【競馬】名騎手を育てた『馬の街』馬事公苑…マイネルレコルトらかつての競走馬が“第二の人生”

「馬に注意！」と書かれた看板や、馬が通りすぎるのをじっと待つ親子連れの
姿を都会で見たことがあるだろうか−。東京都世田谷区の中央に位置する
馬事公苑には、そんな光景が当たり前のようにある。

東京ドーム四個分の約十八ヘクタールという広大な敷地には芝生や砂地の
馬場、厩舎、放牧場、けがや病気をした馬のための診療所まで
ある。まさに“馬の街”だ。

一周約千百メートルの砂地の走路の内側には、キジバトやシジュウカラなど
の野鳥が暮らす自然林が広がる。（中略）桜の名所としても知られ、三月末の
「桜まつり」では、満開の花道を馬車に乗って楽しめる。

開苑は一九四〇年。運営する日本中央競馬会（ＪＲＡ）の前身、日本競馬会が
馬術のための人と馬の訓練や育成、馬術競技会の開催などを目的に造った。

「園」が植物のある庭を意味するのに対し、「苑」は動物のいる庭。人々の
憩いの場所にもしたいということから、当時の農林省監督官・石井英之助氏が
「公苑」と名付けたそうだ。

戦時中には「修練場」と改称され、その後いくつかの名称の変遷を経て、
五四年に現在の名前に戻った。六四年の第十八回東京オリンピックでは、
芝生の馬場で馬術競技が行われた。

「馬事公苑には昔、騎手養成課程もありました。多くの競馬騎手たちがここで
育ったんです」。馬事公苑総務課の有田雅貴さん（２３）がそう教えてくれた。

八二年に千葉県白井市の競馬学校が開校されるまで、騎手たちは馬事公苑
で馬と一緒に暮らしながら、騎乗技術などを学んだ。八四年の三冠馬
シンボリルドルフに騎乗していた名騎手・岡部幸雄さん（６０）は、馬事公苑で
競馬のいろはを学んだ一人だ。

苑内の厩舎では、かつての競走馬など約百頭の馬が生活する。三冠馬
ディープインパクトと同世代で、二〇〇四年のＪＲＡ賞最優秀二歳牡馬に選出
されたマイネルレコルトは今、熱狂に満ちた競馬場ではなく、ゆったりと時間が
流れる馬の街で、“第二の人生”を送っている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/meien/CK2009022102000138.html

サクセスブロッケン！！！

>>2
!は6個じゃね？

>>1の続き

ＧＷにＪＲＡホースショー

毎年５月のゴールデンウイークには「ＪＲＡホースショー」が開かれ、全国から選抜された人馬が技を
競い合う。競技の合間には、ポニーによる競馬や警視庁騎馬隊の集団演技なども披露される。

東京都世田谷区上用賀。東急田園都市線桜新町駅から徒歩１５分。渋谷駅などからはバスで「農大前」
下車。入苑無料。開苑は午前９時から午後５時（１１月から２月は午後４時）。

おおーレコルトはここにいたのか
元気そうでなにより。ド〜ンマイネル

レコルト強い！
そう思ってた時期もありました。

> 「馬事公苑には昔、騎手養成課程もありました。多くの競馬騎手たちがここで
> 育ったんです」。馬事公苑総務課の有田雅貴さん（２３）がそう教えてくれた。

いやおまえ見てねえどころか生まれてすらいないじゃんｗ

新宿御苑になんか動物いたっけ？

あ　池の亀？

なんだそのつっこみ

>>8
金髪豚野郎だな

かつて近くに住んでたからよく行った
放牧場の一番手前にいるポニーがいつも愛想が良かったな

>>9
>「苑」は動物のいる庭
って書いてあるから。

ディープて最優秀２歳牡馬じゃなかったのか

ユーセイトップランに触った

>>13
暮れにデビューしたのにそりゃ無理だわな

ギャラントアローがいたな

岡部も還暦か

ダイナカールに人参あげたことある

>>18 ダイナカールってエアグルーヴの親？

何年かまえに行ったとき、
アイルランドシチーがいて驚いた。
たしか、アイルランドシチーは、
神の馬(ラムタラ)の初年度かなんかで、
凄く期待されてたはず。
それが、まだ５・６歳なのに、
ロープ張っただけの寂しい柵に入ってる姿は、
なんというか…
悲哀に満ち溢れてて、
見てて泣きそうになった。

アドマイヤグルーヴに人参あげた

イントゥザグルーヴに人参あげますた

エアグルーヴの人参食った

サムライハートのチンコ舐めた

関西にもこういうの作ってほしいね