【音楽】ASKA 時は消え、歩み消えず

　ここ数年、大物アーティストたちのアニバーサリーイヤーが続いている。
その多くが大々的なツアーやイベントでお祭り的な過ごし方をしている。
　彼らはそうではなかった。デビュー３０周年という年に選んだのはＣＨＡＧＥ　ａｎｄ　ＡＳＫＡを休止してのソロ活動だった。
しかも、年明け早々、一部のメディアは“解散”を報じていた。１月末に発表になった公のコメントでも、
一時はそういう話が出たことを率直に認めていた。

　「あんなふうに出てしまったこともあって、公の場でうそをつきたくなかったんですね。
体裁を繕って通り一遍のコメントに受け止められるのも嫌でしたし。
もともと二人の間にそんな決定的なことがあったわけではないですし。だったら、あったことは全部明らかにしようということになりました」

　彼らに限らず、バンドやユニットで活動している人には、個人の音楽性と集団だからこその世界との整合性という永遠の課題を抱えている。

　「僕らの音楽を聴いてくれた人にとってＣＨＡＧＥ　ａｎｄ　ＡＳＫＡが一番パワーがある。それは重々わかってるんですね。だからといって、
自分たちがそこに引っ張られてしまったら、これから先音楽をやってゆく中で良いこととは思えないんですよね」

　先月末、ＡＳＫＡの今年のソロ活動の幕開けになるシングル「あなたが泣くことはない」が出た。
これまでにない強い意志を感じさせる抑制された情感が印象的な表題曲と、
ＣＨＡＧＥとの関係を歌いこんだカップリングの「Ｌ＆Ｒ」は、“従来のポップスでは表現しきれないものとポップスだからこそ歌えること”という２曲のようだ。
「Ｌ＆Ｒ」では、時間は“過ぎてゆく”のではなく“消えてゆく”と歌っていた。

　「自分の音楽が何なのか、まだ分かってないんですが、ソロの面白さというのはそれを突き詰められることですよね。僕もあと１０年で６１歳。
残りの時間の方が確実に少ない。一人でどこまで表現できるか。天井まで近づきたいじゃないですか」

>>2へ続く

　３月２０日から始まるツアーのタイトルは「ＷＡＬＫ」。ＣＨＡＧＥ　ａｎｄ　ＡＳＫＡに同名の曲もある。

　「自然に出てきた言葉でもありますね。人がただ歩く姿って、何て力強いんだろうって見入ってしまうんですよ。折り返し点なんてないんだと思いますよ」

　始まりは学生気分の抜けない２１歳だった。メガヒットを連発し、日本のポップミュージックのアジアでのパイオニアともなった。振り返らずに歩く。
地に足をつけて自分の力で歩く。彼らが３０周年に選んだのは打ち上げ花火のようなお祭りではなく、“消えてゆく時間”に向けてその一歩を踏み出すことだった。

（音楽評論家・田家秀樹）

http://mainichi.jp/enta/music/news/20090319dde012070058000c.html

あうあうあ〜♪

あれ？さっきペトコパークのブルペンで見たよ

WALKは名曲。

流行りの風邪にやられた

いつまでラララ痛むのか


あの日の言葉呼び起こすよぉんぉんぉぉーんぉーん

きみをんをん

ASKA

ASKAこそ神

君は三鷹

チャゲアスは宮崎アニメとのコラボで永遠に残るな。

滴が落ちるような時間で
僕らは生まれあった

>>7 上手い！

あまり詳しくないし興味なかったが
cdtvのtop10ランキングの昔のをやるやつで
girlが流れたときは引き込まれたな。

30歳の露出狂スレかとオモタ

ＡＳＫＡは、鋭いが壊れやすい。
ＣＨＡＧＥは、壊れているがこれ以上壊れない。

ＡＳＫＡにとっては、辛い１０年の始まりだな。ガンバレ〜〜〜
おら〜〜〜ＣＨＡＧＥ＆優子だべ！

ようやくひとり咲き

一昨日から始まったツアーではチャゲアスの曲も唄った
実質、CHAGEはリストラ

二人で心合わせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた

それじゃね？と君から切り出す

それじゃねぇ！とつぶやく〜you're free

REDHILL以降急に楽曲の質が落ちたよな