【視聴率】ルパン三世VS名探偵コナン19..5%、サッカーW杯アジア地区最終予選日本対バーレーン戦19.4%、相棒 劇場版19.5%

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333名無しさん@恐縮です
ヨーロッパで週1回のサッカーがビジネスになっているのは、
スポーツマーケットが小さいうえに、
その小さいマーケットを、サッカーでほぼ独占できているから。

これは、新潟のような小さい都市におけるスポーツ産業モデルと相似形。
新潟はマーケットが小さいので、プロ野球が参入できない。
ちょうどサッカーサイズの都市というわけだ。

ヨーロッパ各国におけるサッカーリーグも、新潟と同じ。
週1回開催というサッカーの産業規模が、
人口や国民の消費力とつりあっている。だから成り立つ。

ところが日本はヨーロッパ各国よりも人口が多く経済力がある。
都市レベルじゃなく、国レベルでみると、
週1回開催よりももっと密度の高いプロスポーツが成り立つ余地がある。
こういうマーケットで週1回スポーツと週6回スポーツが対決すれば、
メディア露出の差で、週6回スポーツが上回るのが自明。

アメリカは日本よりもっと人口が多く経済力があるため、
複数のプロスポーツ産業が成り立つ余地は日本より大きい。