【訃報】作家の泡坂妻夫さん死去、75歳…『蔭桔梗』で直木賞、本格推理小説の名手[02/04]
奇術的なトリックを取り入れた本格推理小説の名手で、直木賞作家の泡坂妻夫
(あわさか・つまお、本名・厚川昌男=あつかわ・まさお)さんが3日午後6時36分、
死去した。75歳だった。喪主は妻、耀子さん。
東京生まれ。紋章上絵師の家業を継ぐ傍ら、趣味で多くの創作奇術を発表。
1976年、名探偵・亜愛一郎(ああいいちろう)の登場する「DL2号機事件」(幻影
城新人賞佳作)を発表し作家活動を始めた。奇術がテーマの「11枚のトランプ」や
日本推理作家協会賞の「乱れからくり」、夢幻的なサスペンス「湖底のまつり」など
で評価を受け、本そのものに仕掛けのある「しあわせの書」「生者と死者」など
奇想天外なミステリーを次々と発表した。
90年には職人の世界を描いた「蔭桔梗」で直木賞を受賞。時代小説も多く手が
けた。88年「折鶴」で泉鏡花文学賞。
3日昼に体調不良を訴え、病院に運ばれた。
ミステリー作家の有栖川有栖さんの話「紙の上でマジックするようなトリッキーな
世界を展開し、謎が鮮やかに解かれる美しさを描いた。人をだますことにかける
情熱は芸術的で職人的な創作姿勢を尊敬していた」
ソース:読売新聞(2009年2月4日13時15分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090204-OYT1T00506.htm?from=main2
2 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:29:47 ID:fiquR2vpO
妻なのか夫なのか
3 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:29:55 ID:uti9xDRP0
合掌
4 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:29:58 ID:U3B+UM+G0
で?だからどうしたん?
嘘だろおおおおおおおお!!!!!!
ちくしょう、大好きだったのに…
安らかに眠ってください。
6 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:30:54 ID:qjR0uFdR0
煙の殺意だっけ?
読んだばっかりなのに
ペンネームがアナグラムなのか
8 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:33:49 ID:kI7pwSAGO
もしかして手品の人か?
ペンネームは本名のアナグラム
好きな作家の一人でした。合掌
11枚のトランプしか買ってない。
しかもまだよんでねえ
12 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:38:06 ID:hUzFioDg0 BE:151195032-2BP(333)
早すぎ。せつない。
ミステリ作家なら最後は謎文字残していってほしかった
と不謹慎ながら思う
「しあわせの書」は天下の奇書。
紋章上絵師としての観点からの家紋の本も面白かった。
まだまだ健在でいて欲しかった・・・合掌。
15 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:46:12 ID:is4L+lFO0
えぇぇーーーーーー!!
大変なショックです。
まだ、お若すぎる!
安らかに、お眠り下さい。
16 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:50:36 ID:biMmWAcy0
おつかれさまでした。
安らかにお眠りください。
17 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:51:51 ID:R9HOGQZPO
誰
18 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:52:07 ID:uZCxuTszO
うそー!
亜愛一郎とか昔読んでたわ…
手品もすごいんだよね、確か
工エエェ(´д`)ェエエ工
枯れ井戸スコープ
乱れからくり
22 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:53:25 ID:r/r59ZCp0
厚川昌男=あつかわ・まさお
泡坂妻夫=あわさか・つまお
なるほろ
ナムー
覆面探偵シリーズとか好きだったなぁ
24 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 14:54:59 ID:f888+2CyO
ショック。
このミス見た感じではまだまだお元気そうだったのに。
まだ生きてたんだ
一時期手品にハマった時期に
テーブルマジック好きの作家さんてことで知りました。
ご冥福をお祈りします。
なんだペンネームか
妻夫木の養子になってほしかったのに
袋とじのやつが凄かった
合掌
DL2号機事件を忘れるな
「生者と死者」持ってる。本自体に仕掛けがあるという凝った作りなんだよね。
ご冥福をお祈りします。
亜愛一郎シリーズ、金11枠でドラマ化してくれないかな。
主演は玉木宏あたりで。
今ミステリー板のスレ見てきたけど、
昨日の時点で訃報が書き込まれてたんだね。
それにしてもショック…。
33 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 15:18:03 ID:C/3zbW8J0
>>8 手品でも何か賞をもらってたはず
(ー人ー)
信じたくないわ・・・
しあわせの書はいままでで一番驚いた本。
本当だったのか ショックだ・・・
泡坂先生、どうぞ安らかにお眠り下さい
ああああああああああああああああああああああああああああ!!
そんなぁ………orz
38 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 16:13:45 ID:mnZ3f+AV0
きのう本棚を整理してて、曾我佳城シリーズの文庫本を読み返したばかりです……
>>30 綴じ込みを開くと別の話が…だっけ?
二冊買ったわ。
ご冥福をお祈りします。
40 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 16:21:40 ID:9ZH34Cuz0
亜愛一郎シリーズが大好きでした。
ご冥福をお祈りしたします。
これは残念なニュースだが75歳だからそこまで悲しいニュースではないな
人生お疲れ様でした
42 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 16:24:45 ID:Vt7anD2PO
直木賞なんてどうでも良い
この人の功績・代表作はもっと別のところにある
本当に文壇なんざ害悪でしかない
43 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 16:26:22 ID:etccze/+0
弟子の依井貴裕の情報を誰か
44 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 16:27:11 ID:t8Dticld0
直木賞がピークだったのか
絶版になってる本を増刷汁>出版社
亡くなったか。
ご冥福をお祈りいたします。
47 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 16:28:43 ID:mx7uCbUh0
ああ、読んでたわ、この人のマンガ、天才人形造り師が出てくるエッチなやつ。
48 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 16:29:57 ID:ZqL8AthC0
妻夫木かと思った
ユーモアから本格まで、名作ズラリ。
日本で尊敬出来る数少ない偉人でした。
ご冥福をお祈りします。
マジック界では最高の権威である石田天海賞を受賞。
本人の名前を配した厚川昌男賞も、マジシャン憧れの賞だった。
51 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 16:33:19 ID:2qgqssGY0
隕石が落ちる前に全ては終わっていたのですね、合掌。
>>35 あれは凄いよね
面白くはないけど
ご冥福をお祈りします
53 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 16:42:05 ID:8RtvR07i0
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
なんてこった・・・
「天地人」まだ撮影真っ最中だろ??
>39
その通りです。開いちゃったら元の話が消えるという。
亜智一郎もどこかのんびりしてて良かったなぁ。
56 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 17:03:34 ID:1cP8+Uln0
うわ〜ショック
亜愛一郎とかヨギ・ガンジーとか好きだった・・・
驚いた
追悼でこないだ買ってきたしあわせの書を読もう、合掌
59 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 17:38:44 ID:5x1UI9ut0
本名:あつかわまさお
筆名:あわさかつまお
穴グラムだったのね。
なるほど。
61 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 17:44:06 ID:pOm8t+UcO
先日「11枚のとらんぷ」と「乱れからくり」を読んで、
これからもっと泡坂さんの作品を読んでいこうと思ってたところ…
ショックです
62 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 17:44:19 ID:g0CJJwPyO
えええええ
合掌
63 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 17:45:10 ID:e4OannHC0
>>31 俺も賛成。
亜愛一郎シリーズは知名度は低いけど傑作ぞろい。
ほのぼのした本格ミステリーを書ける人って
日本ではこの人ぐらいしかいないんじゃないかな。
赤川次郎さんみたいな作品書く人はたくさんいるけどね。
64 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 17:47:20 ID:RxlTl1KE0
知らん人が多かろうが、手品の好きな作家だったよなあ。
やはり、
「乱れからくり」かのお。合掌。
65 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 17:49:30 ID:IecqFyMj0
>>51 乱れからくりですな。懐かしい。
確か映画化されたはずでしたね。私の見たのは火曜サスペンスでしたが。
御冥福をお祈りします。
ソースの読売記事はなかなか良い
ミスヲタがいたんだろうな
スレ建てた馬鹿記者はスレタイからして何もわかってないけど
68 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 18:11:33 ID:3PmaO8mu0
これまでありがとうございました
69 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 18:13:32 ID:kI7pwSAGO
>>38 亜愛一郎も好きだが、曾我佳城もお気に入りだった・・・
ご冥福をお祈りしたい
ちょうど宝引の辰シリーズ読み返してたときに・・・
ヨギ・ガンジーも愛一郎も大好きだ
ご冥福をお祈りします
ここまで亜智一郎でてないな・・・
72 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 18:16:46 ID:FheNrH9j0
赤川次郎が死ねばいいのに。
しあわせの書好きだったな
ご冥福をお祈りします
あぁ・・・ついに・・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
NHKのニュース見て驚いた
大学時代に読んだ「生者と死者」のインパクトは一生忘れないと思う
76 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 18:36:22 ID:qzIl13iU0
「しあわせの書」は、驚いたとことも確かだけど、よくもまあこんな手間暇
かけてとも思ったな。
ご冥福をお祈りいたします。
ショックだ・・・
ご冥福をお祈りいたします
これからもう一回読んでくる
78 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 20:35:08 ID:e4OannHC0
ここまで全ての人が悲しんでるね。
2chでここまで良く思われている人も珍しい。
先生も天国で喜んでいると思うよ。
学生時代によく読んだなあ、本当に面白いミステリー残してくれてありがとう
心より合掌
80 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 20:48:32 ID:MB/GUfGQ0
名前しか知らなかった。
今度読んでみます。
マジか、知らなかった
合掌‥‥
亜愛一郎シリーズ好きでした
楽しい作品をありがとうございました
覚悟はしていたが...。
「斜光」とか「弓形の月」とかがエロくてドキドキした
「しあわせの書」以上に「湖底のまつり」にびっくりしたなぁ
本当にお疲れ様でした
ご冥福をお祈りいたします
84 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 21:39:24 ID:IwnF/d9+0
つ菊
そのうち読もうと思っていたうちに
絶版にされてしまい、読んでないのがたくさんあるよ
追悼で復刊フェアかけてほしいけど
昨今の出版不況だからなあ…
うそだあああああああああああああああああ
そんな・・・早すぎるよ・・・ちょっとショック大きくてどうしたらいいかわからん
亜愛一郎のシリーズも曾我佳城も大好きだ。
これだけ洗練された、粋で楽しいミステリを書ける人なんてもう二度と出ないよ。
御冥福をお祈りします・・・しばらく立ち直れそうにない・・・。
86 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 21:53:12 ID:SaoIa0V60
訃報の写真みたら思いっきりヅラで笑った
87 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 21:54:22 ID:9tFGGBV10
あれまー
ご冥福を
89 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 21:56:33 ID:scaiFGFSO
ええええええええええ
乱れからくりやの湖底のまつりの人でしょ?
これはショックだ…
宝引の辰の人?
91 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 22:10:07 ID:hlPrWPddO
「妖女のねむり」「紳士の園」はそれぞれ日本ミステリー史上に残る
長編・短編でした
ご冥福をお祈りします
急性大動脈乖離か
司馬遼と同じだな
93 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 22:12:36 ID:8NzCiW/NO
泡姫
94 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 22:13:20 ID:7kPgCoL80
懐かしいな、昔読んだっけ
ご冥福お祈りいたします
故人と同じ数学愛好家としてご冥福をお祈りします
曾我佳城のシリーズは、最終作がなあ。
あんな終わり方にしなくても。
97 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 22:15:51 ID:vAvYWCiDO
おわマジか…最近読もうかなと思ってた
ご冥福をお祈りいたします
98 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 22:29:12 ID:mf5aEs2c0
>>85 去年の秋に講談社文庫の「曾我佳城全集」を買おうと思ったら、もう文庫目録に載ってない。
品切れ絶版だった。
日本の出版業界も恐ろしいよ。
>>98 あれって確かこのミスの1位かそれくらいじゃなかったっけ?
本当に日本の出発業界ヤバイな
100 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 22:32:39 ID:dfX0iEuP0
講談社文庫の品切れは特に酷いよ
糞みたいなラノベミステリをボコボコ出す金があったら良作を再版しろと
101 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 22:45:11 ID:WOM77iumO
亜愛一郎シリーズ大好きだった。
御冥福をお祈りします。
102 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 22:50:52 ID:fxIYwRsD0
>>84 自分は入手困難なものはオクで調達してるよ
自分、中学の頃読んでたわ。面白かった。
このミスの隠し玉によると
亜智一郎の単行本が出そうだ
>>98 曾我佳城全集だったら、講談社の単行本の方お勧め。
泡坂先生デザインの紋を使った、ものすごい凝った装丁で、うちの母親が一目見て
「なにこの本!?こんな本見たことない!!」
と感激した逸品。
・・・と、思ったらこっちも絶版!?・・・orz
ああもう、この機会にマジで全集出してくれ!!もちろん先生デザインの紋の装丁で。
106 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/04(水) 23:38:41 ID:AdsJebRw0
なんと!
ミスヲタにはお馴染みの方でしたな
ご冥福を祈ります
108 :
愛媛県:2009/02/04(水) 23:54:30 ID:tVurVa+y0
信じられない・・・・
泣きそうです。
亜愛一郎シリーズもヨギ・ガンジーもめちゃ面白かった記憶がある。
何気に本格ミステリ界の損失だ。
110 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 00:14:39 ID:gqN5FAQV0
もう本格ミステリは書かなかっただろうけどね
しあわせの書しか読んだことないが、
すごい作品だったな。
アイデアもすごいがそれを本当に本にするだけの精神力が凄すぎる。
しあわせの書も含めワープロでなくて手書きだったとか
大沢在昌も手書きらしいですよ
「生者と死者」復刊してくれ
亜愛一郎シリーズは素晴らしかった。
そして李家豊は市ね。
116 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 04:12:49 ID:1v+ULEWK0
あっ
今知った
びっくり・・・・・・・
えー・・・・・・
曾我佳城、亜愛一郎好きでした
合掌
衝撃
合掌
119 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 10:00:44 ID:InaUjNyXO
「あんた名前は」
「あです」
「あ?」
「亜細亜を代表するミステリ作家にしてマジシャン、の亜です」
「うん……そうだな……」
120 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 10:27:03 ID:BMvetNtU0
いやああああああああああああああああ。・゚・(ノД`)・゚・。
「稚気」って言葉がこんなに似合う人は他に知らない
笑えるのに絶対に下品にならないところも凄い
たくさん楽しませてくれてどうもありがとう
向こうで先達といっぱい語らってください
121 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 14:15:39 ID:1iJLO85q0
西村京太郎先生のご冥福をお祈りします。
122 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 17:17:05 ID:VfCXm2iF0
亜愛一郎は、名探偵の中でも一番始めに名前が紹介されるようにってつけたんじゃなかったっけ?
遊び心のある作家さんで、中学生の頃よく読んでいた。合掌。
124 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 20:09:47 ID:TTKxLlIV0
>>123 『亜愛一郎の転倒』解説で田中芳樹が最終刊『逃亡』ラストのネタバレを書いてたこと
今の版のは修正されてるはず
126 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 20:19:15 ID:EkDgLrbN0
ずっと泡妻坂夫だと思ってた
127 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 21:40:17 ID:UEVJnWoD0
この人が作った回文では「ある結末につまづける亜」がいちばん好きだ
残念だなあ、初期の短篇、長篇は面白いものばかりだったよ。
今までどうもありがとうございました!
128 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 21:57:32 ID:wJgG1UexO
>>125 しかもついうっかり筆が滑ったとかじゃなく、
「(問題無いだろうから)ネタを割ってしまうが」
と故意にばらしてるからな
こいつはエンタメ作家を名乗る資格がない男だよ
129 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 22:04:09 ID:hECbA0kN0
同じ幻影城出身なのに
130 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 22:09:51 ID:sW+4EVZT0
>>123 「遊び心のある作家さん」 そんな軽いもんじゃねえ。
131 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 22:10:09 ID:UEVJnWoD0
対照的に、『喜劇悲喜劇』(角川文庫版)の新保博久の解説はネ申。
あそこまで作者の趣向にしたがって書いたのはエラいですよ。
しあわせの書を友人に貸してもらったのがファンの始まりだったなー
代わりにコズミックとか貸して本当にごめん友人
133 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/05(木) 22:20:03 ID:hECbA0kN0
>コズミック
ひでぇ
解説でネタバレした田中芳樹は絶対に許さん
135 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/06(金) 20:27:31 ID:Yz0lwo5F0
>>131 しあわせの書の解説は、町田道弘だっけ?
できれば、作者の趣向にしたがって書いて欲しかったなあ。。。
松田道弘な
137 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/06(金) 21:52:00 ID:o4kfNz+JO
>>135 そうそう
折角泡坂があれだけの難業を達成したんだから、
たかが数ページの解説ぐらいなんとかしてくれたら一冊丸ごとに
なったのにな
常人に求めるのは酷かも知れんが松田も手品師なんだからやって欲しかった
ほのぼの系も艶っぽい系も時代物もみんなみんな好きでした。
寡作な方だったからまだまだ読みたかったよ…
ご冥福お祈りいたします。
139 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/07(土) 03:04:58 ID:tuvdF+T80
島荘推薦の第一期新本格世代が現れた頃ミステリーにハマっていたが、
読もう読もうと思っていて、結局この人の作品はひとつも読まなかったなあ・・
一番の傑作は何? 今度機会があったら読んでみる。
このスレを読み返せばわかる
小6か中1の時に乱れからくりって作品を読んだ記憶がある。
エッチぃシーンの描写で俺の下半身がカッチカチやぞ!状態になっていたのは良い思い出。
内容は面白かった様に思う。
142 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/07(土) 03:13:18 ID:HjgAj6Cw0
>>31 亜愛一郎を玉木宏はぴったりだな〜
見てみたい是非
143 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/07(土) 03:17:42 ID:DjqXWIkqO
「妖女のねむり」は広げに広げた風呂敷が綺麗に折り畳まれていく過程が凄かった
絶版本を復刊してほしいなぁ
145 :
名無しさん@恐縮です:2009/02/07(土) 07:48:24 ID:I4Ao4Iyx0
>>141 自分は、「湖底のまつり」でカッチカチだった。
146 :
名無しさん@恐縮です:
知らなかった、つ菊
しあわせの書は、よく作ったなって本でした。
人に試そうとしてもうまくやらないと難しいんだけどね