【フィギュアスケート】安藤美姫「怪我をしたのが自分だから笑っていられる。村主さんにごめんなさいと言いたい」[12/28]
昔、野球選手で、巨人に吉村という選手が居たわけだ(現二軍監督)
巨人のレギュラーになり、若くして3割30本を打ち、将来は四番打者として
相当に期待されていた矢先、外野守備で他の野手と衝突。
選手生命どころか、まともに歩けるようになるかどうかレベルの怪我を負い
数度の手術を経てどうにか復帰はし、代打の切り札としての活躍を長年続けたものの
怪我以前の成績には遠く及ばないものだった。
それでも吉村は、泣き言や恨み言のひとつも言わなかった。
少なくとも、公の場では。