【話題】新宿・歌舞伎町　ゴールデン街の「母」逝く　…「ジョージ」悠子ママ　若き日の姿ＣＤ写真に

　新宿・歌舞伎町の新宿ゴールデン街で多くの著名人らに愛されたバー「ジョージ」のママ、悠子さんが
２月に６９歳で亡くなった。４７年続いた店も閉じたが、ゴールデン街を大切にしたいと願っていたママの
遺志を継ごうと、「ジョージ・チルドレン」を名乗って頑張る若手経営者もいる。
３月、若き日の悠子さんの写真をジャケットにしたＣＤが発売された。
　悠子さんはニューハーフで、本名は田中金次さん。街の脇を都電が走っていた１９６０年代、ジョージを
開いた。クラブシンガーだった頃からの顔の広さも手伝い、カウンターだけの５席の店には芸能人や文化人、
政治家らが集った。石原裕次郎、松田優作、美空ひばり――。
棚のアルバムに、来店した際の写真が３０００枚以上も収められていた。
　作家の家田荘子さんは、新宿の裏社会に生きる人たちの取材がきっかけで懇意に。
「控えめで、人の心に土足で踏み込まない。だからこそ誰にとっても居心地の良い店だったんでしょう」。
教育評論家の“夜回り先生”水谷修さん（５２）も
「流しのギターに合わせてママが歌う美空ひばりは、抜群でした」と話す。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20090331-OYT8T00153.htm
（画像）ジョージのカウンターに立つ悠子さん。常連客らが店内の遺品を整理中に見つかった写真
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090331-001013-1-L.jpg

>>2につづきます

>>1つづき

　面倒見が良く、同業者たちからも慕われていた。近所でぼや騒ぎがあれば消火器を持って駆けつけ、
近くに新しい店がオープンすると花束を贈る。「店と店の距離が近いのがゴールデン街。助け合わないと」。
ジョージの隣でバーを経営する坂口哲也さん（３４）は、悠子さんのこの言葉が頭から離れないという。
　そんな悠子さんが体調を崩したのは昨年７月。大腸がんだった。入院先の病院では、友人らに
「復帰したい」と話していたが、２月１９日に帰らぬ人となった。
　デビュー翌年の１７歳からの付き合いだった歌手の都はるみさんは
「仕事で落ち込んでいるとさりげなく気遣ってくれた。母であり、姉であり、父のような存在でした」と
肩を落とした。新宿ゴールデン街商業組合の外波山文明理事長（６３）も「一つの時代が終わったようです」
と寂しげに語る。
　バー経営の伊藤学さん（３３）は、亡くなる２日前に仲間らと病室を見舞った。
「俺、こどもが生まれるんだよ。それまで生きていてくれよ」。危篤状態の悠子さんの手を握って
語りかけると、かすかに力が返ってきたという。その夜から、伊藤さんたちは
「ママのようにこの街を大切に守っていこう」と、「ジョージ・チルドレン」を名乗っている。
　２枚組みＣＤ「新宿・盛り場・これくしょん」（コロムビアミュージックエンタテインメント）が
発売されたのは今月４日。新宿に似合う歌謡曲を集め、ジャケットには毛皮のコート姿で物憂げな表情を
見せる悠子さんの写真が使われた。
　同社プロデューサーの衛藤邦夫さん（４２）は「古き良き時代のゴールデン街の雰囲気が伝わる
ジャケットになりました。ママの気持ちがＣＤに乗り移ったかのようです」と語っている。

（了）

>>2
http://2chfile.sagasi.info/2ch-net0401221
http://2chfile.sagasi.info/2ch-net0401222
http://2chfile.sagasi.info/2ch-net0401223

誰？

どうでもいい

この前ゴールデン街デビューしました！
ちょーーーーー面白かったです！！！

ゴールデン街、昔行ったら一見さんお断りみたいな雰囲気が嫌だった

ゴールデン・ドーン　かとｵﾓﾀ

日本のオカマの社会的地位の高さには辟易するわ。

神室町ゴールデン街か

裕次郎に、ひばりに、勇作、夜回り先生まで

　なんだ？　凄い　チョン面

新宿の母かと思った

うぐいすだにミュージックホール

朝鮮人ばっかりやないか

>>9
暗いと不満を言うよりもすすんで明かりをつけましょう

塩見と木村の間に挟まって酒飲んだ時は気疲れでﾍﾄﾍﾄになった。
次の日高熱が出て仕事休んだ。

西本かつのだろ

>>7
酔っぱらいの一見さんは、かね持ってないのも結構いるからね。
「支払い能力あるか財布見せて」とは言えんだろ

夜回り先生ってまだ生きてるのか

訃報に【話題】ってなんだよ
>>1　剥奪な

ああ
この人昔はよく歌舞伎町で見かけた
有名なママだったのか

夜回り先生・・・