【サッカー】C・ロナウド「攻撃を止めようとしないチームと戦えたのが良かった」「日本のファンは最高だ」…試合後FIFA.comインタビュー

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1舞teaφ ★

Q.今日の試合をどう振り返るか。
素晴らしい試合だった。プレーを心から楽しんだ。
雰囲気は最高だったし、良い試合だった。勝てたことを喜んでいる。
重要な時間帯にゴールを決め、その結果、決勝戦に勝ち上がることが出来た。
チームメートはドレッシングルームで喜んでいた。
でも、日曜日はもっと良いプレーをしなければならない。

Q.67,000人以上のファンが横浜国際総合競技場に詰め掛けた。彼らの応援について。
日本のファンは最高だ。試合中、ずっと声を張り上げて声援を送ってくれた。
彼らは素晴らしい。そんな彼らを楽しませることが出来て、とても嬉しい。
今夜の試合、僕たちは何度か人々を驚かせるプレーを試みた。
上手くいったのもあるが、失敗したのもあった。
でも日本のファンは、僕たちの攻撃的なサッカーを理解してくれていたと思う。
来日出来たのは、彼らにとっても、僕たちにとっても素晴らしいことだ。

Q.ガンバ大阪についての感想は?
攻撃を止めようとしないチームと戦えたのが良かった。
たとえば1−5で負けそうになると、それ以上の失点を恐れるチームが多数いる。
でもガンバは、常にゴールを目指していた。彼らは良いサッカーをしていた。
優れた選手も何人かいて、見事なコンビネーションを見せていた。
ガンバは上背のないチームだから、僕たちはCKから2得点を挙げることが出来た。
全般的に、彼らは非常に良いプレーをしていた。

Q.3失点には失望したか。
3点も失ったのには、少し失望した。今夜の試合は打ち合いだった。
大量点を挙げる試合では、失点も多くなる場合がある。
今夜がそういうケース。自分たちにとって重要なのは勝つことだった。
今夜の経験は、すべてポジティブだ。勝てて最高だし、
得点することが出来て幸せな気分だ。日本に来ることが出来て、最高な気分だ。

Q.ガンバが盛り返して、ユナイテッドを困らせた要因は何か。
最後の20分間は疲れが出てしまい、それが僕たちの集中力に影響を及ぼした。
時差の影響も少しあった。だが、それはわかっていたことだ。
適応するのにあと数日あるので、時差がリガ・デ・キト戦での言い訳にはならない。

引用元:FIFA.com
http://jp.fifa.com/clubworldcup/news/newsid=982658.html