【バレーボール】PFUブルーキャッツ、初Vまであと1勝 …Vチャレンジリーグ女子 (石川)

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1そまのほφ ★:2009/03/16(月) 20:40:04 ID:???0
 バレーボールのVチャレンジリーグ女子で、単独首位に立つPFUブルーキャッツ(かほく市)が、
リーグ初制覇を懸け、21日に埼玉県上尾市民体育館で、2位の地元・上尾メディックスと対戦する。
勝てば優勝が決定。負ければ翌22日、3位の三洋電機レッドソアとの最終戦に持ち越されるが、
決戦に向けチームの士気は上がっている。
 PFUはチャレンジリーグの前身・V1リーグに2002年度から参加。初年度は7位だったが、
翌03年度には準優勝し、昨年までの6年間で準優勝4回と常に上位につけている。
だが、優勝には縁がなく、最大の目標とする上部のプレミアリーグ入りも、入れ替え戦で敗れ続けている。
 今年のチャレンジリーグは10チームが参加し、2回戦総当たりで戦っている。PFUは、
スター選手こそいないが「まとまりのあるチーム」(大津躍監督)で、ここまで14勝2敗と高い勝率を誇る。
 決戦の相手となる上尾は13勝3敗と迫り、今季2敗のうちの1敗を喫した強敵だ。
大津監督は「どちらも優勝が懸かる。浮足立つような中で、平常心で戦った方が勝つ」と話す。
 チームをまとめるのは主将でセッターの古藤千鶴選手。早いトス回しで攻撃のリズムを作るだけでなく、
経験豊富な清水亜寿里選手や大久保梨紗選手らとともに、接戦時にチームを落ち着かせる精神的な支えにもなっている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20090316-OYT8T00044.htm
(画像)決戦に向け、調整に汗を流す選手たち
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090316-729714-1-L.jpg

>>2に続きます
2そまのほφ ★:2009/03/16(月) 20:40:16 ID:???0
>>1つづき

 PFUの特徴は「フラット6」と呼ばれる独特な守備隊形だ。相手がサーブを打つ際、
選手がほぼ横一直線に並び、来たボールを極力オーバーハンドでセッターに返すため、正確で早い攻撃ができる。
 もちろん、エースの餅田千佳選手のスパイク決定力が勝敗の鍵を握る。
餅田選手は「決める所で決めてチームを盛り上げたい」と、エースの役割を自覚する。
 さらに、193センチの塚原佳代子選手に相手のマークが集まることで、餅田選手らの攻撃の幅も広がる。
塚原選手はブロックでの得点も期待され、
「上尾を調子に乗らせないように、エースのマンブル選手をブロックで止めたい」と意気込む。
 プレミアリーグ女子は来季、8チーム制への移行が決まっている。4チームのトーナメントで争う
入れ替え戦にはプレミアの下位3チームが出場するため、チャレンジリーグからは昨季までと違い
優勝チームしか出られない。
 悲願のリーグ優勝とプレミアリーグ入りを目指す一戦まであと5日。選手たちはチームのテーマである
「和」と「輪」を胸に、最後の調整に汗を流す。

(了)
3名無しさん@恐縮です:2009/03/16(月) 20:44:25 ID:yPtxwDyVO
鼻毛延びたけど
先週達には頑張ってほしい
4名無しさん@恐縮です:2009/03/16(月) 20:52:20 ID:o2pO4KAa0
PFUってなに?
HHK作ってるとこか?
5名無しさん@恐縮です
>>4
同じ事を・・・キーボードマニアですね