【MLB】バット職人の久保田五十一さん「ピート・ローズは何回もバットが変わったがイチローは日本にいる時からほとんど変わらない」

イチローのバットを１７年間、作っているミズノの久保田五十一（いそかず）さん（６６）は、
イチローが“張本超え”を果たした１７日、報道陣の取材に応じた。その中で、
メジャー通算最多安打記録を持つピート・ローズ氏のバットも手がけていたことを明かした。

バット職人の観点から日米の安打製造機を比較。「ピート・ローズさんは何回もバットが変わった。
晩年は短くなったり、グリップもよく変わっていたけど、イチローさんは日本にいる時から
ほとんど変わらない」と、道具に対する考え方の違いを明かした。

この日も岐阜県養老町の「ミズノテクニクス」でテレビ観戦し、偉業を見届けた。
「アメリカのナンバーワンの記録（４２５６安打）も更新してほしい」健康管理のために
毎日、腹筋、背筋２００回ずつを欠かさない現代の名工・久保田さんも、天才打者を
サポートするため全力を尽くす。

http://hochi.yomiuri.co.jp/mlb/news/20090417-OHT1T00264.htm

なんであんな細いバット使うんだろう・・・？

職人ってかっけーなー

五十一てのがいいよなぁ

この人の名前とイチローの背番号が同じなのは偶数？

カーチャン頑張ったなあ

>>2
毒島でもあったけど、アベレージ用は細いみたいだな
詳しい人、説明頼む

ピートローズのバット作ってた話は初出？

イチローのバットの原型は篠塚モデル

トレーシー・ローズがガチだってわかるな

背番号51のイチローのバット職人の名前が五十一
前シーズン最多安打記録保持者のシスラーが亡くなったすぐ後にイチローが誕生

スーパースターには数奇な運命がまとわりつくのか

よーするに、細いバットの方が扱いやすいって事なんかしら？

　　　　　　　.重量（g） 材質 全長（cm） A（mm） B（mm） C（mm） D（mm） E（mm） F（mm）
1993年 900〜915 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
1994年 900〜915 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
1995年 900〜915 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
1996年 900〜915 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
1997年 900〜915 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
1998年 900〜915 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
1999年 900〜915 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
2000年 900〜915 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
2001年 880〜900 ホワイトアッシュ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
2002年 880〜900 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
2003年 880〜900 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45
2004年 880〜900 アオダモ 85.0 51 34 24 60.5 210 45

＞毎日、腹筋、背筋２００回ずつを欠かさない現代の名工・久保田さん


66歳でこれは　スゲェーｗ

>>10
おっさん乙

イチローが引退するまで十数年かかるかもしれない
それまでずっとこの人にも現役でいてもらいたいね

>>5
どう見ても奇数です

>>12
お前偽者だろ

そろそろ太くしないと駄目じゃね？

職人の筋トレすげえ・・・

>>8
20年以上前のNUMBERに書いてあったの覚えてる。
バースのバットを語る流れでピートのバットについてもふれてたと思う。

　ゴキロー今まで打ってきた内野安打を全て取り消されるWWWWWWWW


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　　　 !"''"';;ｲi "゛゛｀''‐ 　　,.-''''ﾞﾞﾞﾞ''ヽ　|"y''"i..
　　　 !丶_` |! ' 　《; ﾟ;》 i .i　《;。》'　 　{;ｉゞ 　,!
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>>7
太いと変なとこにも当たっちゃうから
できるだけ芯の近くに当てたいんじゃね

＞毎日、腹筋、背筋２００回ずつを欠かさない
ウォーキングもメニューに加えてください

西武百貨店の展示で有名選手のバットをみたけれど、　
篠塚みたいなアベレージヒッターでも細いバットだった。　
あからさまに太かったのは福本くらいだった。

そりゃピートローズはヒットをバットで稼いでたから試行錯誤が必要だろう

イチローはバットじゃなくて、足で稼いでるんだから関係ないが

で？

このおっさんがすげーってこったな

バットが細いのは、イチロー曰く、
「当たり損ねた場合、ファールになる確率が高いから」

だそうです。

test

＞イチローさんは日本にいる時からほとんど変わらない


ほとんど変わらない？
つまり変わってるって事？

>>8
結構有名なはず

ミズノの看板だった

>>7
細くて軽いバット→ヘッドスピードがあがる→振り出しからインパクトまでの時間が短く済む
→投球を最後まで見られる→いわゆるボールの見極めがしやすくなる→ヒットおよび出塁が増える
→反面、軽く細いことで慣性モーメントが少ないため、ボールの勢いに負けやすい→距離が出にくい

重い太いバット→制御するには相当のパワーが必要になる→当たれば飛ぶがや

物干し竿→あぶさんしか使いこなせない→女にモテる→だが妻一途→男にもモテる

ゴルフクラブ製作の見学に行ったはずなのに、バット職人の作業を見つめることになってしまうのは
養老工場見学をする男ならよくあることだから覚えておこう

この人にも何か章あげるべきｗ

>>34
もうもらってるよ

腹筋5回しかできません＞＜

こういう特別あしらえ以外はもう中国製だけどね

>>24
NHKで見たんだけど山を歩き回ってたよw

おまえも51かい！

ローズってすごいな

>>26←明らかに無知な人(笑)

アンチイチローの妄想への５つの問いかけ
�@足で稼げるなら陸上選手が入団して注目されたのに活躍できずに消えたのはなぜ？

�A足だけならイチロー以上のやつNPBにすらいるのに210安打越えられないのなぜ？

�B内野安打だけなら普通ランナーいる状態では内野安打出にくい（ホースアウト）はずなのに
ランナー有りの方が打率高いし得点圏でも打率高いのはなぜ？

�C本当に内野安打だけなら相手も怖くないはずなのにリーグ最多敬遠２回なのはなぜ？

�D打撃自体が評価されないならＳＳとれないはずなんだけど、二回も選ばれたのはなぜ？


あらら、アンチの妄想も虚しく真実が見えてきちゃったわなぁ……


つまり底辺韓国人が日本人の記録に嫉妬しまくりだわな

>>41
たしか�Bは、

・ランナーいることで、(例えばランナー一塁の場合)一二塁間が大きく空く
→ヒットゾーンが増える

・得点圏では、犠牲フライの可能性がある
→統計とれば、必ず得点圏の方が打率高くなる

といったことが証明されてたよ

俺もイチオタだが、素直に内野安打多いことは認めないといけないと思う。
ローズやハリーに比べて、異常な割合だったはず。
ただ、インパクトの瞬間に「わざと」芯を外してゴロを打つ技術や、
この年で内野安打の本数が変わらない点、などはもっと評価されるべきだと思うけどね。

陸上ランナーのシューズ職人もそうだけど、こういうオッサンと野球とかスポーツの道具の話で
酒飲んだら、ものすごく面白いだろうな。
たぶん最終的には話についていけなくなるだろうけどｗ

腕立て伏せは？

>>42
>>ローズやハリーに比べて、異常な割合だったはず。
ただ、インパクトの瞬間に「わざと」芯を外してゴロを打つ技術や、
この年で内野安打の本数が変わらない点、などはもっと評価されるべきだと思うけどね。

ベクトルが違うんでしょうね、イチローは。
バットの芯に当てて強い打球でヒットを狙う人とか遠くに飛ばすだけを狙う人。
イチローは自分の足の能力も含めいかにヒットを打つかを目指してるでしょうね。
一年で良いからまた4番を打って4割目指して欲しいです、ほんと。

朴井さんは毎年のように神経質になってバットをいじくってるにの
イチローはルーキーの時に一回バット工場に行ったきりだったね

一二三九段思い出した

知ったか乙のアンチ松井乙w
イチローもバットには相当神経質だよ。

それ以上に神経質なのはスパイク。
週ベのアシックス社員の話とか読むと
イチロー鬼だなと思うぞ。
マジで一塁までどれだけ早く行けるかが肝だからな。

(*^_^*)
イチローの場合は、ひとつ何かを決めたらそれを変えないタイプってだけだろ。
毎日カレー食べてるし、打席に入る時に毎回同じ動作してるしな。

>>8
結構前からサイトで紹介されてたな
ローズに来日した時に気に入って注文して
通産安打新記録の時も久保田さんのバットで打ってる

やきうのバットって、形に制限あるの？
しゃもじみたいに広げたバットにすれば
ヒットうちまくれるんじゃない

>>17
偶然と奇跡

>>51
リスト強くないとな

>>51
ヨネスケに借りてこい

>>51
天才すぎるだろ

>>51
安打数歴代二位タイ･カップがズングリムックリなバットを使っていた
現在では広く使われている

この人は生まれながらにイチローのバットを作る事を運命付けられてるような名前だな

>>51
一部がフラットになったバットは、1885年に許可されたが1893年に禁止になっている。
理由はファールが多くなりすぎるため

このスレの51は世に出せない天才だけどな

イチローの背番号に合わせて改名までしたんだよなー
元の名前って確か敏男とかそんな名前だった気がする

＞毎日、腹筋、背筋２００回ずつを欠かさない現代の名工・久保田さん


吹いたｗ

8年連続200本安打打ってるのにまだ1200本も差があるのか
ローズは20年ほど200本近く打ってたのか？

>>62
ローズは４５歳くらいまで現役

>>51
さすが51を背負ってるだけあるな
オマエは天才と紙一重だよ

>>31
プロの世界は1ミリ太いかどうかでも違いが色濃く見えるそうなので

その程度の変化はあるのでは？

毎日腹筋背筋200回って化け物かよ

>>61
イチローが引退するまでは久保田さんも現役で頑張らないといけないからなｗ
作り置きとかはできるかどうか知らんがｗ

ピート・ローズってまだ生きてるの？

>>52
ワロタｗ

泉川ピート

>>31
>>13

>>51
温泉で卓球でもしてろ

職人

>>11
こういうのもあるよ
オールスターで初めて一番打者でMVPを貰ったウィリー・メイズ
メイズがユニフォームを脱いだその日に生まれたのがイチロー
そしてAL史上初のランニングHRでMVPを受賞
場所はかつてメイズが所属していたジャイアンツの球場だった

一芸身を助く

ここで古田がひとこと

http://homepage2.nifty.com/rits_genba_repo/

この職人さん久保田イチロー（＝51）に改名すればいいのにね

>>51
さすがイチローさんwww

>>22
張本も300本以上は内野安打だぞ。

>>42
日米平均で約20％が内野安打。
ちなみに張本は約13％が内野安打。

>>45
こういう選手は自分なりの感覚があるからね、それが一番の強み。
これからは多少変化が見られるかもしれん。

この名前は偶然なのか？

五十一さんがイチロー好きな理由は道具を大事にするトコだって言ってたな
練習でバットを置くときに、その下にそっとグラブを置いてる姿に感動したって


グラブ職人がどう思ってるかは知らんけどｗｗ

イチローは他人のバットは触らないとか言ってたな
自分のバットは自分の体の一部だけど、他人のバットをさわっちゃうと自分のバットがバットに戻っちゃうとかなんとか

>>84
一方ハリーはお祝いにバットをイチローに手渡した

本人も本人なら、バット職人もバット職人だな

ミズノにイチローのコーナーあるけどずっと同じ物使ってるもんな
そんだけ職人のバットに惚れ込んでたってことだな

>>84
それは性的な意味でか？

あのバット工場の近く怖くて近づけないよな

大石と桑田は同モデルなの？

毎日筋トレしたら筋肉減らないか？

この人の給料はミズノが出してるの？

>>91
腹筋と背筋はﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ

66で腹筋毎日200回ってすげーなｗ

>>60
本名だぞ
父親が51歳の時に生まれた子供だから五十一って名前になった

>>83
イチローのグラブを担当していた名人の記事


もう15年ほど経つ。
　 坪田信義がイチローのグラブを初めて作ったのは1994（平成6）
年の12月だった。その年、プロ入り3年目のイチローは日本新記録
の210安打を放ち、日本球界初となる『シーズン200本安打』を記録
していた。
　坪田は、あるイベントで話題の選手のグラブを製造する。イチ
ローから直接注文を受けたのではなく、ミズノのオリックス担当者
に好みを聞いただけだった。
「それまではイチローさんのグラブは作ってなかったのです」。坪
田はそう前置きして、遠い記憶をよみがえらせた。
「担当に、イチローさんはどういう好みがあるんや、言うたら、3
つのポイントがあります、と言ったんだ。“軽く”と“やわらかく
”あと“よく開く”だった。より素手に近い感覚をグラブに求めて
いたのでしょ。それだけの情報でグラブを作ったわけです。2つ作
って、1つは汚れたから、1つだけを担当者に渡したんです」
　“軽さ”を出すため、革をすき、薄くする。なんとか540グラム
まで落とした。“柔らかさ”を出すため、粒子の細かい背の牛革を
使い、“よく開く”ようにするため、革ひもを思い切って緩くし、
革の合わせも工夫した。
　翌95年のオリックス春季キャンプ（宮古島）、坪田はイチローに
初めて会った。グラブはどうでした、と聞くと、「さすが名人です
ね」という笑顔が返ってきた。「にこやかな顔でした。実際、親子
ほども年が離れていますから、気に入ってなくても、気に入ったと
言ってくれたかもしれませんけど：。ははは。うれしかったです
ね」
　イチローはこの95年シーズン、坪田作のグラブを使いつづける。
7月ごろ、また1個作ってください、というオファーをもらう。

　グラブ職人にとって、喜びといえば、そのグラブを使った選手の
好プレーを目にするときである。新聞記事になれば、スクラップブ
ックに閉じこんできた。「例えば・・」。目を閉じれば、自然と笑
みがこぼれる。
　 イチローの大リーグ1年目の2001年4月13日のオークランド・ア
スレチックス戦。右翼手イチローが、ライト前ヒットから三塁を狙
った一塁走者テレンス・ロングを正確な送球で三塁ベースにてタッ
チアウトとした。
　テレビの実況アナウンサーが叫んだ。「イチローからのレーザー
ビーム攻撃だ」と。
　坪田は言う。
「イチローさんのプレーで印象深いのは、だいたい新聞を切り抜い
て残すようにしています。オリックスの放送はなかったし、メジ
ャーもあまり見なかったですね。でもあのレーザービームはテレビ
で見ました。ニュースで何度もやりましたから。高校のときにピッ
チャーやっていたから、あれだけコントロールがいいんだな、と思
いますよ。あれはど真ん中のストライクでした」
　好送球もグラブでのキャッチからはじまる。すべてはリズムとバ
ランスである。一見無縁とみえても、走・攻・守は何らかの関わり
があるのだった。
「グラブを作っている選手がいいプレーしたら、そりゃうれしいで
す。レーザービームはすごかった。興奮しました」

　2005年5月2日の『スパイダーマンキャッチ』も印象深い。エンゼ
ルス戦の7回表、ギャレット・アンダーソンのホームラン性の打球
をフェンスによじのぼって、イチローがキャッチした。
「あれも新聞の写真を持っています。やはりあれもフェンスに駆け
上がる練習をやっているから、できたんでしょう。ふだんの練習で
やっているから、試合でできたのです。あんなプレーをみると、い
ろんな苦労がすっ飛んでしまいますね」
　イチローはオリックス時代の94年から7年連続ゴールデングラブ
賞、メジャー移籍後の2001年からも7年連続してゴールドグラブ賞
を受賞する。
　言葉がちょっぴり震える。
「やっぱり黒衣として手伝わしてもらったといううれしさですね。
黒衣冥利に尽きるという感じです」



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グラブ職人も嬉しかったんじゃなかろうか
もう引退されたそうだ

>>11>>74
すげーな・・・

100なら今期イチロー300安打達成