日本モーターボート競走会は1日、競艇の魅力である待機行動の活性化とファンにより分かりやすく
するために、5月1日を初日とするシリーズから「待機行動実施細則」の一部を改正すると発表した。
現在の待機行動では、多くのレースで枠なり進入、時間稼ぎ的航法が見受けられ、イン艇が後付け的に
進入してくる状況が「分かりにくい」というファンの声を反映したもので、時間稼ぎ的航法を規制する方向で
改正が行われた。主な改正点は次の通り。
(1)待機行動のバックストレッチ側でスロー航走する場合は速やかに内線にボートを寄せ、内線と平行に
航走することを規定化する。
(2)スロー航走時の右転舵は待機行動違反とする。ボートを内線に寄せた場合とダッシュ艇が助走距離を
取るための場合は除く。
(3)ホーム側で150メートルの見透かし線に先に到達したボートからコースの優先権が得られるものとする。
(4)スタート展示に出られなかった選手が、本番レースで最アウトから進入しない場合は違反とされていたが、
この項目は削除する。
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