【文芸】ガルシア・マルケスが執筆続行 ノーベル文学賞受賞者

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1 ◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★
コロンビア文学界の大御所ガブリエル・ガルシア・マルケス氏(82)が執筆活動を
続けており、新作を発表するかもしれないことが分かった。5日付の地元有力紙、
ティエンポが報じた。

それによると、マルケス氏は同紙からの電話取材に「後でかけてくれ。今は書くのに
忙しい」と答えた。最近はメディアに対する不機嫌な態度で知られるマルケス氏だが、
最終的には取材に応じ「私の仕事は書くことであって、出版することではない。
オーブンに入れた菓子が出来上がれば分かる」と話したという。

マルケス氏は1982年にノーベル文学賞を受賞。最近の作品には、2004年出版の
「わが悲しき娼婦たちの思い出」などがある。

http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-37343020090406
2名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 16:24:06 ID:67DbUdsl0
無茶しやがって
3名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 16:24:20 ID:uAsClIQG0
ヒッピーちゃんかわいいよね
4名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 16:39:26 ID:Nnvp0AI80
芸能でもスポーツでもないな。>>1はクズ。
だいたい「ガルシア・マルケス」じゃなくて「ガルシアマルケス」あるいは「ガルシア=マルケス」だろ。
5名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 16:42:05 ID:9MXD4P/6O
偶然の確率
6名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 16:47:45 ID:YazRiF+H0
この人とレヴィストロースは生きる伝説だよな
7名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 16:57:03 ID:v27Up9+k0
難解だが、幻想的な作品
ラテンアメリカの文学は素晴らしい
8名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:05:22 ID:c3Z1sY3X0
マリオ・バルガス・リョサ、カルロス・フエンテス、ホセ・ドノソ、
あと誰がいたっけな。

ラテンアメリカの60〜70年代はいい作家が多いよね。
9名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:10:27 ID:I0iurUPiO
クリスタルボールのバッグを思い出した。
10名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:10:54 ID:099d24Vp0
へんなカバンかと思った
11名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:12:32 ID:YazRiF+H0
>>8
フリオ・コルタサル
12名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:13:01 ID:nqkpQBZsO
ティンポが報じた
13名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:13:40 ID:I0iurUPiO
>>10

マザーズバッグに最適。
14名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:17:47 ID:C4v5mrRv0
まだご存命だったのか。
15名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:31:40 ID:FE5Le5xU0
ボルヘスってマイナーなんだな。死んでるからか?
16名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:50:03 ID:xU6cJTc1O
あれ?バッグじゃないの? 
セシルマクビーもジャズ歌手から取ったらしいね 

なぜ
17名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:52:43 ID:ChUwDGvr0
この人の作品って文庫化されないよね
百年の孤独は買って読んだけど3000円は高いよ
18名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:53:51 ID:FMcemYwK0
おお、まじかw
サリンジャーも自分のためにだけ書いてないで外に出せよう
19名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:53:53 ID:FKAzOdfpO
サリンジャーもまだご存命だっけ?
20名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 17:55:24 ID:h790WQ600
えっ!?
まだご存命だったの!?
あのバカデカくて値段ばっか高いナイロンバッグ屋訴えたら勝てるよ。
21名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:00:14 ID:c3Z1sY3X0
>>11
「石蹴り遊び」の人か。
まだ読んでないから今度読んでみよ。

>>15
ボルヘスは有名だけど正直読んでもよくわからん。
22名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:07:06 ID:YJVHRmRXO
ボルヘスは自身の創作より解説本や講義を纏めた本の方が面白いと思う
23名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:08:21 ID:a3cQztoq0
百年の孤独って酒もあったよね
24名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:15:49 ID:zF9rC5PKO
靴磨きも仕事休みに純文学を読むと言われるほど、国民の知的関心が高いのに、
南北アメリカ大陸屈指の犯罪多発国家コロンビア。
なかなか世の中うまくいかない。
25名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:25:26 ID:ydkCsQqYO
ガルシア・マルケスっていうバッグのブランドあるよな
外国人から見ると、
川端康成とか大江健三郎の名前がバッグに書いてあるのと
同じ感じなんだろうか。
ワロス
26名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:32:16 ID:H7K8Jg2P0
>>8
オクタヴィオ・パス

>>25
日本でもタクシーの運転手と
三島由紀夫の新作で会話できた時代があったらしいよ
27名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:33:04 ID:F0NocD6vO
「エレンディラ」の映画化は良かった
28名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:33:15 ID:H7K8Jg2P0
>>25じゃなくて>>24
29名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:34:09 ID:9mrNPUbn0
100年の孤独は3回ほど挑戦したがすべて挫折。
オレには世界文学は無理なのかもしれない・・・
30名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:35:47 ID:wFsDikjaO
予告された殺人の〜が最高
31名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:37:16 ID:FxoSUsQp0
「予告された殺人の記録」は構成力という点では世界で一番優れた作品だな。
小説とはなにか知りたかったらまず読んだ方がいい。
32名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:38:06 ID:bTE9WOGU0
予告された殺人の記憶が文庫化されてるしスゲー読みやすいよ
33名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:38:58 ID:bTE9WOGU0
かぶった
34名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:41:34 ID:cJRPx+GS0
>>30-31
いいよね。
35名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 18:48:28 ID:ftmHQG9s0
>>29
100年の孤独は、生命力の躍動が凄い
溢れ出るエナジーを楽しめればいけると思う
親父がジプシーから買った強力磁石で金塊探し→こりゃすげぇwって感じで

100年→族長まで読んだけど、予告された〜は
マッタリした出だしで飽きちゃって置きっぱになってたわ
さっそく読んでみよう
36名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 19:08:57 ID:AhuAvm880
マジック・リアリズム(笑)
37名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 20:31:52 ID:SvReDjEQ0
>予告された殺人の記録

これって処女だと思って結婚したら非処女で、相手の男を殺すって言う
逝っちゃってるキモオタ見たいな主人公が出る作品だろw
38名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 20:33:23 ID:LrR43NJvO
埴谷雄高が生きていればガルシア・マルケスごときに…
39名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 20:33:24 ID:p3YVGM2KO
犬のマークついたレディースのブランド?
40名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 20:33:57 ID:WCy48xiUO
かばんの人?
41名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 20:45:18 ID:1VdtplZ7O
ハリーポッターみたいなエンターテイメント性の高い作品の作者はもらえないんだろ。ムーミンのトーベヤンソンなんかも。もうノーベル賞から除外しろよ。
42名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 20:55:23 ID:c3Z1sY3X0
オレは族長の秋が一番好きかもなあ。

>>38
ホセ・ドノソの「夜のみだらな鳥」を読んでくれ。
マジで痺れると思うぞ。
43名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 21:03:53 ID:U0zm8f2s0
ご存命だったのか。

勝手に夏目漱石の時代の人だと思ってたわ
44名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 21:16:10 ID:M/0/qFlp0
予告された殺人の記録がめちゃくちゃ面白かったので百年の孤独も買った。
でも全然読み進められなかった。毎回挫折する。
何故だろう…。勿体無い。
45名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 21:19:49 ID:FMcemYwK0
俺も初めて読んだときは大佐が死んだあたりで挫折したなあ
小町娘のレメディオス可愛いよ小町娘の(ry
46名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 22:42:42 ID:MW84H2Jo0
なんかサッカー選手っぽい名前だな。
47名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 22:45:22 ID:R5mcSsDQ0
もう死んでたとばかり思ってた・・・。
レヴィ=ストロース以来の衝撃だw
48名無しさん@恐縮です:2009/04/06(月) 23:22:22 ID:JEHg0J3r0
「わが悲しき娼婦たちの思い出」は
川端康成の作品からヒントを得たと言ってたな
49名無しさん@恐縮です:2009/04/07(火) 04:41:15 ID:hh3N/48V0
「百年の孤独」
饒舌な語り部口調で、しかもリズムがあってよかったなあ
読んだ後、内容は全然覚えてないけど、すごい小説だと思った
50名無しさん@恐縮です:2009/04/07(火) 09:32:50 ID:MVhSz6Pt0
安部公房が絶賛してたな
51名無しさん@恐縮です:2009/04/07(火) 11:00:05 ID:Zk+FDK390
翻訳者に恵まれた例だな
普通に日本語の小説として面白い
外国文学は翻訳で損してるのがたくさんある
52名無しさん@恐縮です:2009/04/07(火) 12:06:44 ID:bCiThQC40
>>48
川端康成とガルシア・マルケスなんて真反対な感じがするけどね
どっちも生々しいってとこは共通か
53名無しさん@恐縮です:2009/04/07(火) 20:35:30 ID:VSrAgw2k0
結構イケメン。
54名無しさん@恐縮です:2009/04/08(水) 17:51:01 ID:nGRuq83J0
「ママクンデラの葬儀」文庫で欲しいんだが。ないな。
55名無しさん@恐縮です:2009/04/09(木) 00:53:11 ID:jW9TCXLM0
このスレの>>1は樹につながれ、>>1000は蟻の貪るところとなる
56名無しさん@恐縮です:2009/04/10(金) 10:34:30 ID:YNnLLob20
>>17
映画一本見たと思えば
読書はほんと安あがりだよなぁ
57名無しさん@恐縮です:2009/04/10(金) 22:22:02 ID:LdN7dFeP0
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58名無しさん@恐縮です
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