【野球】WBC優勝を日本で最も喜んだ創価学会…池田会長からリンゴを貰い、大勝利を誓ったエースの活躍! 久本に変わる集票エース?

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1少年法の壁φ ★
WBC快投 日本で最も喜んだ創価学会
池田会長から直接リンゴを手渡され大勝利誓った

「マチャミに代わる票集めエース?」
WBCでMVP級の活躍をみせた岩隈久志(27)。
彼の快投を誰よりも日本で喜んだのが、創価学会の面々だ。

決勝翌日の聖教新聞には【岩隈投手が熱投 堂々の世界一】との大見出しが躍り、
【創価の「スポーツ部」の誇りを胸に、夢の大舞台で誓いの熱投を披露した】と伝えていた。

「学会は昨年9月、新たに『スポーツ』を結成。これまで山本リンダや久本雅美などが所属する『芸術部』が有名でしたが、
さらに台頭著しいアスリート会員を前面に出し、新規会員獲得に利用するのが狙い。
総合部長に、学会ナンバー3の正木正明理事長を就ける力の入れようです。
中でも、岩隈投手に寄せる広告塔としての期待は、どの選手よりも大きい」(学会ウォッチャー)

池田名誉会長は昨年7月の第20回本部幹部会で、岩隈に直接、リンゴを手渡した。
これは学会内で運を分けてもらうことを意味し、「会員にとって涙が出るほど嬉しい破格の扱い」とされる。

そのお礼なのだろう。
岩隈は昨シーズン、23年ぶりの記録となった21勝目のウイニングボールを学会本部に届けた。
聖教新聞は同年11月5日付で、その様子を伝えた(http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/83/0000118183/01/imgd7d80a4azikdzj.jpeg
「池田先生のおかげで勝ち続けることができました。師弟に徹し、人生に大勝利します!」
という岩隈のコメントで記事を結んでいた。

今や岩隈は日本代表だけではなく、創価学会のエース。
WBC決勝のマウンドと同様に負けられない今年の都議選や衆院選では格好の『集票マシン』として利用されそうだ。


3月27日付日、日刊ゲンダイ P.7掲載記事