【スケート】織田信成 母の反対乗り越え交際3年、謹慎生活支えた彼女の存在

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1トリニダート小鳩φ ★
昨年7月にミニバイクの酒気帯び運転で摘発され、出場停止処分と活動自粛で昨季を棒に振った
フィギュアスケートの織田信成選手(関大)。

2006-07年シーズンは先輩の高橋大輔選手(関大大学院)に次ぐ成績を残し、昨季前の仕上がりが
非常に良かったことから、スケート関係者やファンは突然の不祥事による欠場を大いに残念がった。


こうした謹慎期間を経て織田選手は、10月に行われたカールシェーファーメモリアル(KSM)で
競技に復帰。今春からニコライ・モロゾフ氏のもとで鍛えられた滑りはブランクを感じさせず、
11月のグランプリ(GP)シリーズNHK杯まで今季全勝と完全復活を遂げている。



NHK杯優勝後のインタビューでは「試合に出られなかったことは人生の糧になった」(時事通信より)
と謹慎期間を振り返った織田選手だが、そのつらい時期を乗り越えられたのは友人たちと彼女の支えが
あったからこそと、週刊誌「女性自身」が最新号で報じている。

織田選手は、不祥事の謝罪会見で
「応援・支援してくださった多くの人の信頼を裏切り、申し訳ありません。自分を戒めて練習に
励みます」と涙ながらに謝罪。自らが引き起こした事態とはいえその落胆は相当だったようで、
心配した親友の安藤美姫選手(トヨタ自動車)が連絡しても電話に出なかったという。

>>2以降につづきます

narinari.com
http://narinari.com/Nd/20081210788.html
◆画像 3年ぶり2度目の優勝を決めた織田信成(11/30 NHK杯)
http://img.number.goo.ne.jp/photo/kyodo_reutersphoto/20081130_0010_450.jpg
http://www.asahi.com/sports/spo/images/TKY200810010112.jpg