【地方競馬】“岩手の怪物” トウケイニセイ（牡22）、13年ぶり故郷に帰る…滝沢の施設で公開

「岩手の怪物」としてファンから親しまれた競走馬、トウケイニセイ（牡・２２歳）が
１３年ぶりに故郷の岩手に帰り、滝沢村の乗馬施設「馬っこパーク・いわて」で
第３の「馬生」を過ごしている。
２０日からは一般公開が始まり、馬事文化の発展に再び、一肌脱ぐことになった。
【安田光高】

トウケイニセイは８９年にデビュー戦を勝利するものの、
左前足を故障し、１年７カ月の休養を余儀なくされた。
復帰後も足の状態を気遣いながらレースに出走したが、
勝ち続けて１８連勝を飾り、当時の日本記録を樹立した。
２着以内に入る連対も４１回連続と現在も破られていない金字塔を打ち立てた。

９５年に引退した後、翌年に北海道へ渡り、種牡馬を経て余生を過ごしていたが、
宮古市の馬主、小野寺喜久男さん（８０）が
「馬が県内にいた方が会いに行ける」と考え帰郷することになった。
今年１月にはその功績から創設された「トウケイニセイ記念」
が開催された水沢競馬場に登場。ファンを沸かせた。

２０日にはセレモニーが行われ、
小野寺さんや馬っこパークの渡辺史朗理事長（６０）らが参加。
トウケイニセイも登場し、堂々とした馬体を披露した。
小野寺さんは「人間の年齢にすると私と同じなのに、元気な馬だ」と目を細めた。

トウケイニセイは午前１１時から午後１時まで放牧場に解放される予定で、
馬房でも見られるという。
また管理事務所では、トロフィーやてい鉄などが展示されている。
渡辺理事長は「ファンはもちろん、トウケイニセイを知らない世代にもぜひ見てもらいたい」
と話している。

http://mainichi.jp/select/wadai/horidashi/news/20090321mog00m040035000c.html

・トウケイニセイ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%82%A4

2

http://news2ch.hgazo.info./2chnews032211.jpg

ウイニングポストだと、こいつとミスタートウジンでお守り稼ぎ

懐かしいな、おいらがダビスタ３やってた頃の馬か

サンセイまだ？
ロジータはまだ生きてるの？

中央の地方解放が２年早ければなあ

ブラッククロスはどうなった

同じ時期にいた馬ではワカサルーチェーが好きです

>>5
全書にトウケイニセイのゼッケン載ってたな

生産者の人がnerkeiba.comでこれのコラム書いてくれるかなぁ

>>10
ヒシアマゾンじゃなかったっけ？

あ調べたら
3全書→サクラバクシンオー
96全書→ヒシアマゾン
だった

岩手の怪物と言えばメイセイオペラじゃないのか

誰か馬主になって「マスゴミホウカイ」って名前付けてよ

じゃ、アブクマポーロとシニア対決な

>>7 中央行ったらボロ負けだと思う・・・所詮地方のお山の大将

足が悪かったんで輸送にも問題あったらしいしな

>>16
いや、まだあの頃は今ぐらいの中央と地方の差はなかった
案外やれる気がする

>>1
岩手の「魔王」って呼ばれてたんじゃなかったっけ？

トウケイニセイとかドージマファイターみたいな、その競馬場のヌシみたいのがいたんだよな
今じゃ中央交流でＪＲＡ馬に蹴散らされて終わるんだけどさ

そもそも中央もなにも交流があって体質が弱くて遠征できないから
岩手の引き篭もりに近い状態だったんだろ

まあ、スタビライザーやハシルショウグンなんかじゃ相手にならなかっただろう

ライブリマウントとの対決はえらく燃えた。

>>19
地元ではどちらかというと「岩手の怪物」
スイフトセイダイもメイセイオペラもみんな「岩手の怪物」

「魔王」は実際誰が言ってたのかよくわからん

勲がメイセイでフェブラリー勝った時に全盛期の
トウケイニセイならドバイ勝てたとか言ってたな

その時のメイセイよりもトウケイニセイのほうが
まだ強いとも言ってたし余程思い入れがあったんだろうね

ニセイのレースが普通にニコ動に上がってるんだから、ホント便利な時代になったよな。

トウケイニセイの全盛期のレースのラップを計ると、普通じゃない時計で走ってるな

中央ももっとダートGI増やせよ