【野球】セ、パ両リーグ同時開幕に22万人 WBC優勝に沸いた熱気そのままにスタート[04/03]

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651名無しさん@恐縮です
結論
アメリカには四大スポーツというものが十分に繁栄していて
国民もそれでおなかいっぱい。

サッカーは移民1世までは人気があるが、同化を強要されるためにしだいに4大スポーツ(NFL・MLB・NBA・NHL)へと流れる。
サッカーは大衆メディアではほとんど無視(ビッグマッチがESPNスポーツセンター=全米一のスポーツニュース番組で
画面下の字幕テロップに10秒映る程度=女子ゴルフ以下の扱い)。

郊外中流の教育ママが習い事として子供にやらせるが(簡単、安全で貧弱児や女児でも出来る単純な競技のため)、
日本でいうドッヂボールみたいなレクレーションとしての需要で子供が12歳を過ぎると他スポーツに転向か、やらなくなる。
(所詮ナードのためのリハビリ(≠スポーツ)みたいなもので元々運動神経のあるタフな子供=ジョック予備軍はやらない。)

更にマッチョ信奉が世界一強いアメリカ人には選手の体格が貧弱で身体能力をあまり必要とせず
マリーシアや中東戦法に代表されるセコくて姑息な競技性のサッカーは受け入れられにくい。
更に「spectator sport(見るスポーツ)」としてのアメスポが発展しているため
低得点で引き分けが多く単調で退屈なサッカーは競争力が皆無。

最も重要なのは合理性やフェアネスが強いアメリカ人にとって
時計が公開されてなかったり、審判の判断基準に左右され易い「古い欧州」の曖昧なスポーツは興味が無い。
MLSの公表観客数は2倍、3倍の水増し発表が日常茶飯事で実際の動員数とはかけ離れている
見るのもやるのもヒスパニックと移民がほとんどでイメージは悪くアメリカンパスタイムとは程遠い

よってサッカーはアメリカでは大衆的な人気を得ることは未来永劫ない。


●マイケル・ジョーダン
「サッカーは動きが無い。スポーツを見る目があるアメリカ人にとってそれは退屈なんだ。」