【映画】全米興行成績、ザック・エフロン主演「セブンティーン・アゲイン」が初登場1位 [2009/04/10-12]

週末の全米映画興行成績は、「ハイスクール・ミュージカル／ザ・ムービー」の
ザック・エフロン主演青春コメディ「セブンティーン・アゲイン」が興収2406万ドル（約24億円）を叩き出し、
みごと初登場１位に輝いた。20年前、高校生だったマイクは、
バスケットボールのスター選手への切符を投げ打って愛する女性と
これから生まれてくる子どもとの将来を選ぶ。ところがいまや冴えない中年となり、
当時の決断を後悔していたマイクは、ある日突然17歳の姿になってしまったのを機に、
再び高校生活をやり直すが…。監督はバー・スティアーズ。
（中略）
速報順位は以下の通り。

順位 　　タイトル 興収$ 累計$
１． 「セブンティーン・アゲイン」 24.0M （24.0M）
２． 「消されたヘッドライン」 14.0M (14.0M）
３． 「モンスターＶＳエイリアン」 12.9M (162.7M）
４． 「Hannah Montana: The Movie」 12.6M （56.1M）
５． 「Fast & Furious」 12.2M （136.7M）
６． 「Crank: High Voltage」 6.5M (6.5M）
７． 「Observe and Report」 4.0M （18.6M）
８． 「ノウイング」 3.4M （73.6M）
９． 「I Love You, Man」 3.3M （64.5M）
10． 「The Haunting in Connecticut」 3.1M （51.9M）
（以下略）

ソース：
http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=4646
Box Office：April 17-19, 2009（11位以下はこちらを参照）
http://www.boxofficemojo.com/weekend/chart/?yr=2009&wknd=16&p=.htm
（関連記事）http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000mhksa.html
（画像）ザック・エフロン主演作『セブンティーン・アゲイン』の１シーン
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000mpdge-img/2k1u7d00000mpdms.jpg

関連リンク：
トップ10初登場映画公式サイト
「セブンティーン・アゲイン」 http://www.17againmovie.com/
（日本公式） http://wwws.warnerbros.co.jp/17again/
「消されたヘッドライン」 http://www.stateofplaymovie.net/
（日本公式） http://www.kesareta.jp/
「Crank: High Voltage」 http://www.crankhighvoltage.com/

※省略部分>>2・関連記事の内容は>>3-7辺りを参照

２位にはラッセル・クロウ＆ベン・アフレック共演の社会派サスペンス
「消されたヘッドライン」が初登場ランクイン。ひとつの殺人事件を発端に、
権力の中枢を揺るがす巨大な陰謀に切れ込んでいくジャーナリストたちの
奮闘と葛藤を描く。共演はレイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレン。
監督は「ラストキング・オブ・スコットランド」のケヴィン・マクドナルド。
オリジナルは英国ＢＢＣの傑作ドラマ「ステート・オブ・プレイ〜陰謀の構図〜」。
３位から５位には僅差で「モンスターＶＳエイリアン」、「Hannah Montana: The Movie」、
「Fast & Furious」が続いた。そして、ジェイソン・ステイサム主演アクション
「アドレナリン」続編「Crank: High Voltage」は６位に初登場。
前作では謎の毒を盛られ、アドレナリンを出し続けるハメになったシェブ・チェリオスだったが、
今度はなんと人工心臓にすり替えられてしまい、バッテリー補充のため
街中いたるところで自ら感電しまくるというさらなるムチャクチャな設定で
大暴れしてくれる。共演はエイミー・スマート、監督は引き続きネヴェルダイン＆テイラー。

今週は、ビヨンセ・ノウルズ主演スリラー「Obsessed」、
チャニング・テイタム、テレンス・ハワード共演青春格闘技ドラマ「Fighting」、
ジェイミー・フォックス＆ロバート・ダウニー・Ｊｒ共演実録感動ドラマ「路上のソリスト」などが公開に。

※前週分
【映画】全米興行成績、「ハンナ・モンタナ」劇場版が首位 ハリウッド期待の一大プロジェクト「DRAGONBALL〜」は8位 [2009/04/10-12]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1239608332/

米映画興行ランキングを制したのは、前週に引き続きティーンの支持を得た作品だった。
トップに立ったのは、米ワーナー・ブラザースとニュー・ライン・シネマの『セブンティーン・アゲイン』。
主演ザック・エフロンの女性ファンを中心に、3255館で興行収入2410万ドルを記録。
前週の首位が、米ウォルト・ディズニー・ピクチャーズの
『ハンナ・モンタナ／ザ・ムービー（原題）』（3230万ドル）だったことからも、
米興業成績に及ぼすティーン・ガールズのパワーが増大しているのが分かる。

37歳の主人公が17歳の高校生に逆戻りしてしまうコメディ『セブンティーン・アゲイン』は、
米国に先駆けて海外で公開されており、まずまずの成績を上げている。９カ国819館で600万ドル。
うちイギリスが300万ドル、オーストラリアが170万ドルのヒットとなり、海外累計は1870万ドル、
世界興収は累計で4280万ドルとなった。日本ではワーナー・ブラザース配給で５月16日（土）、
東京・新宿ピカデリーほかで全国公開される。

米国での成績は、ほぼ予想されていた通りで、初日の17日（金）に集まった観客の76％が若い女性。
エフロン・ファンが地盤となってはいるが、翌18日（土）にかけてのダウンはわずか３％。
同じく固定ファンをメインにした『ハンナ・モンタナ』は、40％も落ち込んでいる。
「金曜日に比べ、少なくとも10％は落ちると予想していました。ですが３％という結果は、とてもいい兆候。
幅広い観客層に受け入れられるはずです」と、ワーナーの国内配給部ダン・フェルマン部長は話している。

『ハリー・ポッター』シリーズ以外、ワーナーはティーン向けの作品をつくらないことで知られる。
このようなタイトルはニュー・ラインが量産しており、最近では同じくエフロン出演の『ヘアスプレー』を手掛けた。
『セブンティーン・アゲイン』を購入したのは、『ヘアスプレー』のアダム・シャンクマン監督の製作パートナー、
ジェニファー・ギブゴット。ニュー・ラインが独立していた当時に、同作を買い取っていた。
ギブゴットとシャンクマンがプロデュースし、マシュー・ペリーらが共演している。

タイム・ワーナーがニュー・ラインを吸収した際、『セブンティーン・アゲイン』は同社がワーナーに持ち込んだ
作品の中の１本だった。ワーナーとニュー・ラインが共同で宣伝、配給を行った作品にはヒット作が多い。
最近では『セックス・アンド・ザ・シティ』“Four Christmases”『そんな彼なら捨てちゃえば？』
『センター・オブ・ジ・アース』などがある。「ニュー・ラインはヒットメイカーとして復活を遂げています。
素晴らしい成績を残していますし、フィルムメイカーたちにとっても居心地のいい会社です」とシャンクマン監督は話す。

米ユニバーサル・ピクチャーズのラッセル・クロウ主演作『消されたヘッドライン』は、2803館で1410万ドルを記録し、
２位発進とまずまずの出足。だが、ユニバーサルは、マーケティングという大きな課題に直面した。

BBCの人気ミニシリーズが原作で、ベテラン新聞記者と若いブロガーがチームを組み、
退廃した企業と堕落した政治家の真相に迫るサスペンス。政治や時事問題がテーマなだけに、
米国内では苦戦を強いられたが、海外では高い評価をもって受け入れられている。

ユニバーサルとRelativity Mediaが共同出資し、製作費は6000万ドル。
クロウの巨額な出演料もこの中に含まれており、業界関係者はリスク回避のためにユニバーサルが
製作費を抑えたとみている。共演はレイチェル・マクアダムス、ベン・アフレック、ヘレン・ミレンら。
配給はユニバーサルとワーキング・タイトルの共同だ。

それでも、同じくクロウ主演で中東が舞台のポリティカル・アクション映画『ワールド・オブ・ライズ』よりは、
ましなスタートではあった。レオナルド・ディカプリオと共演の『ワールド・オブ・ライズ』は1290万ドルでデビューし、
最終的な国内成績は3940万ドル。海外では倍近い7600万ドルを出し、累計は１億5540万ドルだった。
ユニバーサルは、これと同等の結果を求めている。

海外ではすでに３カ国で公開され、いずれも好成績。375館で200万ドル、うち170万ドルがスペインだった。
今週末にはイギリスで公開され、日本では東宝東和配給で５月22日（金）に公開。
米国内の主な観客は年配の女性が55％を占め、75％が35歳以上だった。
65％以上の観客が、観賞理由に「ラッセル・クロウが出ているから」を挙げている。
「大人も映画館にやってくるのです。これは、スマートでジャーナリスティックなスリラー作品です」と話すのは、
ユニバーサルのニッキ・ロッコ国内配給部長だ。

ジェイソン・ステイサム主演の『アドレナリン』の続編にあたる“Crank:High Voltage”は、
予想を大幅に下回る成績でデビュー。2223館で650万ドルと、６位でのスタート。
しかし、海外では３カ国で780万ドルを記録し、面目を保っている。

2006年９月に公開され、オープニングで1050万ドルを稼いだ第１作に続き、
“Crank”も同様の成績を期待していたライオンズゲートだが、結果は大きくかけ離れてしまった。
主な観客は男性で、60％が25歳以下。また、アフリカン・アメリカンやヒスパニック系の観客も目立った。
「ターゲットとしていた観客は呼び込むことができました。ただ、予想していたほどの数が来なかっただけです」と、
ライオンズゲートのスティーヴ・ローゼンバーグ国内配給部部長は言う。
海外では、ロシア（370万ドル）とドイツ（330万ドル）で１位を記録。イギリスでは79万2000ドルで８位だった。

前週の王者『ハンナ・モンタナ』は、『セブンティーン・アゲイン』に観客を奪われた形。
公開２週目で61％ダウンし、3118館で1270万ドル、国内累計は5610万ドルとなった。
ディズニーが予想していた通りの大幅なダウンを見せたが、海外では好記録をマーク。
ポーランドでは38万5000ドルを稼いだ。

ドリームワークス・アニメーションとパラマウントの３-Ｄアニメ『モンスターVSエイリアン』は、
春休みの恩恵を受け引き続き高成績をマーク。前週からは41％ダウンしたものの、
1290万ドルを記録。累計を１億6270万ドルに伸ばし、３位に踏みとどまった。
海外では58カ国7058館で2000万ドルを加え、世界興収を２億8870万ドルとしている。
なお、米興業全体の興収は前年比19％増だった。

海外マーケットでは、ユニバーサルのサプライズ・ヒット作“Fast and Furious”が引き続き好調。
海外では59カ国5076館で3600万ドルを記録し、海外の累計は１億4500万ドル。
オーストラリアでは570万ドルと、同国の４月公開作品の最高記録を樹立し、
2009年の公開作品としても最高のオープニング記録となった。イタリアでも420万ドルと、
ぶっちぎりの数字を出している。米国内では公開３週目で55％ダウンし、1230万ドルで５位にランク・イン。
国内累計もすでに１億3670万ドルとなっている。世界興収は累計で２億8170万ドルだ。

ここ数週間、苦戦を強いられている単館系だが、先週末はいくつかの作品にうれしい結果をもたらした。
ソニー・ピクチャーズ・クラシックスの“Every Little Step”は１館あたり9077ドルと最高のアベレージを記録し、
ニューヨークとロサンゼルスの８館で計７万2616ドルだった。

ストーリー・アイランド・エンタテインメントの“Is Anybody There？”は、６館で４万5112ドル。
IFCのパレスチナ映画“Lemon Tree”は、２館で１万4000ドルを記録した。
サミュエル・ゴールドウィンとIDPの“American Violet”は、61館で25万7000ドル。
ヘヴィメタルバンド「アンヴィル」を追ったドキュメンタリー“Anvil！ The Story of Anvil”は、
公開３週目でも引き続き好調で、６館で３万4293ドルを稼ぎ、累計を８万5286ドルまで上げた。

全部読んだあなたは偉い

読んだよ！
いつもありがとう！

スレタイ、サクセスブロッケンがどうした？

>>1
この写真の男、友近の彼氏に似てない
何て言ったっけな。お笑いのヤツで

Ｕ−ＥＸオイルのリチャード・ジーグラーは、デラ記者に封筒を渡した後、車を走らせる。
Ｕ−ＥＸ（ユーエックス）オイルのトラックが走ってきて激突されることを知りながら、彼は車を停めて待つ。

ヘラルドチームとベル警部はもう一度殺し屋、ロバート・ビンガムの経歴を洗う。
すると以前国防省にいたスティーブンが軍隊で、読書障害があったロバートに読み書きを教えていた可能性が高いことがわかる。
さらにスティーブンの家に泥棒が入った時に、防犯モニターを設置した会社のオーナーがロバートだったことも判明した。

カルがスティーブンを問い詰めると、ソニアが不在中に彼女の家にいたときにかかってきた電話から、
ソニアとポールのつながりを知ったと白状した。さらに、昔の知り合いのロバートにソニアの身辺調査を
させていたことも認めた。その後、ロバートはソニアを殺すことをスティーブンに提案したという。
しかし、スティーブンは「やめろ」と言っただけで、それを完全に阻止しようとはしなかったのだ。
スティーブンは逮捕された。図らずも友人を警察に引き渡すことになり、複雑な心境を隠しきれないカル。
大スクープが世に出たところで、事件は幕引きとなる。

ドラゴンボールまだ公開されてないか


公開されたら１０週連続１位で全米興行収入ぬりかえそうだな

バタフライエフェクトと１位どっちが面白い

日本国内では近年ようやく白人崇拝思想からの脱皮が進んできているようである
これは性別にかかわらず顕著であり、それが邦画の復権を後押ししているようである

ニューラインはワーナー傘下に入ってから好調だね〜

ザック・エフロンってヘアスプレーの主人公の恋人役の彼か

ノウイングそろそろ限界か。だがよく粘った。

目の色が恐い

2009年は現在までの累計で去年を3億5000万ドル以上上回るペース。
再来週にはサマーシーズン突入だけど、今年はいまいち粒が小さい。
去年のように三億ドル以上が3本なんてことはないだろう。
この貯金をどこまで貯め込んでおけるか。

ザック・エフロンは日本人にも親しみやすいルックスだと思う。
似た感じの人がけっこういる。

ザック・エフロンも人気スターになったなあ。

轟二郎に似てる

ほう

ザック・エフロンは日本人にもいそうなルックスだよね。

ザック・エフロンは背が低そうな顔だ

ＨＳＭと17ｱｹﾞｲﾝが同じ髪型じゃないか
トロイと被る

個人的にはニコラス・ケイジのノウイングが早くみたい。

ジャレッドレトに似てる

>>7
死ねカス

>>24
それはありえない

自称ザックはいそうだけどw

フレンズのチャンドラーが20歳若返るとザックになる不思議。

消されたヘッドラインってイギリスのドラマの映画化なんだね。

ううん