【映画】マット・デイモン『ボーン』シリーズ4作目は原作者の別の小説『狂気のモザイク』になる見込み

プロデューサーのフランク・マーシャルがマット・デイモンの大ヒット・スパイ映画｢ボーン｣
シリーズの最新作第4弾について重要な情報を明かしていることを、映画サイトの COMINGSOON.net
が伝えているので、紹介しておきます。

｢ボーン｣シリーズ最新作第4弾は2009年夏に撮影され、2010年公開が予定されていますが、
同シリーズはすでに作家ロバート・ラドラムが著わした3冊の原作を、トリロジーの映画として
消化してしまっています。そのため最新作のストーリーはどうするのか？という疑問があった訳
ですが、それについてフランク・マーシャルは、ハヤカワ・ファンタジーから｢黄昏の戦士｣
シリーズの邦訳が出版されている作家エリック・ヴァン・ラストベーダーが、映画用のオリジナル
・ストーリーを書き下ろすと説明していましたが、エリックのストーリーは芳しくなかったようで、
最新の発言では、あくまでもロバート・ラドラムのオリジナルのキャラクターにこだわりたいと
原点回帰し、ロバート・ラドラムの別のスパイ小説を｢ボーン｣シリーズに置き換え、映画化すると
述べています。

ジェイソン・ボーンが新たに取り組む事件の原作は、ロバート・ラドラムが1982年に発表した
｢狂気のモザイク｣(新潮文庫)になるそうです。｢狂気のモザイク｣は、冷戦の時代を背景に、主人公
のアメリカの諜報部員ハブロックが、公私においてパートナーだった女性ジェンナ・カラスが
ソ連の諜報組織KGBの二重スパイだったことがわかり、自らも使命に則り、ジェンナの謀殺に協力
したことで失意し、スパイを引退します。ところが、実はジェンナは死んでいなかったことが後に
判明し、ハブロックは事件の裏側にある国家の陰謀を暴こうとする…という内容です。

この｢狂気のモザイク｣は、ナチスが優秀な人材を子どものうちにアメリカに送り込み、その子たち
が将来、アメリカ政府の高官になるように育て上げ、内部から国を乗っ取ろうとした、とても気の
長い｢太陽の申し子｣作戦がテーマになっており、それと同じことをソ連が行なっている…といった
お話です。

この｢狂気のモザイク｣を現在、ジェイソン・ボーンを主人公に必死で書き直しているのは、
｢ボーン・アルティメイタム｣(2007年)に引き続き、シナリオを担当する脚本家のジョージ・ノルフィ
です。フランク・マーシャルによれば、最新作第4弾の監督もシリーズの前2作でメガホンをとった、
ハリウッドで最も過小評価されてる監督と世間から同情を集めているポール・グリーングラス監督
ですが、今のところ、正式にプロジェクトに参加契約しているのは、フランク・マーシャル自身と
脚本家ジョージ・ノルフィだけで、マット・デイモンや、ポール・グリーングラス監督など、
｢ボーン｣シリーズの関係者らは口約束だけで、本契約はあくまでも脚本が完成し、それを吟味した
上で行なうとのことです。

http://blog.livedoor.jp/hirobillyssk/archives/1282711.html

3部作で完結でいいんじゃねぇの？
もう伏線、全て回収しただろ？

まだやんのかこれ。アメリカ版００７みたいなシリーズ化にしたいのかな

>>2
>ハリウッドで最も過小評価されてる監督と世間から同情を集めているポール・グリーングラス監督

これはよくわかる
この人は天才だと思う

>>3
でもラストが続く予感プンプン臭わせてるからね

Ｆ・フォーサイス＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞流行作家ラドラムｗ

無理にジェイソン・ボーンにしなくても新作でいいんじゃ？
デイモンにはまた「グッド・ウィル・ハンティング」みたいな
ドラマ系の映画を作ってほしいんだが・・・

眉毛？

ボーンのエンディングが好き

Mobyのエクストリームウェイズ

ラドラムの作品だったら4億ドルの身代金・白き鷹の荒野が見たいな。

デイモンは、主演降りた方が彼の為になる。

>>6
あれは、続編を匂わせているというより
俺は、きれいな終わり方に感じたんだけどなー

>>13
たしかに。
すっごい綺麗だったけどね

身の回りの物で苦難を乗り越えるのが面白いんだよな
マスターキートンみたいで。

>>10
二作目（スプレマシー）では最高だった。
曲のかかるタイミングが神すぎてゾクゾクってしたなぁ。

狂喜のモザイク




激薄モザイクですね

確かに隣に居たモ〜ン
マット〜デイモ〜ン

３で綺麗に終わらせたのに続編を作るとか
もったいねぇ

三作でちゃんとまとまってるし良いじゃん！
一作目のクライヴオーエンとの対決シーンは本当いい

なぜかこのシリーズは焼けない
いそに吸おうとするとエラーが出る

>>7
うわっ懐かしーｗ
昔はどっちも良く読んでたなあ

もうボーンシリーズじゃないじゃん　

別の題名つけろよ

>>7
>>22

ラドラムはタイトルと角川文庫版の装丁がよかったなー
｢マタレーズ暗殺集団｣、｢バイオレントサタデー」、「殺戮のオデッセイ」・・・
今思うとＢ級感タップリなんだけどね

>>内部から国を乗っ取ろうとした
どこかの国のようだ

これ一作目すごい面白かった
でも2作目と3作目なんだこりゃって感じだった。

特に3作目、
自分をこんな目に合わせたのは誰だ？謎解きに奔走
実は自分から志願してやりました、
ってもうね・・・・・

マットで慰問

上位のボーンUシリーズだな

007シリーズがしょぼい間に大ヒットのボーンシリーズだからねえ。
でも００７が復活して、
史上最高のボンドがでちゃったから、
ボーンはもう終わりでよかったのに。

マットもうボーンシリーズ出ないって言ってたのに

>>29
今度のボンドはさらにすげぇぞ(`皿´)

３作目は酔ったよｗ

mobyまた日本に来ないかな…

アルティメイタムでキレイに終わったから続編見たくないんだよなぁ
でもマットとポールのコンビじゃ最強になりそうだから絶対見るけど

格闘アクションが多いのかと思ったら
カーアクションばっかりでがっかりした映画

狂気のモザイク(；・`д・´)

あぁ、また小島カントクが盛大にパクりそうなストーリーだなw

>>1
ネタバレというか
全部内容いってねえかｗ

第4作目は、ボーンが結婚して普通の会社に勤務するも不況でリストラ
仕事を失いとあるニューヨークのホストクラブに再就職
CIAを辞めて夜の女王となったパメラがそのホストクラブ買収しようとしてくる
必死に阻止しようとするボーン
ニッキーが世話してくれた会社の面接をすっぽかしホストクラブの為に働くボーン
それが嫁にばれて妻と子供が里帰り、そして・・・・
見たいなのがいいと思うわけだが

１作目の出だし見て、セキュリティの甘いビルの一室の金庫に証拠の書類と現金が
セットで保管されてるって時点で「昭和だ」と思ってしまった

>>39
それなんてギラギラ

http://jp.youtube.com/watch?v=r9WDb-_o7NA

>>8
盟友のベン・アフレックと一緒に是非やって欲しいね＜ドラマ系の映画