【芸能】ジャニーズ初の"エリートアイドル"慶応出身の嵐・櫻井翔、熱があっても学校に行っていた日々を振り返る[03/10]

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1依頼あり@鮭おにぎりφ ★
 3月7日公開の映画『ヤッターマン』プロモーションのため、バラエティーや雑誌への出演
ラッシュが続いている嵐・櫻井翔。6日放送の大野智主演ドラマ『歌のおにいさん』(テレビ
朝日系)にも本人役で出演。櫻井が「みんなでうたお!パピプペポン」に登場すると、
子供たちは大はしゃぎ。

 実際に出演してみて「セットとか衣装も、テレビで見てたものを実際に見れたので感動
しました!」と楽しんでいた様子の櫻井。「童謡は、僕のほうが完璧に覚えていました。
僕が(歌のお兄さんを)やった方が良かったんじゃないかなぁ」と言うと、大野が「そうなんだよね」
と笑い、側にいた共演者の関ジャニ∞・丸山隆平も「僕も櫻井くんの方が良かったなあ」と
驚きの本音チラリ。

 そんな櫻井が受けたたくさんのインタビューの中から、今回注目したのは「JJ」(光文社)
に掲載されたもの。女子大生向け雑誌とあって、テーマは彼の大学生活にしぼられている。

 櫻井といえば、ジャニーズ初の慶応大生として、学業と仕事を立派に両立させたことでも
有名。幼稚舎からのエスカレーター式とはいえ、ジャニーズ Jr.だった高校時代は「あんな
ことやってるから成績が落ちるんだ」と言われたくなくて、熱があっても、前日どんなに仕事が
遅くなっても、無遅刻無欠席で通し、デビュー後はテレビ収録で地方に行った後も、日帰りで
東京に舞い戻り、翌日の試験を受けるといったハードな日々を過ごしていたとか。

 もともと、「なんとなく大学行って、なんとなく就職して......」という将来設計を描いていた櫻井に
とって、大学生になったのは当然の感覚だったよう。

「大学1、2年の頃は月曜から土曜まで毎日学校に行ってた。体育会のヤツから『オマエ毎日
来てるなあ』って感心された。『あんまり大きな声で言うなよ。仕事ないみたいじゃん』って(笑)」
>>2以降に続く)
サイゾーウーマン:http://www.cyzowoman.com/2009/03/post_381.html
2 ◆cwSHAKEbig @鮭おにぎりφ ★:2009/03/10(火) 10:36:15 ID:???0
>>1の続き)
 そんな、毎日が楽しくて仕方なかった大学生活。当時の友達とは、今も毎週末会うほど、
結束力が強いそう。

「12、13人でメーリングリストを作っていて、そこで呼びかけて。(略)友達とはもちろん仕事の
話もしますよ。サラリーマンが多いんだけど、彼らの気持ちも大体は理解できていると思う」
「僕は大学を卒業するまでは、みんなの前で仕事の話を一切しなかったんです。聞かれても
答えなかったし。卒業して友達も社会人になって、ようやく何でも話せるようになったっていうか」

 時には、櫻井の話すことに対して「それはズレてるんじゃない?」と指摘してくれる友達も
いるそうで、そんな普通の感覚に触れられる環境にあるからこそ、嵐の持ち味でもある
「普通っぽさ」「親しみやすさ」が自然と身についているのかも。

「もし、今、僕はあの時代に戻れたら、いろんな国、いろんな場所に行きたい」
「学生の頃にいろんな場所に行って感じたことは、きっと自分の財産になる」

とアツく語る櫻井。まだデビューが知らされてなかった頃、「2カ月ホームステイしたい」と
事務所に相談したところ、「そんなのできるわけないじゃない」と一蹴された過去を持つ彼だから
こそ、現在学生生活を送っている女の子たちには、時間を無駄にせずいろんな経験をして
ほしいと思っているのかもしれない。

 慶応大学卒業、ニュースキャスターと、ジャニーズ初の"エリートアイドル"として「草分け」的な
役目を担っている櫻井。「身近にいそうでいない、カッコいいお兄ちゃん」として、これから
どんなことをしてくれるのか、ますます目が離せなくなりそうだ。