今季から日本フットボールリーグ(JFL)に参戦するV・ファーレン長崎は13日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に
準加盟申請をした。今月末のJリーグによる現地視察などの後、2月17日のJリーグ理事会で承認の可否を審議、決定する。
V・ファーレン長崎事業部の岩本文昭部長、溝口透馬課長兼広報、矢竹俊輔の3人が、Jリーグが入る東京の
JFAハウス(日本サッカー協会)を訪問。今回はV・ファーレンと、同じく今季からJFLに臨むFC町田ゼルビア(東京)との
2クラブが申請した。V・ファーレンは、岩本部長がJリーグの佐々木一樹常務理事に申請書を手渡した。
Jリーグ昇格へ向けた第一段階。提出を終えた岩本部長は「夢への第一歩を踏み出すことができた。
身が引き締まる思い。これまで昇格を争ったチームがJに上がっていくところを見てきた。
1年でも早く夢のJリーグ入りを達成できるように、精いっぱい頑張りたい」と今後への意気込みを語った。
記事元:V・ファーレンがJリーグ準加盟申請 来月、可否決定
ttp://www.nagasaki-np.co.jp/kiji2/2009011302.shtml 2009年1月13日17:07付 長崎新聞
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