http://blog.kansai.com/yamaryo/518 >サッカーヲタクの私にとって、アメリカという国は非常に住みづらい国である。
>アメリカではサッカーはマイナースポーツで、子供(中学生ぐらいまで)のサッカーこそポピュラーであるものの、
>大人になるにつれ4代メジャースポーツに大きく水をあけられる将来が待っている。
>もっとも、ヒスパニック系の移民にとっては話は別なのだが。
>MLS(メジャーリーグサッカー)の「チーバスUSA 対 コロンバス・クルー」を観戦した。
>チーバスUSAはメキシコの強豪グアダラハラの姉妹チーム、
>つまりLAに多く集うヒスパニックをターゲットとしたクラブチームである。
>パンフレットも場内放送もスペイン語が第一で、その後から英語が来るという構図になっていて、
>スペイン語のわからない私にはちょっと窮屈な感じがする。
>寂しいのはチーバスのホームゲームの客の入り。
>公式発表は10,214人とか言っていたけど、どう考えても3,000人〜4,000人程度の入りにしか見えない。
>一昔前のパリーグのような見事なサバ読みである。
>ゴールドカップという北中米カリブ海のナショナルチームの王者を決める大会。
>要するにEUROやアジアカップのような大会で、脅威のダブルヘッダー
>@エルサルバドル 0対1 グアテマラ Aアメリカ合衆国 2対0 トリニタードトバコ というのを観た(6月9日)。
>しかも驚いたのが、移民だらけの満員スタジアムで第1戦が大盛り上がり、
>そして第2戦のUSA戦になったら途中からみんなどんどん帰っていってスタジアムがスカスカになってしまったこと。