【映画】”ピンク映画”代表42作品を28日から3週間かけて上映…『おくりびと』滝田監督「ピンク映画は先生であり学校」［02/27］

　特集上映「ＷＥ　ＡＲＥ　ＴＨＥ　ＰＩＮＫ　ＳＣＨＯＯＬ！　日本性愛映画史　１９６５―２００８」
が２８日から、渋谷のシアター・イメージフォーラムで開かれる。日本映画史において重要
な位置を占めてきたピンク映画の中から、各時代を代表する４２作品を３週間にわたって
上映する。

　ドラマにおける性愛表現を追究する日本のピンク映画は、１９６０年代初頭に誕生し、
商業性と作家的野心が同居するユニークな領域へと成長した。現在、日本映画を支える
監督の多くがこのジャンルを経験し、低予算の小規模な現場で、演出だけでなく映画製作
のすべてを学んでいったとされる。近年では海外からも、日本映画における未発見の
ジャンルとして注目されている。「おくりびと」の滝田洋二郎監督は今回の上映に合わせて、
「ピンク映画は先生であり、学校。社会の縮図でもある。そこから人生を学んだ」という
言葉を寄せている。

　今回の上映では、若松孝二や向井寛による創成期の６０年代作品に始まり、高橋伴明
や中村幻児が活躍した７０年代、滝田をはじめ、周防正行、黒沢清などが登場した８０年代、
瀬々（ぜぜ）敬久らが新たなファン層を開拓した９０年代、そして２１世紀の作品がそろう。
その歴史を知る絶好の機会だ。

後藤大輔監督「わいせつステージ」（２００５年）
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/photo/ET20090227112439582L0.jpg

ソース：読売新聞（2009年2月27日）
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20090227et04.htm

『WE ARE THE PINK SCHOOL!』公式サイト
http://www.spopro.net/pinkschool/

痴漢シリーズが得意です

そんなにうまい監督か？と思うんだけどこのコメントはカッケー

ピンク映画って何時の時代？

中々面白い企画だな

それならアタッカーズから出してよ。

さすが映画の街、渋谷
素晴らしい企画ですね

滝田洋二郎監督ーーーあのツラでピンク映画とはな〜（つω｀)･ﾟ･｡☆　

http://news-2ch.saguru.info/2ch022801.jpg

ちんこ乾く暇がないな

ロマンポルノはなかなか良いカットあるんだよな

痴漢先生

>>1
まあ一般的に名前の知られている監督なんか
日活ロマンポルノとか撮っていたり、スタッフとして関わっている人多いしね。

下手なavより断然抜けたりするよな

植草先生

日活ロマンポルノ出身のベテラン女優とか多いよね。
岡本麗とかもろだし。

日活ロマンポルノと違って、ちょこっとエロが入っていれば何やってもいいのがピンク映画だっけ？

アダルトビデオなんかいらない！

＞「ピンク映画は先生であり学校」
嫌味でなく立派だ。過去の自分の仕事に誇りを持てることは大事だと思う。

ブライスの言葉でこんなのあったな

滝田「This Is A New Departure For Me！」



ｼｰﾝ…

桃尻娘シリーズ全部ＤＶＤ化してくれよ

オスカー取らなかったら、無い企画（＾0＾）

ピンクで培ったことを広末にやらせた功績は大きい

何故にピンク映画は良くて幼女系エロ漫画は駄目なんだろうか？
影響されて幼女を襲う輩が増えるかららしいけど
それならピンク映画だって、観た人が影響されて女の人を襲うかも知れない
子供が襲われちゃうから駄目なのは分かるけど、大人なら襲われてもいいのか？
そうでは無いだろう

やっぱり。幼女趣味というものを知らなければ幼女を襲うことが少なくなるということなのか？
臭いものには蓋理論なのか？

まあ、幼女に興味ないからいいんだけどね
ホントだよ？

数年前のピンクは凄いののオンパレードだった
全体尺とエロの尺エロのテーマさえあってればＯＫだから

人を泣かせたり笑わせたりする演出同様、チン○を立たせる演出にも
もっと評価を与えるべきだ。人の営みとして当然の行為が今まで余りにも
過小評価、つか無視され過ぎていた。
そういう点でも滝田さんの受賞には大いに意義がある。

ＡＶとピンク映画は別物だ

どっちかというと低予算劇映画の中にエロシーンがあるって感じだからな
エロのみを目的にするとがっかりだからね

↓こんなコピペ作って喜んでるヤツが哀れになるほど
立派なコメントだな


5 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2009/02/24(火) 23:43:53 ID:9jpzNTIR0
滝ｗｗｗｗ田ｗｗｗｗｗ監ｗｗｗｗｗ督ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　監督作品
* 痴漢女教師 （1981年）
* 痴漢電車　満員豆さがし （1982年）
* 官能団地　上つき下つき刺激つき （1982年）
(以下省略)

ぜひ滝田先生にはピンク映画の最新作「おしりびと」を制作して欲しい

>>25
大人のエロスってものがわからないと

大竹一重主演の痴漢モノで感動して号泣した

>>25俺もそれ時々思う
たぶん背景にはキリスト教系の人権団体が、矛盾した理屈こねて幅をきかせてるせいだと思う。
本来、人の性癖を犯罪と結びつける事は安易

なんせ滝田監督の嫁さんもポルノ女優だしな。
俺大好きだったんだ〜〜〜、清里めぐみ！！
彼女が主演した映画のDVDとAVビデオ結構持ってるし。

ほとんどのAVは撮影も照明も録音も演出も全然なってない
ピンク映画はそこをちゃんとしている
この違いが単なるエロ動画と映画との違いだ

AVファンからしたら往年のAV女優目当てで見るのもいいかも

http://www.youtube.com/watch?v=LThOjabYhLU

ピンク映画
ブラック映画
レッド映画
ブルー映画
イエロー映画
ホワイト映画
グリーン映画

>>36
ピンクは今もアテレコが基本だから
60分の映画を3日で撮るんだぜ

>>31　
吹き出した！

おクンニびと

瀬々敬久監督ってピンクの鬼才と言われてるのに一般映画が
「フライングラビッツ」と「感染列島」だよね

とりあえず、ttp://pinkschool.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-0c48.html　をベースに、
公式ページを見ながらテキスト。

【ピンク創世記】
1 壁の中の秘事（若松孝二）
2 荒野のダッチワイフ（大和屋竺）
3 噴出祈願　１５歳の売春婦（足立正生）
4 ニュージャック＆ベティ（沖島勳）
5 ブルーフィルムの女（向井寛）
6 濡れ牡丹　五悪人暴行篇（梅沢薫）

【７０年代黄金期】
7 (秘)湯の町　夜のひとで（渡辺護）
8 歓びの喘ぎ　処女を襲う（高橋伴明）
※シナリオ題「死に急ぐ海」
9 特殊三角関係（山本晋也）
10 濡れた唇　しなやかに熱く（中村幻児）
11 行く行くマイトガイ　性春の悶々（井筒和生）
12 ラビットセックス　女子学生集団暴行事件（小水一男）
※シナリオ題「兎」

【８０年代ニューウェーヴ】
13 痴漢電車　下着検札（滝田洋二郎）
14 地獄のローパー　緊縛・ＳＭ・１８才（片岡修二）
※シナリオ題「地獄のローバー２」
15 ねらわれた学園　制服を襲う（渡邊元嗣）
※シナリオ題「戦いの鐘は黄昏に鳴る」
16 ぼくらの季節（廣木隆一）
17 緊縛鞭とハイヒール （北川徹（＝磯村一路））
※シナリオ題「坂のある風景」
18 制服監禁暴行（福岡芳穂）
※シナリオ題「BABY WHAT'S LOVE」
19 変態家族　兄貴の嫁さん（周防正行）
※シナリオ題「お嫁さん日和」
20 神田川淫乱戦争（黒沢清）
21 愛奴人形　い・か・せ・て（望月六郎）
22 菊地エリ　巨乳（細山智明）

>>44の続き
【四天王と９０年代】
23 アブノーマル　陰虐（佐藤寿保）
※シナリオ題「RE-WIND」
24 アナーキー・インじゃぱんすけ　見られてイク女（瀬々敬久）
※シナリオ題「バンキッシュ★ソウル　神様、アンタただの役立たずじゃねえか。」
25 不倫日記　濡れたままもう一度（サトウトシキ）
※シナリオ題「不倫日記」
26 変態テレフォンONANIE（佐野和宏）
※シナリオ題「Don't Let it Bring You Down」
27 あなたがすきです、だいすきです（大木裕之）

【ピンク七福神】
28 痴漢電車　感じるイボイボ（今岡信治）
※シナリオ題「イボイボ」
29 OLの愛汁　ラブジュース （田尻裕司）
※シナリオ題「ふわふわとベッドの上で」
30 痴漢電車　さわってビックリ！ （榎本敏郎）
※シナリオ題「耳を澄ます夏」
31 白衣と人妻　したがる兄嫁（上野俊哉）
※シナリオ題「空色のクレヨン」
32 濃厚不倫　とられた女（女池充）
※シナリオ題「ビタースイート」
33 18才　下着の中のうずき（坂本礼）
※シナリオ題「21th Century Girl」

【大蔵ヌーヴェルバーグ／００年代ニューウェーヴ】
34 姉妹どんぶり　抜かずに中で （吉行由実）
※シナリオ題「イノセント・キス」
35 飯場で感じる女の性（荒木太郎）
※シナリオ題「キャラバン野郎７」
36 悩殺天使　吸い尽くして（国沢実）
※シナリオ題「性獣戦線」
37 味見したい人妻たち（城定秀夫）
※シナリオ題「押し入れ」
38 痴漢電車　びんかん指先案内人（加藤義一）
※シナリオ題「ヒロ子とヒロシ」
39 悩殺若女将　色っぽい腰つき（竹洞哲也）
※シナリオ題「恋味うどん」

>>45
【ウェルメイド作家たち】
40 超いんらん　やればやるほどいい気持ち（池島ゆたか）
※シナリオ題「NEXT」
41 鍵穴　和服妻飼育覗き（深町章）
※シナリオ題「人畜」
42 わいせつステージ　何度もつっこんで（後藤大輔）
※シナリオ題「言い出しかねて」

以上

和泉誠治作品は無しか。

27は実験映像作家が撮った薔薇族映画
かなり凄い

AVはヤってるところを撮るだけだもんな。
たまに小芝居してるけど見るに耐えない。
やっぱりシチュエイションが大切だと思うわけですよ。

日本はひょっとして脇から良いものが出てくる国かも知れん

ってかお釈迦様はそういう誕生の仕方だった。

寝るけれど、
>>48
田中要次が出てるんだな、これ。

ドキがムネムネ

前貼りって剥がすとき痛いらしいね
毛はやっぱ剃っておくのが基本なんかね？

金子修介もそうだよな。

（　＾ω＾）ピンクに始まりピンクに終わるですかお

スタローンの第一主演作もポルノだね。

70年代から90年代まで映画界が新人を育てない時代が続いたから、
ピンク出身の映画監督が実戦で鍛えられて才能を発揮したんだよ。
今はどうなんだろうね？

TBSのねつ造すごいな
http://www.youtube.com/watch?v=FfD8fPYC9bk

どうせ視聴率も麻生の支持率もねつ造だろ

今TVで見かけるベテランの俳優さんなんかでも、若い頃ピンク映画に出たりしてる人結構いるらしいな

>>59
チイチイとかカニーとか大地康雄とか大杉漣とか
他にもいろいろいるみたい
大杉漣なんてホモポルノにも出てたらしいからな

温水洋一も東映の痴漢シリーズに出てた
ガム男役で
エロくないけどいい味出してたよ

>>61
温水洋式・・・に見えた。もう寝るかｚｚｚ

ピンク映画って

激しくつまらないやつでしょ

斉藤洋介も出てた
「こんなのはじめてー」
って叫ぶ役。

昔はびあの映画コーナーにもピンク映画載ってたんだけどね

カン違い
今調べたら
斉藤洋介が出てたのはピンク映画じゃなくてAVだった。

便乗じゃねーか　売り上げ全部監督さんの手に渡せよ

とりあえず、ピンク映画とロマンポルノを混同してるヤツは書き込むな。

>>60
大杉以外はピンク映画には出てない。
ピンク映画に出てたのは山谷初男、徳井優、蛍雪次朗、益岡徹、渡部篤郎、
梅垣義明、田中要次あたり。変わったとこでは薩摩剣八郎（ゴジラの中の人）、
森達也、唐沢俊一なんかも。

稀だけど高倉美貴とか美保純とかピンクから一般の役者になった女優
もいるよな。

>>68
公式を見るとすぐ分かるが、松本清張のマネをずっと演じる竹中直人。

エロ映画の監督という一家の恥であった存在が一家の誇りに転じた。
人生どう転ぶかわからん、あきらめずに精進しろということであるな。

つーかこーゆー企画、、どうなんだろｗ

>>71
エロ映画ったってね、映画監督の下積み時代にはよくあることで
その内容もＡＶとはまったくの別物
作品にもよるが、ストーリー性の高いものに、少々のエロ要素（エッチなシーン）が加わってたりする
ヌくつもりで見ても、ヌきどころのないものも少なくないから
覚えとけよ

「斉藤洋介」でぐぐったら、
ガッキーの水着画像が出てきたw

ピンク映画とAvは何が違うん？

一般的にピンク映画はストーリーがあって、AVにはストーリーがない。

昔の監督はピンクとATG出身多かったよな。

>>73
両親が住んでるような田舎の人間にそういう言い訳は通用しない。
いくら芸術性があろうともエロ映画、これだけでもう親類縁者全てが後ろ指をさされるアウトなのだ。

>>78
そんな頭の固い田舎の人間と、ＡＶとの区別がつかないゆとりは
スルーの方向で

世界の黒沢は目先の金稼ぎに走ろうとする若いスタッフに後に傷になるような仕事はやめなさいと忠告したという。

ＡＶはヌくことが目的
ピンク映画はストーリーやを芸術性を楽しめる、笑ったり泣けたり出来る傑作もある

ここまで山本晋也無し

ピンクでモザイクがあると萎える
モザイク掛けなくて良いように撮らないと
一時期四天王見た影響だな

WOWOWで深夜みたピンク映画の主役が阿部サダヲでたまげた記憶が

>>81
どう屁理屈を弄してもエロ映画が性交シーンが売りなことに違いはない。

>>85
それに何か問題あるの？

エロ映画を撮って何が悪いという精神が本来なら日陰の存在である
納棺夫を賞賛する映画に繋がったという面はあるかもしれない。

過去のクズ作品はみたくない

おくりびとだけでいいよ

セックスがみたいのか
ストーリーがみたいのか

セックスがみたいならストーリーは二番目だろ
本当はストーリー何てはなから頭にないんだろ

自分も青年時代ピンク映画を見たことがあるがストーリなど二の次三の次であった。
他の客も同じであったろう。盛況なのは性交シーンが露骨な作品ばかりであった。

ピンク映画なんて
所詮そんなもの

ピンク映画で芸術性などと力んでいたのは自己を肯定したい監督やスタッフだけであったのではないか。
客はそんなものを露ほども認めていなかった。
こういうのを独りよがりというのであろう。

>>80
黒沢清がそんなこと言ったのか。
なるほど。いいこと言うね。

>>84
オムニバス形式のラブホのやつ？

>>89
どっちも見たいですｗ

こんなことならTSUTAYAにあった滝田監督のピンク時代の作品レンタル落ちDVD買っときゃ良かった
高橋伴明のピンク映画と一緒に置いてあってどっちも980円で迷ったあげくスルーした

吉田照美（ロバ）も出てたんじゃなかったっけか？

金子修介監督で水島裕子主演のやつが好きだったなぁ。
ぜんぜんエロくないでやんのｗ

みればわかるけど正直つまらんよ　歴史に残るものはない

荒野のダッチワイフ
って題名かっこよいなあ

『下落合焼きとりムービー』の冒頭、監督の山本晋也に「滝田！」って呼ばれてるよな

ど変態がまじめに映画作ったら受賞しちゃったって感じだな

下落合〜焼きとりムービ〜♪
下落合〜焼きとりムービ〜♪

ＡＶに落ちぶれる前の徳俵としてロマンポルノの復活を望む

>>97
それはピンクじゃなくて、にっかつロマンポルノな。
上でも間違ってる奴がいたが、金子修介はにっかつ出身であり、ピンク映画は１本も撮ってない。

>>25　>>32
キリスト教も何も大人と子供なら全然違うだろ。

襲うのはどちだもだめだが、
ピンク映画を見てSEXしたいと思ったら、
大人の場合は彼女やセフレとしたり、風俗いったり、
合法的に実行できるだろ？

一方、子供の場合は合法的に実行する余地がない。

ロリの人達はそんなこともわからず、
性の対象として大人と子供を同列に見てるのか？

>>105
失礼した。
アンカーミスだ。

>>32ではなく、>>34宛だった。

イージマーイ

去年亡くなった向井寛監督が、滝田監督の師匠にあたるらしいね。
向井監督も、晩年は「おくりびと」タッチの佳作を撮ったりしてた

>>104
にっかつが買い取って、３本立ての１本として上映してた独立プロ製作のやつは
分類上はピンク？　ロマンポルノ？
あまり面白い映画はなかった記憶があるけど

>>108
「にっかつ買い取り」作品は、分類上は一応ロマンポルノなんだが、
ピンク映画を対象にした「ズームアップ映画祭」でも、買い取り作品に関しては選考対象に含まれてた。
実際、にっかつ制作のロマンポルノよりは予算も低かったらしいし。

＞あまり面白い映画はなかった記憶があるけど
滝田がにっかつで撮ったのも大半は「買い取り」だし、「買い取り」のほうがはるかに面白い時代もあったぞ。

>>109
お答えありがとう。
俺が通って観てたのは、もうとっくに黄金時代を過ぎた頃だったから
（金子監督がデビューするかしないかぐらいの頃までは通ってた）、
買い取りものがパワーを失くしていても、しょうがなかったのかな

藤ひろ子、珠留美、大月麗子、杉佳代子、懐かしいなーーーあ、始めは白黒カラミに
なるとカラー、新宿の昭和館まだあるのかな？

香港映画の色情男女っていう作品で、
ポルノを撮ることになってしまった監督に
「この有名監督だって、ピンク映画出身なんだ」
って言って周防正行の変態家族 兄貴の嫁さんを
見せた場面はジーンとした

黒澤明の黄金期の作品の殆どをプロデュースした本木荘二郎は
日本映画の衰退と共に表舞台から姿を消し、
晩年はピンク映画を量産して食いつないでいたが、
最期は小さなアパートの一室で孤独死した。
当時、ピンク映画の監督として活躍していた山本晋也が
本木の葬儀や諸々の手配をして尽力したが、
遺骨を受け取る身内が居なかった為に
山本は、黒澤に遺骨の受け取りを依頼したが
「俺には関係ない」と言われ、黒澤の非情な仕打ちに憤慨した山本は、
電話の向こうの黒澤に対して罵詈雑言を浴びせた。

昔かあちゃんに山本監督ってどんな映画の監督してたの？
って聞いて無視されたのは良い思い出

>>8
シャルウィーダンスの監督も井筒もピンク出身

>>114
よぅ俺ｗ

コッポラも確か処女作はピンク

私の好きな日活ロマンポルノ映画
・生贄姉妹
・ルナの告白
・修道女もの
・奴隷秘書

日本三大ピンク映画

川上麻衣子の「うれしはずかし物語」
小松みゆきの「女教師」
三浦綺音・沢田奈緒美・真弓倫子の「新・百合族2」

>>119
どれもピンクじゃねえ……どころか、ロマンポルノですらない orz

川上麻衣子の「うれしはずかし物語」は、伊藤麻衣子の「愛しのハーフ・ムーン」と同レベル
そう言えば「愛しのハーフ・ムーン」も滝田監督だったな

周防正行の「変態家族　兄貴の嫁さん」は
見事な小津安二郎へのオマージュ作品になってるね。

http://taraga.at.infoseek.co.jp/movie_japan/pink/pink.html

>>113
本木荘二郎＝ピンク映画界のモックンね

監督じゃなく女優でこういう特集上映をやってくれないかな。
俺は８０年代に見てたファンなんで、山地美貴、美野真琴、風かおるあたりの
作家性どうこうじゃなくてエロいやつがもう一度見たい。

ピンク映画で面白かったのはWOWOWで見たエロス学園
いや、実況のし甲斐があったというか

>>113
黒澤とそんな過去のある山本晋也が
BS2の没後10年黒澤明特集で解説してるなんてね

正直、過大評価されすぎ

滝ｗｗｗｗ田ｗｗｗｗｗ監ｗｗｗｗｗ督ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　監督作品
* 痴漢女教師 （1981年）
* 痴漢電車　満員豆さがし （1982年）
* 官能団地　上つき下つき刺激つき （1982年）
* 痴漢電車　もっと続けて （1982年）
* 連続暴姦（1983年）
* 痴漢電車　百恵のお尻（1983年）
* 痴漢電車　けい子のヒップ（1983年）
* 痴漢電車　ルミ子のお尻（1983年）
* 痴漢電車 下着検札（1984年）
* 痴漢電車 ちんちん発車（1984年）
* グッバイボーイ（1984年）
* OL24時 媚娼女（1984年）
* 真昼の切り裂き魔（1984年）
* 痴漢電車極秘本番（1984年）
* 痴漢保険室（1984年）
* ザ・緊縛（1984年）
* 痴漢電車 聖子のお尻（1985年）
* 桃色身体検査（1985年）
* 痴漢電車 車内で一発（1985年）
* 痴漢通勤バス（1985年）
* 痴漢電車 あと奥まで1cm（1985年）
* 絶倫ギャル やる気ムンムン（1985年）
* ザ・マニア 快感生体実験（1986年）
* 痴漢宅配便（1986年）
* はみ出しスクール水着（1986年）
* タイム・アバンチュール 絶頂5秒前（1986年）

【慰安婦問題】『シンドラーのリスト』のような映画を作れば世界的に大ヒットするはずであり、日本の右翼を黙殺させられる［2/28］【韓国】http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1235798797/

ロマンポルノとピンク映画の違いを教えてくれ

ロマンポルノはストーリー性があるのがいいんだよな。
「ダブルレイプ・変態調教」は面白かったけど。
主演が林由美香なんだよな。

岩井俊二もＡＶの助監督だった。
伊勢麟太郎作品の。

>>128
素晴らしい。納棺師よりそれらの作品の方が見たいｗ

ピンク映画の情熱の９割は題名に注がれる

満員豆さがしwww

最近はピンク映画なんかより、
CF・PV出身者が幅を利かせる時代
しかし、そちらの監督は総じて作風が軽め

いい事考えた。

おれ自身で監督、主演でピンク映画とったら
合法的に美人とやって童貞卒業できるんじゃないだろうか。

>>137
ピンク映画で本番はない。

>>138
じゃぁ無職でいいや

この監督偉いね。
よくグラビアで活躍してたアイドルが上手く女優になれたとたん「私は女優です！過去には触れないで下さい！」とかいうのもいるのに…
というか滝田監督はもう余裕が出来たのかなぁ…？

>>140
＞「私は女優です！過去には触れないで下さい！」

それって飯島愛？

素直にいいな。自分のやってきたことをすがることなく消すことなくただ誇れるのは

日本の若い女優の卵はポルノからスタートさせるように、
憲法で規定すべきだと思う。

天皇陛下だって嫌だとは言わないだろう。

>>141
飯島愛は、自叙伝でAVには散々触れてるし、情熱大陸でもちゃんと言ってたでしょ。

>>141
松嶋とか篠原もそうだよな。

加齢臭の漂うスレですね

自分の歩みを隠さないのが尊敬できる

>>144
いや、それ以前は隠してんだよ。んでダウンタウンの番組出た時
＞「私は女優です！過去には触れないで下さい！」
みたいな態度取って松本がキレて遺書に書いた。名前は伏せてたけど。

違ってたら悪いしジャンルも違うが浜崎が真っ先に浮かんだ

高田純次だってピンク出身だよ
エロが恥ずかしいという風潮が恥ずかしいよ

やったあああああああああ
滝川真子にまたあえるんですね
蛍さんたちにも
マジでピンク映画みながら泣くかもしんない

今や成人映画はにっかつからエクセス（新日本映像）に引き継がれ
単なるエロになってしまった。

>>152
それは基盤あり？

>>113
これ本当？

>>154

＞山本は、黒澤に遺骨の受け取りを依頼したが

ここだけ違う。
実際は「告別式に来て拝んでやってほしい」と頼んだ。

少し補足すると、
「もう関係ない人だから」みたいなことを言って拒否した黒澤に対し
怒り心頭の山本は「これから棺桶かついで黒澤のところに行くぞ」と言い出し、
周囲の人間（野上正義とか）が必死に止めたらしい。

>>122
周防と黒沢清は二人ともハスミの教え子で、
小津に影響受けてるとこも共通してるな。

海外でもAV出身は多いぞ
バゾリーニ ソドムの市
チェンカイコー キリングミーソフトリー
とか

青木琴美、寺島まゆみが好きでしたわ・・

「ピンク映画」って「ビニ本」くらいの印象だな

ブルー映画のほうがいい

柳楽優弥がカンヌの最優秀男優賞取ったのと同じくらい訳解らん
タランティーノもアカデミー協会も腐ってる

何か監督を褒めている側にAVと勘違いしているレスが多いな。
隠さなくて偉い、って隠すような内容じゃないっての。
あれなのはタイトルだけだぞ。

>>155
そりゃ黒澤でなくても金着服されてケンカ別れした奴の遺骨なんて受け取りたくも無いわなｗ
潔癖な黒澤からしたら本木なんて名前も聞きたくない奴だろう。
大体マトモな人間なら赤の他人じゃなくても遺骨の引き取り手位いるだろうよｗ

原悦子の大蔵映画やミリオンフィルム、新東宝
の作品は上映できないの？

>>162
これからの事考えたらあまり表に出さない方がいい過去だろ。内容以前にピンク映画って
だけで女の印象は悪くなることはあっても良くなる事はない。スポンサーから金集めて
作るのが映画だろ。

　滝田監督は富山県高岡市生まれの５３歳。地元の高校を卒業後に
ピンク映画製作で有名な「獅子プロ」に入り、当時は“ピンク映画の天才”
といわれていた。

　８１年「痴漢女教師」でデビューした滝田監督のピンク映画のベスト３と
いわれているのは８３年の「連続暴姦」、痴漢電車シリーズの８４年作品
「下着検札」、同じく８４年「真昼の切り裂き魔」。

「連続暴姦」はシリアスな映画で、大杉漣が重要な役どころで出演していた。
「下着検札」は「おくりびと」で主演した本木雅弘と同じ事務所に所属する
竹中直人が「竹中ナオト」として出演したコミカルな作品で、竹中が松本清張の
モノマネを全編でやって話題になった。「真昼の切り裂き魔」は当時注目を集めた
写真誌をテーマにしたサスペンス調ピンク映画だ。

　ちなみに、滝田監督夫人はロマンポルノに出演していた清里めぐみで、
滝田監督がにっかつ映画を手がけ、８６年のロマンポルノ「はみ出し
スクール水着」で監督と女優として出会った。現在、夫人は元女優の
千多枝さんと紹介されている。監督との間には３女がいる。

http://news.livedoor.com/article/detail/4040040/

セーラー服色情飼育

「病院へ行こう」とか「木村家の人々」といった
「この感覚、面白いだろ？　さあ、笑えっ！」
みたいなフジテレビ的文化に付いていけなかった私がいる

>>165
昔はなぁ、今みたいにｱﾏﾁｭｱ映画ｺﾝｸｰﾙみたいなのが無い時代だったんだ。
ﾋﾟﾝｸ映画は映画界の登竜門だった、古株の映画人はみんなそうだよ・・・。

>>161
タランティーノは糞だけ同意

アクメ自転車がイクはやらないのか？

こんな変態映画なんて子供に見せられないは。

ピンク映画って今で言うエロＶシネだよね

軽井沢夫人がいいな

>>138
本番はないけど撮影が終わって皆の前で裸になって
「おつかれさま、どうぞ〜」とかしてた女優なぞは居たらしい。

木南晴夏さん ※銭ゲバ 20世紀少年に出演中の85年生まれ。宮崎・上戸・蒼井・相武・貫地谷世代の遅れてきたニューカマー
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1235880656/

>>161
こういうこと言う奴に限ってノミネート作品一本も見ていないというオチ

このスレは

全員豆さがし

滝田監督って、見た目はかっこいい方だと思う‥

さすがにいいこと言うな

今日、指揮者の藤野浩一氏が言ってたんだけど
日活ロマンポルノっていい助監督がいると仕事を外して
卒業制作みたいな感じで一本撮らせてみるんだって
それで認められれば独り立ちするんだけど
独り立ちまでは月給制度で収入に困らないらしい
滝田監督もそうやって成長して行ったんだってさ
ポルノ制作と言っても日活って偉いなと思ったね

>>181
だからぁ、滝田監督は日活ロマンポルノ出身じゃないんだよ。
ロマンポルノを撮ったことはあるけど、
ロマンポルノの助監督はやってないし。

滝田監督の助監督をやってたのが瀬々敬久なんだよな。
この前「はみ出しスクール水着」を観たら名前が出てたのでビックリした。

瀬々も「感染列島」とか一般映画を撮ってるが…。

ピンクといえば…好楽さん！？

「連続暴姦」
「下着検札」
「真昼の切り裂き魔」
「はみ出しスクール水着」

自分が昔こんなタイトルの映画撮ってたら、
隠したくなるのが普通だけど、滝田は隠さないところが偉いね。

>>185
一時期はにっかつ上がりが逆にステータスを帯びてた時期もあったからな。
にっかつ上がりの人たちもみんな堂々と経歴を隠さないし。

ま、でもそのタイトル群はなぁw

まん◯グラフィ〜青春レントゲン〜　'09.09

幼い頃乳がんで母を亡くした経験のある“ヒロキ”は猛勉強の末、晴れて婦人科医師となった。
あるとき、乳がんの検診にきた超絶美巨乳の持ち主“たえ子”に一目惚れしてしまい、
ヒロキは診察と偽り思わずその乳房を揉みしだき母への慕情を噛みしめる。
そしてヒロキは彼女を再来院させるため嘘の診断書を書いてしまう。
ところがこれが院長にバレ病院をクビになりかけるも、何故かたえ子の助け舟によりヒロキは難を逃れる。
ただしこれには条件があった。果たしてたえ子の思惑とは...？

ここまで「芹明香」なし

>>182
滝田がいた獅子プロなんて、助監督の月給７万だってのになｗ

>>181は、にっかつ（ロマンポルノの話だと、やはりこう書きたくなる）の助監督制度を美談かのように書いてるけど、
ピンク出身のハングリーさに比べれば、ぬるま湯もいいとこだっての。
にっかつの功績を讚えるとすれば、撮影所システムが崩壊してからも、
大手の中で唯一、人材を育成し続けたことだろう。

結局はロマンポルノ出身者だって、映画界における一部のエリートだからな（もちろん、それが悪いとは思わない）。
ピンク組はまさに地べたから這い上がってきた連中。

>>119
三浦綺音はいい乳してたよなあ…

宮下順子さんなら、赫い髪の女（神代辰巳）だけど
風祭ゆき、志麻いづみあたりも見てみたい。

なるほどな

>>161
俺を認めろって事ですね
わかります

>>187
乳ガンを診るのは外科

もうひとつのアカデミー外国映画賞
http://www.youtube.com/watch?v=Uu5i6vrFxjc

滝田洋二郎の関連スレが削除されてるような気がするけど

ピンク300万〜500万
にっかつロマンポルノ2000万円
一本あたりの製作費がこれくらい違う

こんな予算で
「連続暴姦」や「真昼の切り裂き魔」を撮ったっていうのがすごい
どっちも本格的サスペンス
この2本はピンク映画史の中でも特別
（100本のピンクのうちの1本みたいな出来）
主演の女優は確か舞台やってたはず
演技演出ともに引き締まった出来なのよね

高田純爺のMr.ジレンマンだな

ビデオやテレビドラマを撮るのも
映画を撮るのも
仕事の内容にそれほどすごく大きい差があるわけじゃないけど
ちょっと前まで映画界で活躍してる監督の大半は
映画畑（もちろんピンクやロマンポルノも含め）の出身ばっかりだった
それは今はコンピューターでできる部分が（イフェクトや編集などいろいろ）
昔はほとんど手作業だったからっていう部分もあるかも

今はテレビ畑出身も一挙に増えてきたよね
ＰＣやソフトの発展と無縁じゃないね

キャメラマンの志賀葉一なんか、本編顔負けの自家製特撮やってたからなあ

ピンク七福神から一般映画に進出した人はまだいないのかな

ピンク映画への偏見に怒るくせに
AVと一緒にするなとAVは差別する奴もいる

ＡＶとピンク映画は違いますもの

ＡＶはそもそも映画じゃないからね。

いいねえ

初期のＡＶは作品って感じがしたけど最近のは企画って感じがする

昔のを見るとレイプ物でもＳＭ物でもストーリー性がある
最近のは屋上でやったとかダンプの荷台でやったとかそんなのばっかり

言いたい事が伝わらなくても結構です

いろんな監督がやってたのか

滝田の痴漢電車シリーズは、
AVのハメ撮りという手法に決定的な影響を与えている。

俺の恩人と言っても過言ではないな。

俳優含めたら相当居るよな
渡部篤郎とか

こういうサブカルと言うかアートチックな上映特集はちょい苦手ｗ
やはりピンクは上野とか浅草が似合う。

昔、滝田監督と久保新二が同一人物だと思ってた。

「おくりびと」を見て感激した。
日本人が持つ心の清々しさをあらためて確認した。
井筒監督は滝田監督の爪の垢を煎じて飲まなければならない。
血税をちょろまかして反日映画を作製「バッチギ2」
顔が汚いが、心も汚い井筒　和幸の左翼カス監督め！

制作からは絡み入れて予算内で出来れば良い訳で、演出もシナリオもある程度自由が利くしスタッフの経験を積む場にもなるのよね

今、後先考えないで、納棺師になりたい、なんていう馬鹿な人間が増えてるように
映画をやりたい人間が、ロマンポルノやピンクの助監督になっていったのかな

ロードオブザリングの人も妙なの作ってたし
別に珍しくは無いのか…

竹中直人がモノマネしながら痴漢するのﾜﾛﾀ