>>382です。
一気に読みましたが、たぶんもう読まないかもしれない・・・
といいますか、
内容はきれいにまとめてある感じでした。
真実を打ち出したい、という著者の思いが伝わってくるような、
ノンフィクションのようなフィクションでした。
この本を読んで、いろんな想像が察しがつくかなぁ、という感じで
その意味で参考にはなります。
著者の名誉のために書くとすれば、「真実」を公にすることによって、
一途に一人の人を身を投げ出してでも愛し、死別し、
新しいビジネスがどうしてもうまくいかず(金銭面での折り合いがうまくいかなかったと思われる)
精神的に参った状態で、飲み続けていた薬に(普通の処方されている)
よるショック死、という見方のようです。
(間違えていたらすみません)
大騒ぎになっている、森さんが気の毒に感じられるほど、
そんな大きなことは書かれてないですよ。(なんで、森さんがそんなにクローズアップされるんだろう? 世間の関心を引くため? あまり良いことではないと思う・・・)
それよりも、この本の中心部は、飯島さんが心底愛した、たった一人のDJのことが柱になっており、
天使になった死に際もこの2人が似ていた−ことが印象に残った。
もっと、イイ男を飯島さんは愛していたら、と思わずに居られなかった。
こんなことは書くことではないと思いましたが、騒ぎになってるので一言。
都市伝説となっている事件への関与は無いようですよ・・・・。