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名無しさん@恐縮です:
アメリカの有名なコラムニスト,マイク・ロイコ
「世界におけるサッカー人気の高さは,ボウリング場やゴルフコース,
テニスコート,野球場などを作れない貧しい国が大半であるということを示している。
家の中に水道すらない人々が,この世界には何億,何十億人といる。
かといって,家の外に素晴らしいものがあるわけではない。
サッカーは退屈だ。これほど退屈なスポーツは見たことがない。」
アメリカ人のスポーツジャーナリスト,マーティ・キーナート氏
「サッカーは退屈のひとこと。そうだな、その退屈さといったら、
草が伸びるのを、あるいはペンキが乾くのをじっと見つめているようなものだ。
数々のスポーツがしのぎを削る環境でない限り、
サッカーがナンバーワンスポーツとして君臨するという構図は十分理解できる。
例えば北米のように、野球、バスケットボール、アメリカンフットボール、アイスホッケーと、
すでにいくつかのスポーツがしっかりと市場を握り、
豪華で巨大な競技場を備えているような環境では、
これからサッカーが人気を得ていくのは至難の技といえるだろう。 」
−アメリカのバスケットボールやベースボールのプレーヤーに比べれば、
フットボーラーの稼ぎなど、はした金だ。
もしもっと稼ぎたければフットボール以外にいくらでも道はある。−
From ベッカム-全ては美しく勝つために-