【文学】貴志祐介さんの「新世界より」と磯光雄さんのアニメ「電脳コイル」に決まる・第29回日本SF大賞

このエントリーをはてなブックマークに追加
1どあらφ ★
日本SF大賞、貴志祐介さん「新世界より」など

第29回日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催)が2日発表され、貴志祐介さんの
小説「新世界より」(講談社)と、磯光雄さん原作・監督のオリジナルテレビアニメ
「電脳コイル」(電脳コイル製作委員会)に決まった。副賞各100万円。

また特別賞に6月に亡くなった作家の野田昌宏さんが選ばれた。

第10回日本SF新人賞は、茨城県のクラブDJ、天野邊(ほとり)さんの「プシスファイラ」
と、東京都の会社員、杉山俊彦さんの「競馬の終わり」となった。副賞各50万円。
贈賞式は来年3月6日午後6時、東京・丸の内の東京会館。

引用元
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20081202-OYT1T00631.htm

日本SF作家クラブ
http://www.sfwj.or.jp/
2名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:25:17 ID:pTAnn26L0
(*´ω`)ノ
3名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:25:34 ID:pSVU8kvi0
電脳ノイル・コイル
4名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:26:07 ID:p2NQWnkU0
クリムゾンの迷宮を早く映画化してくれ
5名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:26:53 ID:J1GR7wlR0
貴志ファンだがまだ読んでないや
どうすか?
6名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:26:55 ID:wzK9SZCU0
また書いてたのか。買おうかな。
7名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:28:12 ID:+sf512pF0
コイルはおばちゃんのエロライダースーツしかおぼえてない。
8名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:29:01 ID:yr9uvAIc0
コイルは今年だったのか
ずいぶん昔のような気がする
9名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:31:21 ID:PuxT1Te1O
電脳コイルは面白かった。
また再放送しないかな
10名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:31:34 ID:qP/lYfSuO
いやコイルは去年だろ
再放送あったし、特別編を正月に放送したりはあったが
11名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:36:34 ID:0wiyxCJ80
コイルなんて選んでいいのか?
モロパクリの回とかあったろ
12名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:37:04 ID:Rs6lSjhx0
貴志祐介か  嫌いじゃないわ
天使の囀り、ISOLA、青の炎、は読んだ   黒い家は映画を見た 

線虫に寄生されて体が膨れ上がるシーン想い出した  きんもー
13名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:38:11 ID:sXdS2qhl0
電脳個いるはオカルトっぽくってよかった
14名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:39:06 ID:iIPvEUoA0
チリリン
15名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:40:36 ID:L6s1hPIG0
宮入貴志
16名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:42:12 ID:YfjZEuYw0
コイルは本編以外のヒゲの回やイリーガル関連が面白かった。
17名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:50:09 ID:pFRKzMrhO
「新世界より」、分厚かったけどおもしろいから一気に読めた
18名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:51:05 ID:V3wUg1tm0
貴志駅
19名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 16:57:03 ID:UP3C1psg0
20名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:00:58 ID:p+SnRl8xO
貴志の本で読んで損したことないなあ
黒い家とか本でここまで怖いかよっていうくらい怖くて、夜中に読んだこと自体は後悔したwwwwwwww
21名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:02:56 ID:p5QMZe370
去年のアニメだ絽?
22名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:09:23 ID:jswWAIYy0
sfマガジンてまだあるのかな。
23名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:11:13 ID:zSeL/0o+0
天使の囀りってハリウッドが好きそうな題材だよね
人間の回虫袋なんて嬉々としてやりそう
24名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:12:41 ID:O7qULTpX0
電脳コイルは、ガキ向きだと思って見てたらすっかり騙された良い作品だった
25名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:16:48 ID:zEra+w3y0
たいち発毛ス
26名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:23:30 ID:h0ykPqKD0
円城にあげたら面白かったのに。
芥川賞は逃したけど日本SF大賞取りました、ってw
まあ、まだまだこれからもっとやってくれるとの期待があるんだろう。
27名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:25:05 ID:53gQB+b60
コイルは途中までは文句無く面白かった。
風呂敷のたたみ方ミスった感じ。
俺の中ではダーカーザンブラックと同じくくり。惜しい。
28名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:28:29 ID:Y5RcXKv20
>>22
あるよ。毎月出てるよ。
29名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:32:05 ID:q6Hv0qMb0
黒い家めっちゃ怖いねん
30名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:32:06 ID:pe96LD5x0
貴志祐介の
黒い家、クリムゾン、天使のetc・・・昔の小説は大好きだけど
青の炎以降は、あんまり好みじゃなくなった
31名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:32:31 ID:0C6LQf7AO
副賞百万円か、アパの田母神論文への賞金三百万てマジに異常な賞金だったんだな
32名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:33:00 ID:EdA59VSv0
貴志さんは2chとかエロゲとかサブカルにも造詣が深そうだよな
話の組み立ては上手いけど、そこの登場するキャラクターはどうも機械的な印象を受ける
初期の作品はそれが顕著
33名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 17:42:10 ID:8JjSpkg9O
青の炎は、今まで読んだ本のうち三番目くらいに面白かった
34名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 18:03:09 ID:XmdRxJG00
>>4
最高に面白いよな
黒い家、ISOLAも良かった
35名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 18:05:06 ID:6d2Ee7NG0
貴志祐介は相変わらず良質な作品を書いてるようだな
36名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 19:51:30 ID:k4M+Am+X0
貴志のガラスのハンマーは図書館で借りたけど読まずに返してしまった…
天使の囀りやクリムゾン並みの傑作を期待したからな〜
ただ、これは面白そうだ
37名無しさん@恐縮です:2008/12/03(水) 20:01:17 ID:zyrJ5J+40
コイルおもろいおめ
38名無しさん@恐縮です:2008/12/04(木) 01:15:50 ID:kDnZa2hD0
貴志さんってSFなの?
39名無しさん@恐縮です:2008/12/04(木) 01:18:21 ID:X4nNKGFC0
電脳コイル=眼鏡のお母さんのライダースーツの胸元がエロい
40名無しさん@恐縮です:2008/12/04(木) 01:25:00 ID:1EDZj7OR0
俺は黒い家つまんなかった。
ほかの作品もいくつか読んだけど、登場人物が単純すぎてなえるわ。
まあでもわかりやすい話のほうが一般受けはするんだろうな。
東野や伊坂が売れてるところを見ると。
41名無しさん@恐縮です:2008/12/04(木) 01:32:59 ID:c4vxiHm90
>>39
あれ17才だってよw、馬鹿じゃね〜の
42名無しさん@恐縮です:2008/12/04(木) 01:39:28 ID:HFiEc5w0O
>>4
クリムゾン発売時期がバトロワと同じだったからなー惜しい。でもいつか映画化してくれ。

新聞の書評でも、
ゼロサムゲーム的な小説て事で同時期のバトロワの陰に隠れてる、けどこちらの方が遥かに良い。
なんて書いてる人がいたな。
貴志作品好きだ。
43名無しさん@恐縮です:2008/12/04(木) 02:01:43 ID:IlSFil5H0
少年少女が巨大ロボットに乗って
次々に死んでいくってアニメだったっけか
44名無しさん@恐縮です:2008/12/04(木) 06:28:40 ID:mVZXpVhRO
>>43
節子、それぼくらのや
45名無しさん@恐縮です:2008/12/04(木) 06:38:23 ID:NpanPUuE0
やっと新作出たんだ?
46名無しさん@恐縮です
「新世界より」上下巻で結構厚かったし、
ファンタジー苦手の俺でもどんどんのめりこめて面白かった。

作者は書き上げるのにかなり苦労したみたいだね。