【映画】「Beauty うつくしいもの」片岡愛之助、見どころアピール
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喧嘩王φ ★:
歌舞伎俳優の片岡愛之助(37)が14日、東京・銀座シネパトスで行われた映画「Beauty うつくしいもの」(後藤俊夫監督)の公開初日舞台あいさつに出席した。
長野県・伊那谷に伝わる村歌舞伎を題材に、戦時中の運命に翻弄(ほんろう)される2人の役者を描く物語。愛之助は昨年公開の「私は貝になりたい」に続く映画出演だが、
撮影はこちらが先。長野では08年に先行公開されており「長野のあいさつの時は『私は―』の最中で、ボウズで真っ黒だったけど、髪の毛も伸びて人並みになりました」。
片岡孝太郎(41)演じる主人公の相手役となる花形役者役で、村歌舞伎の演技はいつもの舞台と勝手が違ったようす。「普段通り踊るとカチッと決まってしまうので、
もっと腰を入れずに、とか。勉強になりました。普段の歌舞伎もうまくないですけどね」と謙遜(けんそん)しながら撮影を振り返った。召集令状を受け、
シベリア抑留も経験する役どころで「目の色が変わるので、それを見て欲しい。頑張って変えてますから」と見どころをアピールしていた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090314-OHT1T00228.htm
世界のKATAOKA
3 :
名無しさん@恐縮です:2009/03/14(土) 17:04:17 ID:MZUSEs0SO
この映画は本当によい。
ベースとなっているのは大鹿村の大鹿歌舞伎なんだけど、
観客は今でも映画の中と同じような感覚で
歌舞伎を楽しんでいる。
ちなみに昨年は地元飯田警察署の署長が歌舞伎に出演、
携帯電話片手に「振込み詐欺」防止をアピールする
演目をやっていた。
4 :
名無しさん@恐縮です:
これ、撮影した地元でしか公開してなかったと思うが
やっと一般公開されるんだ