【音楽】デレク・トラックス・バンド、ギター史に残る名作の予感
1 :
|ー゜)ノおやつφ ★:
デレク・トラックス・バンドの新作が完成したという。前作から3年ぶりとなるこの
アルバムは『オールレディ・フリー』と名付けられた。2009年2月18日発売の予定である。
29歳“新世代のギター・ゴッド“が放つ最新作は、早くも最高傑作との呼び名も高い。
アルバムを数枚発表し、様々なバンドを渡り歩き、数え切れないほどのツアーをこなす
中で、数々の刺激的な音楽のスタイルを模索してきたトラックス。『オールレディ・フリー』
ではオリジナル曲を書くとともに昔の曲を蘇らせ、深遠なヴィジョンを新たに吹き込んだ。
本作にはブルース、ソウル、ジャズ、アフロ・ビートからカッワーリー(イスラム教の祈りの
音楽)まで様々なワールド・ミュージック、そして近代ヨーロッパの巨匠たちが生んだ高度
なトーナリティーまでもが網羅されている。
アルバムの制作過程について、トラックスはこう語っている。
「このアルバムは完全な自然発生だった。何の予想もなかったんだ。ただ集まって曲を
書き始めただけさ。そうしたら、ひとつのものが次のものへと発展していった。俺はずっと
オフだったから、何気なく仲間たちに声をかけ始めた。それで、一旦プロセスが始まって
、何かができそうだということに気付いてからは、曲を書くようになった。できていくサウンド
がことごとく出来が良くて、いい気分になってきたんだ。何かが起こる予感がしていたから、
ミュージシャン達を煽り続けようと思ったのさ」
デレック・トラックス(ギター)、トッド・スモーリー(ベース)、カウント・ムブトゥ
(パーカッション)、ヨンリコ・スコット(ドラムス)、コフィ・バーブリッジ(キーボード)、
マイク・マティソン(ヴォーカル)というバンド・メンバーに、彼らの著名な友人たちが
加わった。本作ではドイル・ブラムホール二世、オテイル・バーブリッジ、トラックスの
妻スーザン・テデスキなどの盟友たちの音を聴くことができる。
>>2以降に続く
2 :
|ー゜)ノおやつφ ★:2008/12/03(水) 21:00:36
株 ID:???0 BE:6345555-PLT(16082)
デレク・トラックスは26歳にして、クラプトンに認められ、ウィリー・ネルソンをして「最高のギタリスト
の一人」と言わしめ、米ローリング・ストーン誌ではレッチリのジョン・フルシアンテ、ジョン・メイヤー
とともに「新世代のギター・ゴッド」として表紙で紹介され、現在いまだ29歳という若さのギター
プレイヤーだ。
まるでラグタイムを爪弾くアコースティック・ギタリストのようなフィンガー・ピッキング・スタイルで、
60年代初期のSGを奏でる。十分にオーバードライブしたアンプを背に左手にはボトルネック。
常人を逸したスライドテクニックとほとばしるパッションの融合が、古きよきブルースを現代の
ヘヴィメッセージに置き換えていく。ギターに込められた魂の叫びが、既に“ゴッド”なのである。
今まさにノリに乗っているデレク・トラックの最新アルバムは間違いなく最高傑作。
『オールレディ・フリー』にはギター史に残る名作となる予感が漂っている。
ソース
http://www.barks.jp/news/?id=1000045382
>様々なバンドを渡り歩き
って、渡ってないよな。自分のバンドとオールマンズだけだろ。あとはゲストだよな。
>60年代初期のSG
再生産物だよ普段使ってるのは。誰だよこの記事書いたの。
4 :
名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 21:17:25 ID:PyAiH/Kt0
↑レコーディングだったらオールドのSG使うんだろ この人
ギタリストはメタラーじゃないとなー。
天才だと思うけど外見が・・・。
女を惹きつける色気も男を魅了するカリスマ性も感じられない外見なのがイタい。
まあ、だからこそギタープレイを見た時に驚くんだけど。
この人のギターはビンテージじゃないよ。レコーディングでも。
メインはピックガード外したギブソンSGの現行品。
まだ29歳って60年代活躍したギタリストは当時みんな20代前半だったような
9 :
発狂:2008/12/03(水) 21:33:27 ID:u8DkUnoOO
楽しみだなぁ
ギブソンSG '61リイシューだよな。
ここまで動画なし
13 :
名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 22:53:58 ID:lYncGbnb0
上手いけど正直引き出し少ない印象
>>12 79年生まれだから14歳か (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この後、横にいるDベッツが首になろうとは誰が予想しただろうか・・・
現3大ギタリストを旧3大ギタリストに当てはめるとすると
メイヤー=クラプトン
デレク=Jベック
ジョン=ペイジ
って感じかね
メイヤー=クラプトン(歌もうまいギタリスト)
デレク=ベック(指引き。独特なトーン)
ジョン=ペイジ(バンドの中のギタリスト)
レッチリのジョン・フルシャンテ
>>19 かなり歳いってる気がするが・・・。
んで、レッチリのギタリストは結構交代してるし、
ギタープレイ的にもそこに挙げるのはちょっとどうかと・・・。
なんて。
21 :
名無しさん@恐縮です:2008/12/04(木) 00:07:59 ID:zDjQkSbk0
秋葉にいても違和感がない
ローリングストーン誌が選定したんだよ。
現代3大ロックギタリスト。
>>22 あ、そうなの。
無理に3人選ばなくても、という気がしないでもない。
新作出るのか!
前作が良かったからなー。
楽しみ。
ペイジはバンドありきのギタリストだよね。
けどフルシアンテはザッパのオーディションに出るぐらい技巧派だったはず。
ペイジと一緒にするのはかわいそう。
>>16 他の二人に比べるとメイヤーだけちょっと違うように感じるのは俺だけ?
彼らは玄人向けなのに対して、メイヤーは一般女性にも人気があるし。
メイヤーが一番うまいと思う。