【サッカー】Jリーグ 若年層のファン開拓は難問?

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708名無しさん@恐縮です
「常連を掴むのが商売の基本(キリッ」
頭の悪いサカ豚は知ったような口をきくが
「常連が多い」のと「常連しかいない」のでは大きく違う。
現在のJリーグのファン構造は後者。これは意外と脆いのだ。
例えば、直近のデータによるとJリーグ観戦者の年間平均回数は10数回だ。
ご存じの通り、年間動員のカウント方法は「のべ」なので
もし1人のファンが観戦をやめると年間動員は10数人減る。
10人のファンが観戦をやめると年間動員は100数十人減る。
100人のファンが観戦をやめると年間動員は1000数百人減る。
このように限られた数のファンに依存してるので、
ちょっとしたファン離れの影響が十数倍となって現れてくるのだ。
一般的に、限定した客を相手に商売を成立させようとすると
プレミア感や付加価値が欠かせない条件である。
「一日限定◎◎組の客しかとりません」という方法で商売してる料理屋などを
イメージすれば分かりやすいだろう。
しかし、Jリーグにはプレミア感がない。付加価値もない。
それなのに限られた客にdependしなければならないのは非常な脆さをはらんでいる。