【訃報/文芸】ノンフィクション作家・上坂冬子さんが死去、78歳…『慶州ナザレ園』『巣鴨プリズン13号鉄扉』など執筆［04/17］

　ノンフィクション作家で評論家の上坂冬子（かみさか・ふゆこ、本名・丹羽よし子）さん
が１４日午前９時５０分亡くなった。７８歳だった。

　１９３０年、東京生まれ。名古屋文化学園卒。トヨタ自動車に勤務していた５９年に
「職場の群像」で、第１回「思想の科学」新人賞を受賞。その後執筆活動に専念、きめ
細かい取材に裏付けられたノンフィクションの執筆に取り組み、戦犯問題を取り上げた
「巣鴨プリズン１３号鉄扉」、韓国に渡った日本人妻たちに取材した「慶州ナザレ園」の
ほか、「歴史はねじまげられない」「償いは済んでいる」など話題作を手がけた。

　社会評論の分野でも、「戦争を知らない人のための靖国問題」などの著作で、保守派
の立場から盛んに発言。９３年には菊池寛賞、正論大賞を受賞。

画像：上坂冬子さん
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090417-297072-1-N.jpg

ソース：読売新聞（2009年4月17日12時51分）
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090417-OYT1T00511.htm

2ゲッツ

2ka?

惜しい人を亡くした・・・

慶州はイマイチだったが

ある意味すごい時代になったなぁ
おいらのガキの時代は78で死んだらまずまず生きたという感覚だったのに、
78だとまだまだ活躍できるのに惜しいなぁと言った感覚だからなぁ
合唱

曽野綾子とともにはっきり言う人だったね
(-人-)ﾅﾑﾅﾑ

国を思う論客がまた一人・・・合掌

「鴨川ホルモー」

えっ、、ショック。。。。

惜しい人を亡くした。。

心からご冥福をお祈りいたします。
合掌

喧嘩腰文章の人か。合唱

故人の御冥福をお祈り申し上げます

反日左翼は大喜びだろうな。

残された妻　BC級戦犯秘録ではじめてＢＣ級戦犯の存在を知ったんだよな

ご冥福をお祈りします

坂本冬美に見えた

完全に死期を悟っていたようで
家も売り払い、この世の後始末はきっちり済ませていたようだ。
合掌。。

一本筋の通った作家

思想の科学第一回受賞は知りませんでした

日本に在日移民が増加する中、日本人に向かって日本の伝統・風習と日本人の品格を持つ事の大切さを書いた人

ご冥福をお祈りいたします

左翼全盛の時代に保守を貫いたことは敬意に値する。

合掌

ええええええええええええええええええええええええええええええええ

桜井美子と並ぶ女性保守派論客ですね　

御冥福お祈りします。

諸君や正論でよく出ていたが亡くなったのか、合掌

SAPIOに闘病日記があったね。

>>1
今時、特に女性で78歳は早過ぎる。40年以上前、林健太郎、福田恒存、木村康健、竹山道雄
と「売国左翼」に抗して雑誌「自由」を創刊した平林たえ子と同じ、苦労したんだろうな。
合掌。

闘病日記はまだ続いてるはずだが

「巣鴨プリズン１３号鉄扉」は読んだ

いや残念至極
腐れ政党の女党首に代わりに死んでほしかった

右左関係なく
その経験と主張の真摯さで
誰も及ばない次元にいた人だよ

時代で日本が左右に振れようが、この人にぶれは無い。
それだけは主張の違う人も納得できると思う。

100まで生きてほしかった。

残念としか言いようがない

朗報だね

この人、結論ありきで語るから信用できなかった。

戦前を知っていたから、戦後の左巻き連中の嘘を徹底的に暴くことができた。
この人と曽野綾子の著述は資料的価値が大きいもので、「極東軍事裁判史観」
に捉われないしっかりしたものだ。

どんな病気で闘病されていたの？

硫黄島

これもバーニングが絡んでるのか？

惜しい人を亡くしたな
少なくともあと20年は腑抜けた日本人を目覚めさすために尽力して頂きたかった
ご冥福をお祈りいたします

合掌

ありがとう。
さようなら。


彼女の屍を乗り越えて行かねば。

「生体解剖-九州大学医学部事件」
「硫黄島いまだ玉砕せず」
「男装の麗人・川島芳子伝」

小生の本棚にあります　合掌

気骨のあるオバサンだったね。
ご高齢だし、どうこういってもしょうがないけど
ご冥福をお祈りいたします。
>>34
肝不全だって

上坂さん、小泉総理が8月15日に靖国参拝をした日、テレ朝の特番に出て、参拝を批判する加藤紘一氏と鳥越俊太郎氏を完全に論破されていましたね。胸がすかっとしたのを憶えています。
以前お会いさせていただいた時には、色紙に丁寧にサインをしてもらい「政治家だけでなく、あなた方若者もきちんとした歴史をしらないと、色々な問題は解決していかないの。」「だから、この歳になっても休めないのよ。」「休む気もないけどね」とﾊｷﾊｷと話されてましたね。
その人柄、信念、まだまだ上坂さんの力が必要だったのですが…残念です。
靖国問題も北方領土の問題も解決していないのがさぞかし無念かと思います。
残された私達、一人一人の力で、少しでも解決できるよう努力します。天国で見守って下さい。お疲れ様でした。

誇り高く、

尊厳に満ち、

我が国の輝かしい未来を信じて、

散っていった皆様に、

　　 敬意と感謝の誠を

　　　 ここに捧げます。


http://jp.youtube.com/watch?v=uINoxvU03Fo

右翼っていうだけで褒めちぎって貰えるから
得だよな〜。

これから作家目指すなら意識的に右翼色強く押し出したほうが
食いっぱぐれなくて済むかも知れん。

右巻おばさんだろ。まあめでたしだなｗ
つぎは台湾ババアかなあ。

筑紫がくたばった時に比べてスレが愛に満ちている
人徳の差だろうな

>>37
偉そうだな、お前ｗ

左に偏ってると中道も右に見えるから大変だね

>45

元々、筑紫の時は、ネトウヨ共が罵詈雑言書きまくって大暴れしてただけ。
そんなネトウヨが大好きな上坂に対して、ネトウヨが罵詈雑言の書き込みする訳がない。

あと、一部のバカウヨと同類のバカサヨ以外の、良識ある人間は、筑紫や上坂が亡くなろうと、
ネトウヨと同じ様な罵詈雑言を書くなんて最低な事はしないだけ。

朝日がはりきってるな

そのアサヒの社員も、身体障害者や被差別部落者を差別する書き込みしてたんだっけな。
普段ネトウヨが2chでやってる事と同じなんから、仲良くやれよwww

サピオの連載も終わっちゃうのか…

成仏してや｡ どうぞやすらかに｡

>トヨタ自動車に勤務していた５９年に
>「職場の群像」で、第１回「思想の科学」新人賞を受賞
デビュー当時はどちらかというか左派だったのかな。
まあ「思想の科学」自体はフェアな思想誌ではあったが。

この人の書いたものの中の白眉は「一度は有る事」だと思う。
交通事故で最愛の母親を亡くした経験を綴ったものだが、読んでて涙が止まらなかった。

変わりに鳥越が死ねば良かったのに(´･ω･｀)

ｽｶﾞﾓﾌﾟﾘｽﾞﾝの敵の強さはガチ

おつかれ

ご冥福をお祈りします

　　　 ／￣￣￣＼
　　 ／/･＼　/･＼＼
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`｜＼＿/　)
　＼_ノ(／

>>48
ネトウヨ意識しすぎｗ

ねらーが褒めると値打ちがさがるな。

レディス４

曽野綾子が追悼文書くかな。最近仲良かったかは知らんが。

>>59
意識し過ぎもなにも、他人の死に対して「ざまあみろ」だのと罵倒する
カキコしてるのは、バカウヨだけじゃなくてバカサヨだけだってww

>>33
いや、この人元々左だよ？
保守に転向したのは晩年

>>45
晩年の本しか読んでない奴らが多いからかと

小谷野がちょっとだけ触れてる
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20090417

大好きでした、この人の「巣鴨プリズン18号鉄扉」。
ご冥福をお祈りします。

さげ

どっかで聞いたことあるなと思ったら
タイトル : 生体解剖
サブタイトル : 九州大学医学部事件
シリーズ : 中公文庫
人名 : 上坂　冬子　著

去年、これを読んだんだ。

>>64
晩年に転向したから何なんだよ
考えや思想なんてのは歳とともに変わるもんだろうが
オレだって高校の自分までは左巻きで、電話を掛けてくれた
自衛隊の方に失礼で拙い主張をぶつけて悦に入っていた

そして上坂さんの本の価値が若い頃の思想によって損なわれるわけもねえよ

>>16
死ぬときに肝座ってるってすごいね。ちゃんと生きてきたことを誇りに思ってないと出来ないことだ。