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◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★:
★がん闘病中の夏峰千さんがCD制作
がんで闘病中の元タカラジェンヌ、夏峰千さん(44)=堺市西区=が、自分の歌で、
闘病中の人を勇気づけたいとCDの自主制作に取り組んでいる。1年前に子宮頸がんが
見つかり、死と直面した。「今の自分にできるのは歌うこと」と夏峰さん。命の尊さを
歌声に込める。(中井美樹)
夏峰さんは昭和59年に宝塚歌劇団に入団。星組に在籍し、男役で活躍した。退団後も
女優としてミュージカルなどに出演。数々の舞台で活躍していた。
がんが見つかったのは、昨年1月。治療をせず、決まっていた舞台の仕事を続けたが
6月、外出中に倒れ救急車で運ばれそのまま入院した。
抗がん剤と放射線治療の副作用で激しい吐き気に襲われ、何も食べられない。夜は
夢にうなされ、苦しさに毎日泣いた。「窓の外を歩いている人が、別世界の人に思えた。
健康で普通に生活できることが、どんなに素晴らしいか分かった」と振り返る。
退院後は自宅に引きこもっていたが、年末、誘われ福祉イベントの小さな舞台に立った。
男役の衣装で「ベルサイユのばら」のメドレーなどを歌った。駆けつけた患者仲間が、
手を握り涙を流して喜んでくれる姿をみて「もっと歌いたい。誰かの力になりたい」という
思いがわき上がった。
そんなときに、以前FMラジオで共演していた作曲家の益田兼大朗さん(64)と再会。
CDを作る計画が持ち上がり、益田さんが歌を作った。
今月13日に、大阪市内のスタジオでレコーディングが行われた。曲は大切な人を思う
気持ちを歌にした「ときめき」。舞台で鍛えた、伸びやかな張りのある歌声がスタジオに
広がった。「がんになるまでは、有名になりたいとか、人と争うことばかり考えていた。
けれど今は、毎日を大切にして、周囲に感謝しながら自分のできることをしたい」
CDの制作を始めてから、周囲が驚くほど元気になった。「歌には人を勇気づける力が
ある。『ときめき』を多くの人に聞いてもらいたい」と話している。CDは4月中旬に完成予定。
2009.3.27 02:35
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/osaka/090327/osk0903270237001-n1.htm
がーん
宝塚の人って、宝塚を退団してからも
ずいぶんキツいこと考えてるもんなんだね。
有名になりたいとか勝ち負けとか…こわいねえ。
ぬるぽ
ぬるぽ
11 :
名無しさん@恐縮です:2009/03/30(月) 17:19:23 ID:d7fYSk1P0
この人はなぜ5ヶ月もの間、ガンを治療せずに放置していたのだろう・・・
舞台の仕事がずっと続いていたとしても、治療せずに倒れたら
結果的に多くの人に迷惑かけているのでは?
156 名無しさん@九周年 2009/03/30(月) 14:45:04 ID:NsvszscEO
ばぐ太も落ちぶれたもんだな
180 名無しさん@九周年 2009/03/30(月) 14:49:00 ID:YzLDVi2i0
>>ばぐちゃん
スレ分散作戦はよくないだろ?
このスレは駄目だろ?
若いのに5ヶ月もほったらかしにするのは
無茶苦茶だろが。
流産スレのソース
★1〜7
出世ウホ ソース:中日(28日付)
★8〜34
出世ウホ ソース:読売(29日付)
ばぐ太 ソース:読売と毎日(28日付)
で、ばぐ太は、★1〜7のソースを再利用して「続報でもないのに」改めてスレを立てた訳だ