http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20090203-00000004-spnavi-socc.html ドイツ・ブンデスリーガのタイトルを狙うハンブルガーSVは、この冬の移籍市場で最も
積極的な補強を試みたクラブのひとつと言えるだろう。
ハンブルガーSVは、国内リーグのシャルケ04からMFアルベルト・シュトライトを、
フランスのナントからデンマーク代表DFミカエル・グラフガールトを、ベネズエラのデポルティボ・
タチラから同国代表MFのトマス・リンコンを、そしてチェコのスラビア・プラハからは
フランス人MFミカエル・タバレスを獲得。さらに、所属クラブのなかった元モロッコ代表
GKハリド・シヌフも獲得したことで、一挙に5選手が加入することになった。
一方でハンブルガーSVは、オランダ代表MFニヘル・デ・ヨンをマンチェスター・シティに
放出している。
ハンブルガーは、ブンデスリーガで現在、首位ホッフェンハイムから勝ち点2ポイント差、
2位ヘルタ・ベルリンと勝ち点で並ぶ3位につけており、悲願のタイトル獲得を狙える位置にいる。
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[ スポーツナビ 2009年2月3日 11:42 ]