【サッカー】徳島ヴォルティス、心機一転 「J1昇格を」、高らかに抱負

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1堂山無敵φ ★
徳島ヴォルティスに新しく加入する選手の入団会見が19日、板野町の
徳島スポーツビレッジで行われた。新入団選手は過去最多の18人で、
このうち会見には15人が出席。新入団選手にはJ1経験者が多く、
大半の選手が「J1昇格に挑む」と高らかに抱負を語った。

会見に臨んだのは、GKが高桑(横浜F・マリノス)日野(岐阜)
阿部(徳島ヴォルティス・セカンド)の3人、DF陣が三木(名古屋)三田(湘南)
ペスンジン(横浜FC)筑城(名古屋)安藤(神奈川大)大原(東海大)
石川(鳴門高)の7人。MF陣は徳重(京都)青山(名古屋)井上(名古屋)の3人、
FW陣が羽地(甲府)佐藤(東海大)の2人。

それぞれ自己紹介をした後、自分の持ち味や今季の目標を具体的に話した。
日本代表経験のある高桑は「チームの勝利に貢献し、(J1)昇格を目指したい」。
三田は「ディフェンスラインのどこでもこなせる。チームの力になれるよう頑張る」と
強調。大卒ルーキーの佐藤は「長身を生かしたヘディングが武器」と胸を張った。

GK上野(京都)、FW大西(徳島ヴォルティス・セカンド)は体調不良などで欠席。
残る一人は外国人選手で、後日入団発表される予定。

中田仁司強化部長兼テクニカルアドバイザーは「ヴォルティスの成績を上げてやる
という意気込みのある選手を補強した。現メンバーと切磋琢磨(せっさたくま)し
頑張ってほしい」と期待を寄せた。


ソース
http://www.topics.or.jp/localSports/122545366453/2009/01/2009_123242038288.html