【芸能】 なんとRain(ぴ)のハリウッド初主演作のギャラは、54万円

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 Rain(ピ)がハリウッド映画への出演料として
830万ウォン(約54万円)を受け取っていたことが分かった。

 所属事務所ジェイチューン・エンターテインメントが作成した投資説明書には、
Rainの初めてのハリウッド主演作『ニンジャ・アサシン』のギャラが
わずか830万ウォンであることが記されている。
CM1本で数億ウォンのギャラを手にするRainの人気を考えると、あまりにも少ない金額だ。

 事務所側は「ハリウッドではRainはまだ新人。
今回の作品はRainの顔見せをする最初の段階なので、ギャラに関係なく出演を決めた。
出演料は少ないが映画会社側から交通費やドイツでの滞在費、トレーニング費など諸費用を全て支給された」と説明。
また「興行成績によって、ランニング・ギャランティー(歩合制ギャラ)を受け取る契約になっている」と付け加えた。

 投資説明書によると、Rainが昨年得た収益は46億ウォン(約3億円)に達する。
このうち、CM出演料が1本当たり約10億ウォン(約6500 万円)で最も多く、
アルバム販売収益が6億ウォン(約4000万円)でその次に多い。
そのほかイベント収入、グッズ販売などで収益を上げたという。

http://www.chosunonline.com/article/20090212000037
http://file.chosunonline.com//article/2009/02/12/595314552263402055.jpg