【芸能】大沢あかねが自伝「母ひとり、娘ひとり」を刊行 パワフルな母との半生や恋愛も赤裸々につづる

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485名無しさん@恐縮です
今から40年以上前に大沢親分が前妻(あかねの祖母)と離婚。
息子は親分が、娘は前妻が引き取る。
その後、親分は子連れ再婚。現妻とのあいだには子供は出来ず、現妻は親分の連れ子である長男を実の息子のように可愛がって育てる。
親分が再婚したこともあり、前妻とのあいだにはほとんど交流がない。

親分の別れた娘であるあかねの母は、10代で結婚してあかねを出産するも離婚。
水商売で生計を立てる。あかねは子供のころは親の勤務する店(銀座などではなく大阪)で過ごす。
店に勤務する水商売のねーちゃんたちに遊んでもらったり、母親の同伴の客に高級寿司を食べに連れて行ってもらうなどして子供時代を過ごす。
母親が家事を一切しなかったため、あかねが家事をするようになる。
本名は違うが、「大沢親分の孫」ということをアピールするために「大沢」姓でデビュー。
「おじーちゃんが大沢親分だから、子供のころから右をみても左をみても野球選手ばっかりで」と話すが、子供のころには親分とほとんど交流なし。
芸能界に入ってからは、親分もあかねを気にかけるようになっていろいろと手を回したりする。
しかし、親分の現妻は、あかねの存在を良く思っていない。
理由は、あかねがいかにも自分が子供のころから祖父と一緒にいたようなことを周りに言いふらすため。
実際には、あかねと親分は血が繋がっているだけで縁は切れているのに、あかねがそれを利用して芸能界にいるため、親分の現妻は迷惑がっているらしい。
親分も、自分の連れ子を立派に育て上げてくれた現妻には頭が上がらないらしい。
現妻は雑誌のインタビューで「わざわざ大沢姓を芸名にしてアピールしているが、こちらとしてはまったく関係ないし付き合いもない。迷惑している」と怒っていた。
親分としては「別れて縁が切れた娘の子とはいえ、同じ芸能界にいるなら力になりたい」とのことらしいが、親分の現妻としては「テレビでウソつくような子とは関わらないでほしい」ってところなんだろう。
あかねの母親の写真が本に載っていたが…畠●鈴香っぽい感じだった。