【ダンス/レポ】"LOCKの神様"TONY GOGOがワークショップ…参加してみた。

―――12日に神奈川県川崎市のCLUB CITTA'にて行われたバトルイベント
「JUSTE DEBOUT(ジュストゥ・ドゥブ） JAPON 2009」の特別企画である、
審査員でありかつ世界トップレベルのダンサーたちによるワークショップが
神奈川県各地のダンススクールにて行われた。その中で尻手のスクールにて行われた
TONY GOGO(※)のlockinのワークショップに筆者は潜入、
lockinはまだ1年間しかやってないがこれでも自分はlockerのはしくれ……いざワークショップへ。
　　　***
(筆者)「意外と子供が多いんですね」
(受付)「そーですねー」
　池袋駅と東京駅を間違えるというありえないミスをし、数分遅刻した筆者の目の前には、
「リラックス、リラ〜ックス」と叫びながらスキーター(※2)をしているTonyが。
周りには子供がいっぱいいて、一緒に練習していたが、それらに混じって後ろのほうで
『いかにもダンサーです』といった感じの人たちが一緒に練習していた。ストレッチ不足ながらも、筆者もさっそく参加。
　しかし、普段やっていることと違うことをやっている……それどころかTonyの速さについていけず、Tonyに
「お兄さん大丈夫ー？リラックスリラックス！！」と(日本語で)言われてしまう始末。
一方の子供たちはとても飲み込みが早かった。
果たしてこれは経験の差だろうか、それとも年の差だろうか。

　　　***

「はい、じゃあ二人組み組んでくだーさーい！」とTony。
筆者は隣の若い男と組む。さきほどの動きのあとに、
さらにクラップ(手を叩く)を加えるというものである。
しかも、ただのクラップではなく2人で叩き合うクラップである。結果から言うと連携がとれず、
「二人ともがんばってー！もうちょっと肘をこうしてこうねー」と言われる。
よりによって子供たちはほとんどの子が上手で、またも驚かされる。
(Tony)「はい、じゃあちょっと休憩」
(相方)「……練習します？」
(筆者)「……そうですね。ヤバイ。」

　　　***
>>2へ続く

ソース:自前ソース(文章:Panzerfaustφ ★・文章へたくそですいません。＿|￣|○)

　22:00、ワークショップ終了。
「おつかれさまでしたーありがとねー」と言ったTonyの前には、
子供たちの行列が。Tシャツにサインしてもらったり、一緒に写真を撮ったりなどの列である。
子供たちもTonyは「すごい有名人」であると感じているもしくは知っているのだろう。
「これは……サイン貰うしかないっすよね！？」(参加者の1人)
「そっすね！？」(筆者)
　筆者も子供たちがサインしてもらい終わった頃に並んで、サインを貰ったり写真を撮ったりしたのであった。
　今回ワークショップはわずか90分であったが、得るものは多かった。
世界レベルのlockがどういうもので、そして何よりオリジナルのlockは何であるか、
そしてストリートダンスの奥の深さというものを痛感した。

　TONY GOGOが日本に移住してまもなく30年。
彼のアクロバティックな肉体は老いてもなお現役であり、
その遺伝子はあらゆるかたちで確実に受け継がれている。
そしてTonyは今でも子供たちにlockダンスを教え、普及させることを怠らない。

(以上)
画像:TONY GOGO(左)
http://file.panblo.blog.shinobi.jp/pnz_gogo.jpg
画像:"stay funky"とTシャツに書かれたTonyのサイン
http://file.panblo.blog.shinobi.jp/DVC00094.jpg

※:http://www.youtube.com/watch?v=P24USS3qoyI
※2:上動画参照

くだらねぇ

>>1
乙

スーパーチャンプルーに出てくる爺さんか

息子二人は大麻で前科餅
でも天才

画像の右って>>1？

なんか２ちゃんねるの記者も凄くなってきたなぁ
独自取材とか完全に趣味の範囲を超えてるだろ

ヒルティー＆ボッシュが１番好き

>>8
趣味です

>>9
俺もHilty&Boschがすき

伝説の鍵師と聞いて

おま、おま、ダメだよ
文章はまともだけどダンスはまだまだだよ

>>10
レポ乙です！
パンツさんのダンス動画も見てみたいです！

>>13
そいつあちょっと今は見せられねえ……