【芸能】“バーニングの社長はヤクザみたいなもんやから”北野誠 全レギュラー降板を招いた問題の一言(週刊新潮・文春)[04/16]★9

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734名無しさん@恐縮です
4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 04:11:25
バーニングプロダクション。
諸悪の根源バーニングプロダクション社長、周防郁雄。すべてはこの男から始まる。

周防は浜田幸一、北島三郎の運転手を務め、新栄プロ、ホリプロ、渡辺プロダクションを渡り歩きながら力を付け、ハマコーとの関連から政界にも顔が利く。

●版権ビジネスに目を付け、所属アーティストのみならずサザンオールスターズや小室哲哉など楽曲の頒布権を所有。

●資金薄となったプロダクションに資金を提供し、その見返りに軍門に下らせる。

●系列となったプロダクションを番組、イベントなどにブッキングする代わりにギャラのマージンを大量に搾取するなどやりたい放題。

●また、マスコミ、政界にも顔が利くため、事件を起こしたタレントにその隠蔽を図る代償として、ギャラ、頒布権などを強奪する。

●批判記事を書いた媒体には、系列のタレントが出演してる企業のCMや広告を取り下げる(広告で成り立っている雑誌の収益をなくす)とオドし、徹底的に叩く。

一方、自分たちを持ち上げる記事書く雑誌は優遇し、豪快な接待でもてなすというアメとムチを用いて、マスコミを懐柔する。

●バーニングプロダクション本体のタレント数は少ないが、系列に数多くのプロダクションがあり、日本の芸能プロダクションの実に9割が単純に数の上ではバーニング系ともいわれ、タレントはバータレと揶揄される。

WaTはこの事務所でなければ、紅白歌合戦最速出演はできなかったはず。

●バーニング・ケイダッシュ系タレントが主演するとそのドラマのキャスティングをバーニング系に埋め尽くされてしまう場合が多い。

放送するテレビ局側のプロデューサーがキャスティングを決めるのではなく、高圧的にプロダクション側からタレントを押し付けられる。「医龍」「特命係長・只野仁」「ハケンの品格」などがその好例。

ゴリ押しによって制作された「だめんず・うぉ?か?」「曲がり角の彼女」「ビッグウイング」など失敗作も多い。

●音事協所属。所属事務所同士のつながりがある。