【サッカー/スコットランド】中村俊輔ハットトリック!セルティックがセントミレンに7−0で大勝 フェネホール・オフ・ヘッセリンクPK失敗

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253名無しさん@恐縮です
今はリーグの総収入が2000億円もあるプレミアリーグだが
実は92年まではリーグの総収入が230億円しかなかった。
日本のソフトバンクホークスの06年の年間収入206億円と照らして考えれば、
当時のプレミアリーグの市場規模がとても小さかったことが分かるだろう。
ここまで一気に繁栄したきっかけはルパードマードック率いる
FOXグループのスカイBがプレミアの放映権を買ったことだった。
巨額の放映権料でリーグを繁栄させるアメリカ型の利益構造を
持ち込んだことでプレミアの国内向けの放映権料は50億円から750億円にまで膨れ上がった。
念のために説明しておくと、92年当時はプレミアの人気が低かったということではない。
その当時から国内ではとても人気があった。それでも230億円がせいぜいだった。
つまりだ、この過程を逆に考えると、巨額の放映権を獲得できない限り、
サッカーのリーグはどんなに繁栄してもたかがしれてるということだ。
サッカーチームは地域の公共物、などと頭の悪い綺麗事でチンコをシコシコしてよがってる
気持ち悪いサカ豚もいるが、世界で最も繁栄してるサッカーのリーグが
ビジネスのツールと化したことで成功した事実を知らないのはあまりにも間抜けだ。
サッカービジネスの上限、というもの考えると今回の日産の判断は極めて賢明と言える。
余談だが、ここまで繁栄したプレミアだが、実は負債が4000億円もあり、
これから本格化するであろう世界不況は必ずやプレミアにも打撃を与えるであろう。