【東京マラソン】難病の息子に挑戦する姿伝える　福永直さん

　「父親が自分に負けているようでは、家族を守ることはできない」。
茨城県古河市の自衛官、福永直さん（４１）は、そう心に言い聞かせながら、
けいれんする右足を奮い立たせてゴールを目指した。難病と闘う家族のために−。

　５歳になった二男の蒼馬（そうま）君は生まれたときから心臓に疾患を抱えていた。
１歳で急性脳症も併発し、担当医に「このままでは２０歳まで生きられない」と言われた。
病気を感じさせないほど、笑顔を絶やさず生活してきたが、今月５日に手術。父親の雄姿は病床から見守ることになった。

　マラソンを走りながら、ランナーをとらえるテレビカメラを見つけると、大きく手を振るなど病床にメッセージを送り続けた。
３０キロをすぎたところで右足に違和感を覚え、最後は歩きながらのゴール。
４時間を超えてしまい、「最後まで走るという目標も達成できず、悔しさでいっぱい」と苦渋の表情を見せる。

　ただ、「あきらめずに挑戦し続ければ、形に残る結果が得られることを子供に伝えられたはず」と胸を張る。
ゴールの記念に手にしたメダルは、真っ先に蒼馬君の首にかけてあげると決めている。（小川寛太）

>>2へ続く

　「父親が自分に負けているようでは、家族を守ることはできない」。茨城県古河市の自衛官、福永直さん（４１）は、
そう心に言い聞かせながら、けいれんする右足を奮い立たせてゴールを目指した。難病と闘う家族のために−。
　５歳になった二男の蒼馬（そうま）君は生まれたときから心臓に疾患を抱えていた。１歳で急性脳症も併発し、
担当医に「このままでは２０歳まで生きられない」と言われた。病気を感じさせないほど、笑顔を絶やさず生活してきたが、今月５日に手術。
父親の雄姿は病床から見守ることになった。

　マラソンを走りながら、ランナーをとらえるテレビカメラを見つけると、大きく手を振るなど病床にメッセージを送り続けた。３０キロをすぎたところで右足に違和感を覚え、最後は歩きながらのゴール。
４時間を超えてしまい、「最後まで走るという目標も達成できず、悔しさでいっぱい」と苦渋の表情を見せる。
　ただ、「あきらめずに挑戦し続ければ、形に残る結果が得られることを子供に伝えられたはず」と胸を張る。ゴールの記念に手にしたメダルは、真っ先に蒼馬君の首にかけてあげると決めている。（小川寛太）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090322-00000541-san-spo

２

福永と聞くと法源しか思いつかない俺

挑発する姿って見えたお！！

(^q^)おぎゃwwwww

"見つけた
http://news2ch.hgazo.info/news2ch0322171.jpg
http://news2ch.hgazo.info/news2ch0322172.jpg
http://news2ch.hgazo.info/news2ch0322173.jpg"

父親が子供にかっこいい姿を見せることは重要だ罠。がんばれ

いい話だのう！

>>8
だなあ
うちはいつも雀荘に篭って帰宅が深夜3時とかになる姿を見てたよｗ


死にたい

難病なのに「挑戦せよ！」と言われるのは、さすがに辛い。
「諦めるな！」と言われれば勇気付けられる。

朝鮮せよ？　差別ニダ！

曙は完走したのかよ

何で二回貼ったの？？

きな臭い大会になってきたな

>>1剥奪きぬん真紀子