶揄したと指摘。北野さんの一連の発言が周防社長の逆鱗に触れた、などと報じている。

周防社長をめぐっては、過去に

「大手書店も手に入れた芸能界のドン」(99年10月15日、週刊朝日)
「"バーニング帝国"の素顔」(00年、「サンデー毎日」連載)
といった記事が週刊誌に掲載されるなど、芸能界に対する影響力の大きさが指摘されてきた。また、01年5月には、オフィスに銃弾が撃ち込まれるというトラブルも起こっている。このことから、同事務所をめぐっては、さまざまな憶測がささやかれてきたのも事実だ。

もっとも、バーニングプロダクションの担当者は

「(周防社長が「激高した」というのは)違いますよ。(文春・新潮の)記事は事実無根。当方から(松竹芸能・ABCに)抗議をした事実もありません」
と、両誌が唱える「周防社長激怒説」を否定。謹慎の原因については明らかにならないままだ。

Jcast 4/20