【音楽】ハイドン没後200年記念、世界的巨匠のプロジェクトが間もなく開幕
1 :
うしゃーφ ★:
2 :
うしゃーφ ★:2009/02/13(金) 23:23:17 ID:???0
(続き)
ブリュッヘンは、最後にファンに向けたメッセージで締め括った。
「私自身、今年はヨーロッパでもハイドンを演奏する機会が数多くありますが、
これだけまとめて演奏するのは、本プロジェクトが最大です。ハイドン・イヤーは、
過小評価されているハイドンの“謎を解く”きっかけとして絶好のタイミング。
エキサイティングで生き生きした魅力があるので、たくさん“発見”してもらえることを
願っています」。
世界に衝撃を与え続ける巨匠の音楽が、新日本フィルのモダン楽器演奏で
どのように昇華されるのか。2月6日(金)からの本公演に注目だ。
フランス・ブリュッヘン・プロデュース ハイドン・プロジェクト
会場:すみだトリフォニーホール、パルテノン多摩 大ホール(2月8日のみ)
オラトリオ『天地創造』
2月6日(金)・7日(土)・8日(日)
『ロンドン・セット』(全4回)
2月11日(水) 交響曲第96番「奇蹟」、第95番、第93番
2月15日(日) 交響曲第94番「驚愕」、第98番、第97番
2月20日(金) 交響曲第99番、第100番「軍隊」、第101番「時計」
2月28日(土) 交響曲第102番、第103番「太鼓連打」、第104番「ロンドン」
(終わり)
(終わり)
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
5 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:36:55 ID:kIUK2+kR0
以下156cmについて
6 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:39:07 ID:GP8BsNZt0
ハイドン牛丼
7 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:40:26 ID:XYe21S920
え?
18世紀オーケストラじゃないの
天地創造……昔ハマったな
ソウルブレイダー・ガイア幻想紀と三部作どれも面白かった
9 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:40:50 ID:NCfPFaJcO
ついに200年か、長かったな…
で誰?
俺のフェリックスは生誕200年のはず
ハイドンの曲
ぶっちゃけつまんねーしwwwwwwwwwww
12 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:43:08 ID:h2F+bK5/0
>>9 ハイドンは交響曲の父。
彼の父親は交響曲の祖父と呼ばれて
13 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:43:55 ID:dKgzy3xA0
サントラには収録されてないが、FF7ではハイドンの天地創造が流れる場面がある
ハゼハゼハゼドン ハゼドンドン♪
200年もたてば160cmくらいにはなってるだろ
16 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:44:36 ID:NCfPFaJcO
17 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:46:19 ID:9AkNyl0oO
やっぱ太鼓連打っしょ。
18 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:47:55 ID:gDrUTC+m0
いや告別だろ。
19 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:49:20 ID:IxvOjJiDO
ハイドンロンドンぼくカネゴン
20 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:49:53 ID:haCxynfYO
>11
国歌馬鹿にするな
21 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:51:14 ID:7zaxmjuDO
>>12 交響曲はハイドンの息子ですか?娘ですか?
やめてブラームス
23 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:52:33 ID:zliQRTDK0
ハイドンはとちらかというと玄人向けだからな
モーツァルト生誕みたいに商売にはならんだろ
24 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:53:23 ID:OH/uYuMH0
もうそんなになるのか・・・懐かしいなあ
26 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:57:07 ID:gDrUTC+m0
ピアノ協奏曲もいいな。
27 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/13(金) 23:59:01 ID:0+XqiOh30
おいどんがハイドンでごわす
バカが集まる芸能スポーツ板でこんなスレ立てても伸びるわけないのに・・・
ブリュッヘンの若い頃のリコーダーは超絶レベル。
普段クラシック聴かない人は、リコーダーじゃなくて
フルートの演奏だと勘違いする可能性がある
鰤の Complete Works に Haydn Edition ってあったんだな。
つい買ってしまいそうだw
31 :
休廷楽長:2009/02/14(土) 00:58:36 ID:FJ1wX8qD0
ハイドンが散々劣化コピーした作品の相手がC.Ph.E.Bachというのはマニアの間では有名だ。
32 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 01:02:39 ID:n8ho1JyL0
>>29 そうそう、ブリュッヘンの本来の真骨頂はリコーダー演奏だね
学校でリコーダー学習退屈に思ってる人は
騙されたと思って彼の演奏CD聴くべきだね
33 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 01:49:20 ID:MMY45JRc0
ウイーンフィルのニューイヤーコンサートで場恋慕医務(バレンボイム)が
ハイドンの交響曲(告別?演奏者が順に退場して行く)演奏してたな。
生誕200年のことも言ってた。
ゲストの中島誠之助(骨董鑑定)が音楽とは別に楽友協会ホールの金箔彫刻を
「い〜仕事してますね〜!」てな目で鑑定する様にじっと観ていたな。
カラヤン没20年記念はやるの?
35 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 01:58:51 ID:MMY45JRc0
>>33 訂正、没後200年。交響曲の父。交響曲形式の完成者だが、
内容は、先に没した後輩のモーツアルトに追い抜かれてる。
hydeの事書き込んでる奴はハイドンの事すら知らないゆとりか…
37 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 02:08:42 ID:rPARZ3Ul0
ハ〜イ!
ドーン!
38 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 03:06:55 ID:vTD+a+xQ0
ハイド156ン
156はミドルネームな
ハイドンの交響曲全集とか、まともに全曲聞いてるやつって居るのかな
どれもこれも小室の曲みたいに金太郎飴化してるからなあ
>>35 >
>>33 > 訂正、没後200年。交響曲の父。交響曲形式の完成者だが、
> 内容は、先に没した後輩のモーツアルトに追い抜かれてる。
初心者馬鹿ですね。
バッハとネオ・ロマン〜現代音楽( 新ウィーンや前衛モノは除く )好きな俺って、
正直言ってモーツァルトやベートーヴェンは不感症なんだが、
ハイドンはちょっとしたマイブームになったことがあるな。
古典とバロックを、特にスカルラッティあたりを
ハイブリットしたような作風が好きだ。
あそび心やアイデアでは、ハイドンは間違いなくモーツァルトを上回る。
交響曲もほとんどを生で聴いた。
それも「 パリセット 」「 ザロモンセット 」の名で呼ばれる
後期円熟期( Op.82 〜 104 )でなく、
カタログみてもほとんど録音が見当たらなかった初期から中期のそれらに
実は名作が多いんだよな。
42 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 04:17:59 ID:oZ8XZrHG0
オレも
バッハ→(古典派ロマン派すっ飛ばして)→近現代って感じの変な人だったけど
最近はわりと大丈夫になった
まぁ、聴けばいいのあるからな
43 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 04:19:33 ID:CwqL9KOLO
ハイハイドンドンハイドンドン
45 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 04:25:08 ID:mR21aAnvO
ピアノ習いたてのころ、ハイドンばっかり弾いてた
なんか楽しくて
46 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 04:29:03 ID:sfcNtLjt0
最初、中学一年のとき、モーツアルトを聴いて雷に打たれた衝撃を感じてくらっしくに突入。
海老沢教授の3chの番組もモーツアルトを集めるきっかけを作った。
前のこまは竹内均の高校講座理科だった。
教会のクリスマスミサに行ったらバッハの賛美歌がすばらしく翌日CDをかって聴いたら
感動してふるえた。
次に地域のコンサートでシューベルトを聴いて帰りに[冬のたび]を買った。
そしてハイドン。システム開発のときに聴くのは[時計][驚愕][オクスフォード]。
よそが何をしているのかそんなことは堂でも良くなるし、首にすればいいじゃん。
俺はこしかけでここにいると思ってしまう。
そしてだれだっけ[水上の音楽]?
ベーとベンに感動はない。おサルの痔ロー君がかわいそうに調教されて
ピアノ弾いてるんだなあ位のイメージだ
ハオハイドンかと思った
48 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 04:32:19 ID:jl0yAPBwO
ハイドン没後二百年の今年は、リンカーン生誕二百年でもある
49 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 04:41:47 ID:cq16wpsYO
やっぱりどう考えても過小評価だよな
で、だれ?
俺より44年も大きいのか
ハイド没後156年
52 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 06:55:31 ID:klUMLt3O0
オペラでの業績は無視されるの?
53 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 09:13:43 ID:aKdXN+fn0
>>46 そこまで知っていてなぜヘンデルの名前が出ないんだ
54 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 09:14:33 ID:g55x+rtC0
没後だの生誕だの、くっだらねーことやってんじゃねーよカス
55 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 10:45:58 ID:oqaXTrlHO
ピュッーと吹くジャガー氏にとってリコーダーのカリスマであるブリュッヘンはどうなのよ?
56 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/14(土) 10:59:32 ID:kIGaBBt/0
名前がフランスなのになんでオランダ人なんだ。
欽ドン
>>39 全曲じゃないけど、第6番「朝」以降の曲はほとんど覚えるほど聴いてるよ。
数で言えば交響曲より多く作曲したバリトントリオの全集を今度注文しようと思う
驚愕を授業でウトウトしながら聴いててまじでびっくりした
60 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/15(日) 08:32:38 ID:5XOHFNb6O
61 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/15(日) 14:42:21 ID:yCfI4COX0
メンデルスゾーン生誕200年も忘れないでくだちゃい
ハイドン、いいですね。南九州人ですので○○ドンというのはとりわけ
親しみを感じます。
弟子(モーツァルト・ベートーベン)たちの陰で冷飯を食った彼が再評
価されるのはうれしいです。
ブリュッヘン&18世紀Oの1993年長崎、ハウステンボスの公演での交響曲
第95番が聴けなかったのは返す返す残念です。
録音されたものの立ち消えになった同コンビの「イエス・キリスト十字
架上の最期の言葉」を聴いてみたいです。
サヴァール盤(1990年盤)より感動するかも。
63 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/16(月) 11:34:09 ID:1MQkmnwI0
今年はパーセル生誕350年でもあるし
ヘンデル没後250年でもある
64 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/16(月) 11:51:30 ID:yb/w3QcS0
ハイドンの後期作品よりモーツアルトのシンフォニー
の作曲の方が先に作られてたりする。
時代的に遅れちゃった人?
みたいな。
モーツァルトの交響曲のメロディーや手法の多くは他作曲家からのパクリだろ
モーツァルトとハイドン以外にも作曲家はいただろうがこの2人は特に完成度が高かった
特にモーツァルトのピアノ協奏曲とハイドンの弦楽四重奏曲の完成度の高さは異常
>>64 ハイドンの「帝国」とモーツァルトの「リンツ」がだいたい同じ頃だっけ?
古典派交響曲はこの辺で完成型ができたような気がする
中期は革新的な作曲をしてきたハイドンだったが後期のザロモンセット12曲はイギリスの聴衆を意識して
革新的なことはせずに保守的な作風になっているとか
時代に遅れたというより最後は時代にあわせてみたというところか
69 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/16(月) 19:47:06 ID:chFWMEZd0
もーつあるとのシンフォニーって濃厚で甘いブランデーみたいで苦手
ハイドンのシンフォニーは飲み口スッキリの辛口焼酎ってかんじで好き、古楽アプローチだと
ケーキも煎餅も好きなオレは勝ち組☆
(≧∇≦*)
71 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/17(火) 04:33:52 ID:fUiwYbN1O
1780年代ディッタースドルフらと同じくウィーンで大人気だったボヘミア出身の天才作曲家ヴァンハルの作風を見ると、やや薄味のモーツァルトのようだ。
日本でのハイドンの人気の無さは異常
73 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/18(水) 12:43:18 ID:0tjntoet0
ハイドン、ディッタースドルフ、ヴァンハル、モーツァルトの4人は一緒に弦楽四重奏を演奏したことがあるらしい。
ハイドンとディッタースドルフがヴァイオリン、モーツァルトがヴィオラ、ヴァンハルがチェロだった。
74 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/18(水) 12:50:09 ID:kN1drQv4O
今日の誰?スレですね
75 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/18(水) 12:57:01 ID:fXFb+7K+O
音楽の授業ではスルーされるのに
なぜかテストには出てくる人ですね
小学校通ってれば名前くらいは知っている人だよね。
77 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/18(水) 13:01:51 ID:HJo3IqCT0
高校の音楽教科書の
鑑賞のページにトランペット協奏曲が載ってた
授業ではスルーされてたけどね
ハイドンはもっと評価されるべき ピアノ三重奏曲とかバリトン三重奏曲といった傑作もあるのに
ハイドンは少年の頃は聖シュテファン大聖堂の聖歌隊の一員だったが、声変わりのために解雇されてしまった
しかし、音楽の夢をあきらめずに ニコラ・ポルポラという音楽家の侍従となり靴磨きをしながら10年勉強した
という
79 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/18(水) 13:05:18 ID:K0kpxVFtO
ハイドの身長は何センチ?スレと聞いて
80 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/18(水) 13:10:22 ID:8+t++H5Z0
戦闘ヘリだけ?
ハイドンは音楽と無縁な家柄から
若いときの懸命な努力が実って
安定した職を得た作曲家だよな
モーツァルトとは対照的
82 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/18(水) 13:14:42 ID:QrxLFHLu0
15年くらい前に勢いでドラティの全集買ったが見事に聞いてない
ハイドンが当時としては大胆で実験的な曲を書き続けられたのは
安定した地位と優秀なオケがあったからこそだよね
84 :
名無しさん@恐縮です:
ブリュッヘンはハイドンよりラモーやってくれんかな。
ところでこの爺さんクスリ抜けたんかい?